
どうもポリタンです。
「ランブルローズXX(以下 RRXX)」なんですが、稼働時間が34時間越えてました・・・

ペース速すぎだよ・・・
さて、いつもは「レビュー」とは名ばかりのレビューなんですよね。
ある程度、知ってる人を対象に説明してるだけ、みたいな感じですし
だから、今日はちょっと頑張ってみます。
さて、まずは「ランブルローズとは、なんぞや?」って所から行きましょうか
テクモが「デッド オア アライブシリーズ(以下 DOA)」が人気なのは、「格闘ゲームとして面白いから」というのもあるんですが、「可愛い女の子も出る格闘ゲームだよ、オッパイが揺れまくりだよ!」というのも大きいんですね。
現に格闘ゲームって所より、エロさを求めて買う輩が半数以上いると思います。
そこにコナミが目を付けました。
コナミは、当時の格ゲーブームに乗り遅れたメーカーの1つです。
ナムコも出遅れはしましたが、「PS&鉄拳」で盛り返しましたが、コナミは全滅に等しい感じでした。
それからかなりの月日が流れた頃、1本のゲームが現れます。
それこそが「ランブルローズ(RR)」です。
機種はPS2でジャンルは「格ゲー」ではなく「女子プロレス」でした。
ポイントは・・・
「登場人物は全員女性(一部除く)」
「関節技をかけられるとエロいうめき声を出す」
「DOAがファンタジーなボディに対して、こちらはリアルサイズ」
(DOAギャルズはW54~60と細すぎ、RRギャルズはW63~73とリアルっぽい)
「エロい技がたくさんある」
「ドロレス完備」
「ベビーフェイスとヒールという1キャラ2属性あり」
と直球で勝負して来ました。
その上、モデリングは「DOAシリーズ」のムービーを担当している「ポリコンマジック」が担当
システムはプロレスゲーム作ったら世界一の「ユークス」が担当しました。
ですので、そう悪いモノが出来る訳もありませんでした。
ちなみに・・・メーカー内のプレゼンでも異例の満場一致で開発にGOサインが出たとか・・・
ここに「DOA VS RR」の火蓋は切って落とされました。
「DOAシリーズ」は日本ではイマイチな「Xbox」でのみの発売
ですので、国内での売り上げはイマイチですが、海外では大ヒット
「RR」は国内で10万本近く売り上げたはずです。
しかし、海外での評判はイマイチだったようですが・・・
かなり対称的ですね。
そこにはユーザーの違いがあります。
日本のユーザーはXboxをあまり持っていませんし、PS2ユーザーは「ポリゴンエロ分」が不足していたというのが理由かと思います。
反対に海外のユーザーは「エロいも良いけど、ゲームがちゃんと出来てないとね」という感じだったんだと思います。
実際、「エロい仮面をかぶった狼」である「DOA」に対して
「RR」は魅せるプレイをしないといけないですし、関節技だけかけてれば1分で終わるというプロレス独特のシステムが不評だったんだと思います。
さて、「RR」の説明はこんなもんで・・・「RRXX」です。
360と同時に「DOA4」が発表されましたが、しばらくして「RR」も「RRXX」と名前を変え発表されました。
そうです、世の中のゲーマーは「エロポリゴンゲーは360に集結した」と驚いたモノです。
これが元で360を買った人もいるかと思います。
発表から半年ほど経ち、ようやく「RRXX」は発売されました。
もちろん私は発売日前日に購入しました。
さて、「前作とどう違うか?」がポイントだったりしますが・・・かんなり変わってます。
1番の特徴は「PS2のストーリーモード」が丸々カットされている所です。
前作をプレイしてない人(いるのか?)は理解出来ないかと思いますので今からでもPS2版を買ってプレイして下さい。
まず、キャラを選び、対戦します。

シングルマッチ、タッグ、バトルロイヤル、クイーンズマッチ、ファイティングなどいろいろあります。
「シングルマッチ」~1on1の戦い、場合によっては「エロ技で決めないと勝てない」というのもあり
「タッグ」~2on2や2on1あり、タッグ技や相性も追加
「バトルロイヤル」~3人or4人での戦い、1人でも3カウント取れば勝ち
「クイーンズマッチ」~水着姿で1on1で戦い、負けたら罰ゲーム
「ファイティング」~1on1、3カウントや関節技がない格闘モード、相手の体力を0にしたら勝ち
試合の方も前作の「関節きめてれば1分で終わる」を上手く改良してあり、結構遊べるように仕上げてありました。
これらの試合に勝って行くと「チャンピオンに挑戦」や「隠し要素解除戦」などが発生します。

他にも・・・
使ってる技が強くなる。
キャラのポテンシャルが上がり、3サイズや筋肉の変動が可能になる。

お金が貯まるのでコスやアイテム等が買える。

人気が上がり、80も越えると「スーパースター」になれる。
などなど・・・
基本的な所以外でもいろいろ追加、変更されている所があります。
「エディットキャラ・ラムダ」が追加されました。
コスチュームはもちろんの事、髪型、肌や目の色、声などをエディットして世界に1人だけのラムダを作れます。
(2枚目の画像は「ラムダ」ではなく「ノーブルローズ」に「バニーガールコス&格闘グローブ」を着せたものです。)
「撮影モード」があり、自分の撮った画像をXboxLive上にアップロードしたり、他人のアップロードした画像をDLしたりできます。
実はこれが結構面白かったりします。
トップの画面は「キャンディ・ケイン(飴ちゃん)」に「メイドコス&格闘グローブ」を着せて撮影したものです。
と大体こんな感じです。
キャラが異様にいじれたり、撮影やアップロードが可能だったりと・・・いろいろと遊ぶ要素はあります。
操作も簡単なんで「格ゲー出来ない」って人にも安心して薦めれるかと思います。
なんでも「追加コス」も用意しているそうです。
(テクモはDOA4の追加コスとか作る気ないみたいです。)
反対に欠点は・・・
○いつもの如く、口パクが上手く合ってない。
○ステージによっては光源処理が強すぎて肌が鋼鉄に見える。
○試合が単調。
○格闘モードはもっと単調。
○オートセ-ブがない。
○読み込みが長め。
○プロレスゲームなんで、スピード感や爽快感はあまりない。
○オンラインの対戦相手が少ない。
などなど・・・
大体こんな感じですが・・・「エロ目当て」なら「RRXX」、格ゲー目当てなら「DOA4」
という感じに考えた方が良いかと思います。
個人的には今は「RRXX」やってますが、隠し要素を出し尽くしたら、また「DOA4」に戻る気でいます。
「ランブルローズXX(以下 RRXX)」なんですが、稼働時間が34時間越えてました・・・

ペース速すぎだよ・・・
さて、いつもは「レビュー」とは名ばかりのレビューなんですよね。
ある程度、知ってる人を対象に説明してるだけ、みたいな感じですし
だから、今日はちょっと頑張ってみます。
さて、まずは「ランブルローズとは、なんぞや?」って所から行きましょうか
テクモが「デッド オア アライブシリーズ(以下 DOA)」が人気なのは、「格闘ゲームとして面白いから」というのもあるんですが、「可愛い女の子も出る格闘ゲームだよ、オッパイが揺れまくりだよ!」というのも大きいんですね。
現に格闘ゲームって所より、エロさを求めて買う輩が半数以上いると思います。
そこにコナミが目を付けました。
コナミは、当時の格ゲーブームに乗り遅れたメーカーの1つです。
ナムコも出遅れはしましたが、「PS&鉄拳」で盛り返しましたが、コナミは全滅に等しい感じでした。
それからかなりの月日が流れた頃、1本のゲームが現れます。
それこそが「ランブルローズ(RR)」です。
機種はPS2でジャンルは「格ゲー」ではなく「女子プロレス」でした。
ポイントは・・・
「登場人物は全員女性(一部除く)」
「関節技をかけられるとエロいうめき声を出す」
「DOAがファンタジーなボディに対して、こちらはリアルサイズ」
(DOAギャルズはW54~60と細すぎ、RRギャルズはW63~73とリアルっぽい)
「エロい技がたくさんある」
「ドロレス完備」
「ベビーフェイスとヒールという1キャラ2属性あり」
と直球で勝負して来ました。
その上、モデリングは「DOAシリーズ」のムービーを担当している「ポリコンマジック」が担当
システムはプロレスゲーム作ったら世界一の「ユークス」が担当しました。
ですので、そう悪いモノが出来る訳もありませんでした。
ちなみに・・・メーカー内のプレゼンでも異例の満場一致で開発にGOサインが出たとか・・・
ここに「DOA VS RR」の火蓋は切って落とされました。
「DOAシリーズ」は日本ではイマイチな「Xbox」でのみの発売
ですので、国内での売り上げはイマイチですが、海外では大ヒット
「RR」は国内で10万本近く売り上げたはずです。
しかし、海外での評判はイマイチだったようですが・・・
かなり対称的ですね。
そこにはユーザーの違いがあります。
日本のユーザーはXboxをあまり持っていませんし、PS2ユーザーは「ポリゴンエロ分」が不足していたというのが理由かと思います。
反対に海外のユーザーは「エロいも良いけど、ゲームがちゃんと出来てないとね」という感じだったんだと思います。
実際、「エロい仮面をかぶった狼」である「DOA」に対して
「RR」は魅せるプレイをしないといけないですし、関節技だけかけてれば1分で終わるというプロレス独特のシステムが不評だったんだと思います。
さて、「RR」の説明はこんなもんで・・・「RRXX」です。
360と同時に「DOA4」が発表されましたが、しばらくして「RR」も「RRXX」と名前を変え発表されました。
そうです、世の中のゲーマーは「エロポリゴンゲーは360に集結した」と驚いたモノです。
これが元で360を買った人もいるかと思います。
発表から半年ほど経ち、ようやく「RRXX」は発売されました。
もちろん私は発売日前日に購入しました。
さて、「前作とどう違うか?」がポイントだったりしますが・・・かんなり変わってます。
1番の特徴は「PS2のストーリーモード」が丸々カットされている所です。
前作をプレイしてない人(いるのか?)は理解出来ないかと思いますので今からでもPS2版を買ってプレイして下さい。
まず、キャラを選び、対戦します。

シングルマッチ、タッグ、バトルロイヤル、クイーンズマッチ、ファイティングなどいろいろあります。
「シングルマッチ」~1on1の戦い、場合によっては「エロ技で決めないと勝てない」というのもあり
「タッグ」~2on2や2on1あり、タッグ技や相性も追加
「バトルロイヤル」~3人or4人での戦い、1人でも3カウント取れば勝ち
「クイーンズマッチ」~水着姿で1on1で戦い、負けたら罰ゲーム
「ファイティング」~1on1、3カウントや関節技がない格闘モード、相手の体力を0にしたら勝ち
試合の方も前作の「関節きめてれば1分で終わる」を上手く改良してあり、結構遊べるように仕上げてありました。
これらの試合に勝って行くと「チャンピオンに挑戦」や「隠し要素解除戦」などが発生します。

他にも・・・
使ってる技が強くなる。
キャラのポテンシャルが上がり、3サイズや筋肉の変動が可能になる。

お金が貯まるのでコスやアイテム等が買える。

人気が上がり、80も越えると「スーパースター」になれる。
などなど・・・
基本的な所以外でもいろいろ追加、変更されている所があります。
「エディットキャラ・ラムダ」が追加されました。
コスチュームはもちろんの事、髪型、肌や目の色、声などをエディットして世界に1人だけのラムダを作れます。
(2枚目の画像は「ラムダ」ではなく「ノーブルローズ」に「バニーガールコス&格闘グローブ」を着せたものです。)
「撮影モード」があり、自分の撮った画像をXboxLive上にアップロードしたり、他人のアップロードした画像をDLしたりできます。
実はこれが結構面白かったりします。
トップの画面は「キャンディ・ケイン(飴ちゃん)」に「メイドコス&格闘グローブ」を着せて撮影したものです。
と大体こんな感じです。
キャラが異様にいじれたり、撮影やアップロードが可能だったりと・・・いろいろと遊ぶ要素はあります。
操作も簡単なんで「格ゲー出来ない」って人にも安心して薦めれるかと思います。
なんでも「追加コス」も用意しているそうです。
(テクモはDOA4の追加コスとか作る気ないみたいです。)
反対に欠点は・・・
○いつもの如く、口パクが上手く合ってない。
○ステージによっては光源処理が強すぎて肌が鋼鉄に見える。
○試合が単調。
○格闘モードはもっと単調。
○オートセ-ブがない。
○読み込みが長め。
○プロレスゲームなんで、スピード感や爽快感はあまりない。
○オンラインの対戦相手が少ない。
などなど・・・
大体こんな感じですが・・・「エロ目当て」なら「RRXX」、格ゲー目当てなら「DOA4」
という感じに考えた方が良いかと思います。
個人的には今は「RRXX」やってますが、隠し要素を出し尽くしたら、また「DOA4」に戻る気でいます。
懐かしい格闘ゲームだね。