来るべき時
政敵とは「利権」の奪い合いのようにも思えるこのフィリピン。
マカティ市内の事業家達は、警察の精鋭部隊が撤退し、マカティ市警察署の高官が不在であることを受け、フィリピン国内の金融首都である同市の治安状態に懸念を持っているという。
政府の反政府勢力対策において国家警察、PNPの特別行動部隊、SAFの80名の隊員が国軍支援のために出動していたが今月撤退した。
宿敵の戦いは、MMDAのフ . . . 本文を読む
■OFW送金、15.3%増の81億ドル
中央銀行(BSP)は、本年度の1-8月の海外比人労働者(OFW)からの送金額は前年同期比15.3%増の80億9,800万ドルと発表。
8月は前月比12%増の10億9,100万ドル、今年の送金額は118億7,000万ドルに達すると予想している。
銀行を通じた送金は8月に2桁成長を記録、主な送金元は米国、サウジアラビア、イタリア、英国、日本、香港、アラブ首 . . . 本文を読む