ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

外人にクレイジーと言われる

2007-06-29 01:29:48 | プー ハセツネ&山&ラン
プーです。

昨日、富士山に登ってきた。メインはスノボなのだが、結果的にはほとんど登山と下山なのである。

夜中に同僚と待ち合わせ、スバルラインを走って五合目に着いたのが朝6時。高所順応のため1時間ほど仮眠し、準備を整え7時半に出発。


↑五合目から見る富士山。

登山関係の仕事に就いているくせに登山が嫌いなプー、五合目より上は初めてです。しかも防寒着・飲物・食料・スノーボードを背負っての登りは非常にきっつい。日頃から山に登っている同僚からはどんどん離されていくのです。

7月1日の山開きを控えたこの時期の平日は、非常に人が少ない。そしてなぜか登山者の8割は外人。富士山といえども晴れれば暑いこの時期、スノボを背負っているおバカな日本人に皆さん興味津々です。みなさん話しかけてくる。もちろん英語。カタコトの会話をし、最後に「Have fan!」と言ってくれる。この言葉いいよね。確かに富士山で会う外人さんは、全員楽しそうにしている。プーも見習って楽しそうに登りました。バテバテだったけどさ。

すごいハイテンションで降りてきた10代の外人数人に「Crazy!Crazy!!」とか言われながらも大人の余裕で流しつつ、8合目を少し過ぎたあたりから滑降することに。


↑さすがに雪は汚れ、石もごろごろ。でも滑っている時は幸せ。

7合目の上部、500~600mだけ滑り、登山道に合流して下山。5時間以上登って滑ったのは10分。そしてまた延々歩いて下る。最高のマゾ行為だ。

でもやっぱりこんな時期にスノボできたのは最高に幸せ。でもやっぱり、リフトのあるスキー場の方がいい。早く冬にならないかな。


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