「機動戦士Ｚガンダムの映画に行きました」の巻

どうもポリタンです。

え～「機動戦士Ｚガンダム」の映画に行きました～
今作は全三部作の一作目で「星を継ぐ者」という副題が付いてます。
ちなみに次回は「恋人たち」でした。

さて、映画館に見に行くなんて、何年ぶりでしょうか？
最後に見たのはジブリの「となりの山田くん」以来です。
最近は上映ごとに客席の「総入れ替え」とかもあるそうで・・・
価格も１８００円だったりと高めだったりと、いろいろ変わったんですね。
個人的には２回は見たかったんです、入れ替え制の事も考えて２回目の上映の１０時を目指して行動開始です。

ちなみに私はＴＶの「Ｚガンダム」はリアルタイムな人です。
（リアルタイムに見てたった意味ですね。）
しかし、ガンダマーなくせに全然見てないんです。
見たのはたったの２話だけ・・・
最終回と友達に録画を頼まれた回だけです。
ですので、私のＺの知識はいろいろな雑誌やゲームからで、本気で詳しいという訳ではありません。
実際、思い入れもないので、そんなに好きな話でもありません。
映画の方も半分ネタで見に行ってたりします。

私の住むのは田舎なんで、映画館も小さいですし、「そんなに客もいないだろ～」とか決め込んで行ったら・・・普通に並んでましたね・・・
「DESTINY」も放映中なんで、下は５歳位のお子様から、付き添いのおばあちゃんとかまで幅広い年齢層でした。
グッズとかもそこそこ売ってたんで、ちょっとビックリでした。
一緒に行った友人はパンフだけ購入です。

さて、この映画全編総書き下ろしと思って思っていたら、痛い目見ますよ。
雑誌やパンフに載ってるのは、ほとんど書き下ろしなんですが、実際は半分以上は昔のままです。

例えば、艦橋のスクリーンのレーダーだけが新規のＣＧに変えてあったり～
「MS VS MS」なシーンでも片方のMSは旧画、もう片方のMSは書き下ろし～
他にも戦闘シーンで「書き下ろし→旧画→書き下ろし」とガンガン変わって行く～
とかもあって、違和感ありまくりな所も多いです。

個人的には・・・
パラシュートザックみたいなのを装備したMSが戦艦から飛び立つ所
VS　ギャプラン
VS　アッシマー
などは見所です、結構カッコイイですしね。

話的には「アムロがシャトルで特攻する所」までですが、悪くはないと思います。
流石、富野御大ですし・・・
私は「Ｚ」をほとんど見た事無いですし、今の「DESTINY」が酷いとかあるので、代えって面白かったと思います。
実際、「恋人たち」も見に行こうと思いましたしね。

あんまし、レビューにもなってませんが・・・
今時に出来の悪いアニメに怒りを感じている方～
ガンダマーな方～
なら見に行っても良いと思いますよ～

画像はド手抜きで作った「MG・ガンダムMkⅡ」です。