先日、久しぶりにエゾヒメギフチョウを求めて出かけました。
といっても
無難な産地で珍しさはひとつもありません。
ページワンをしてみたら、
卵、付いていました。
一卵塊だけ持ってきて育て始めました。
この辺では
オクエゾサイシンは近くの公園に少ししか生えていませんので、この程度がベスト。
しかし、
このド普通の産地の卵、蛹にしてどうするんだ!
先日、久しぶりにエゾヒメギフチョウを求めて出かけました。
といっても
無難な産地で珍しさはひとつもありません。
ページワンをしてみたら、
卵、付いていました。
一卵塊だけ持ってきて育て始めました。
この辺では
オクエゾサイシンは近くの公園に少ししか生えていませんので、この程度がベスト。
しかし、
このド普通の産地の卵、蛹にしてどうするんだ!
エゾエンゴサクが咲いていました。
北の大地では、
6月の初めに
これを食草としたウスバシロチョウが発生します。
和名は、
蝦夷地に生えることと、
地中の塊茎が
漢方薬の「延胡索」に似ていることから
名付けられました。
♀を採ったら採卵させ、
迷惑を顧みず、
蝶友に送り付けちゃいま~す。(笑)
覚悟し!!
野外ではなんだか弱々しく飛んでいるし
地味だし、
採ってもあまりきれいと思えなかった、
普通種のヒメキマダラヒカゲ。
道南の峠で
休憩をとっていると、
これが日陰の花に止まっているのが見えたので採集。
ネットから取り出すとおっとびっくり!
えらく綺麗じゃございませんか。
そんな訳で
裏展翅したのがこれです。
なかなか本物の色彩が画像で表現できず残念です。
もっと美しい!!