昼下がりの安乗灯台 （志摩）

空気中の不純物が少なく良く澄んで　
明るい景色
　
安乗灯台は　白亜の四角い灯台です

１８７３年　灯台の父と云われた　
リチャード　ベンリー　ブラントの設計で
総ケヤキの八角　灯台だったそうです

安乗岬は　海蝕で　１９１１年（明治４４年）　内陸部へ後退
１９４８年（昭和２３年）現在の灯台となった　　　

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冬の安乗崎の景色 （志摩）

海は碧く　白い漁船が　港とへ向かっている
遠くには　中部山岳の雪山が　薄らと観える

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安乗灯台 （志摩）

灯台の足元を見れば　要塞の様に
頑丈なコンクリートで固められている

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安乗灯台下の海 （志摩）

静かな海でも　海岸の岩場は
波が渦巻きいていたが
美しい波です

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国府の海 （志摩）

波は　海岸の方向によって　異なる
静かな海もあれば　荒い海もある
こうしてみると　春を呼ぶ様にも見える海

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小春日和の海 （志摩）

遠浅の広い海岸に波が遊ぶ　
濃紺のグラデーションが美しい海
遠くには　大小船舶もいて　蜃気楼状態
小春日和の海風景

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