プーです。
湯畑でドバドバを見学し、えっちらおっちら宿に戻り、お楽しみのお風呂タイムなのです。今まで貸切風呂のある宿はいくつも泊ってきたけど、5つもある宿は初めて。なんだか意地のようなものを感じてしまう。
俺らを含めて9組のカップルが泊っているようだが、5つの貸切風呂は3つ空いていた。とりあえず1個目ゴー。
お湯は草津だけあり、やっぱ熱い。風呂によっては湯もみ板があるので、ザブンザブンかき回して冷ます。冷めないけど。ビレッジ・バンガードで買ってきたアヒルちゃんを浮かべて入浴です。
お泊り旅行・しかも一緒に風呂に入るのに、関係が復活していないなんておかしい、とよく言われる。確かにおかしい。でも実際そうなんだからしょうがないもん。「風呂友達」というジャンルのようです、Nobi女史によると。
久しぶりに見るNobi女史のおヌードにプーさん興奮気味ですが、少したつと慣れてしまうのがおかしい。やっぱ同棲していただけあって、見慣れているもんね。しかもNobi女史、首にタオルをかけただけの姿で、湯もみ板でザブザブとお湯をかき回していたりいたりする。なかなか男前だ。
熱いお風呂に浸かり、我慢できなくなったら上がって次の風呂に移動。約1時間ほどで5つの風呂を全制覇。最後の方は俺らしか風呂入っていないんだけど。どうして風呂が売りのお宿に9組も宿泊客がいるのに、俺らしか入ってないの?みんな部屋で何してるの?ナニしてるんですか、そうですか。イブイブだしね。ナニしてないのは俺らだけであろう。
お風呂は5つもあったが、特徴的なお風呂は2~3であり、すでにあまり覚えていなかったりする。せっかくだから露天のお風呂もあればいいのにねぇ。やっぱりお空を見上げながらのお風呂は気持ちいいもんね。
お部屋に戻り、付き合っていた頃に撮ったビデオを観る。猫ののんきさんは小さくて可愛く、恋人同士だったプーとNobi女史は、伊豆の貸切風呂でチューしたりしている。プーは出発前日に全部通して観ているのだが、それで夜更かしして寝坊しているのだが、何度見てもやっぱり見入ってしまう。
Nobi女史と猫ののんきさんとの共同生活は、色々大変だったけどとっても幸せで、ビデオを通してその幸せが伝わってきて、バカな浮気でぶち壊してしまった事をひたすら後悔してしまう。Nobi女史にものんきさんにも、Nobi女史のご両親にも、みんなに迷惑をかけた。それなのに、こうして逢ってくれる事に感謝しています。Nobi女史のご両親とは会わなく(会えなく)なったけど、プーの事を気にかけてくれているようです。ありがとうございます。
二人の関係が復活できるかと質問されて「何年かかかるかもしれません。」と答えるプーに対し、「とっとと違う女見つければいいのに。」「何でそんなにこだわるのよ?」と言う人もいます。最近は「色々あるんですよ」「そんな簡単な事じゃないんですよ」としか答えないようにしている。そこまでこだわる理由を理解してもらうには、最初から説明しなきゃならないから。しかも、Nobi女史と猫ののんきさんとの共同生活がどれだけ幸せだったか、そんなの俺にしかわからない事だし、Nobi女史の体調不良だって、きちんと説明したって理解できない人もいるでしょう。俺の浮気だけは説明も何も、俺が完全に悪いんだけどさ。「別れた女とヨリを戻したい」それだけの事なんだけど、他人にはわからない色んな事が、色んな過去が、こういう状況を作っているのです。
なんて重い雰囲気で観たわけではなく、猫ののんきさんの成長記録を観て、可愛かった頃を懐かしむ両親、といった感じのビデオ観賞でした。去勢手術から戻って、麻酔が完全に切れずにふらつくのんきさんの映像は、何度見ても笑える。小さい頃の暴れっぷりには手を焼いたけど、やっぱり可愛かったなぁ。
おセックスの無い、プラトニックな清純な一夜を過ごし、「朝飯だぞ」という宿のおっちゃんの内線に起こされてイブの日が明けました。プー企画の旅行にありがちですが、全く予定無し。流れで。とりあえず、湯畑へ出てお土産購入。
朝も相変わらずモクモクドバドバの湯畑。
帰るルートとしては、①伊香保を通って関越道 ②軽井沢に寄って上信越道 の二つがあるんだけど、Nobi女史はアウトレットモールでショッピングなんて全く興味がないようなので、伊香保で温泉に入って関越道で帰るルートに決定。
伊香保の石段の街並みも楽しみたいが、Nobi女史「石段ヤダ」というので伊香保露天風呂へ直行。
伊香保のお湯は草津と対照的な、優しいお湯。茶色くてマイルドで、あまり味もしないのです。草津みたいに「あちちあちーあちー」ということもなく、ゆったりと長湯で楽しんできた。関越から近いし、今度は伊香保にしてみっか。でも石段あるからNobi女史は嫌がるかな。
行きに伊香保の近くを通過した時に、なんか忘れてるよなー、伊香保って何かあったよなーと思っていたんだけど、ガイドブック見て判明!伊香保珍宝館ですよ!熱海秘宝館に続いて、伊香保珍宝館も行かなきゃまずいでしょ!
以前に乗り気じゃないNobi女史を連れて熱海秘宝館に行った。大学の同期でヘンな物好きのM(女性。しかも可愛い。)に「熱海秘宝館行ってきたぞ」と自慢メール送ったら、「この間、伊香保珍宝館行ってきたよ」とメールが返ってきて、なんだかすごく悔しかったのだ。数か月振りに送ったメールが「熱海秘宝館」で、それの返信が「伊香保珍宝館」なのだ。このままでは負けではないか。
というわけでやはり乗り気じゃないNobi女史を連れて伊香保珍宝館に到着。車が1台停まっているだけ。入場券売り場兼売店には誰もいない。しょうがないのでズンズン奥へ進むと、珍宝館の展示室。自動ドアは開くが中は真っ暗。すごい。
展示室の奥には普通の民家があり、縁側の窓の奥には可愛いワンコがいて、俺らを見つけてワンワン吠えている。ワンワンに反応してか、おばちゃんが出てきた。この人が噂のちんこさんだ。
伊香保珍宝館は、展示は大したことない。館長(本人曰く「まん長」)のちんこさんがすごいのだ。文章では説明不可能。YouTubeでどうぞ。
ちんこさん、たった二人のために説明開始。相手が二人しかいないからか、上の動画ほどではないがかなりすごい。俺のちんこ触るし。いまいち立ちが悪いそうです。Nobi女史も乾いているそうです。二人の関係を解っているのか?すげぇ。
展示はどうでもいいとして、ちんこさんの名口上を聞くだけでも行く価値あり。人数多い方が盛り上がりそうなので、休日に行く事をお勧めします。こういう施設は昭和の貴重な遺産です。みんなで入場料払って残していかねばならない。
珍宝館で締め、というのもなんだが、そのまま関越道で地元に帰り、なぜかスーパー銭湯入間の湯へ直行。温泉旅の最後にスーパー銭湯ってどうなの?
その後、せっかくクリスマスなので日の出のモールでケーキ食ってきた。
メリークリスマス!
そんなこんなでクリスマスイブイブ特別企画「別れた女と5つの貸切風呂で混浴ツアー」も無事終了。Nobi女史を実家に送り、音楽に合わせて木魚を乱打しながら、帰宅しました。ドラゴンアッシュって意外と木魚が合うよ。
やっぱりヨリは戻ってないけど、やっぱりNobi女史と一緒だと楽しい。恋人関係復活までは長い道のりだろうけど、草津の熱い貸切風呂で数パーセントは進展したかもしれません。してないと困ります。
湯畑でドバドバを見学し、えっちらおっちら宿に戻り、お楽しみのお風呂タイムなのです。今まで貸切風呂のある宿はいくつも泊ってきたけど、5つもある宿は初めて。なんだか意地のようなものを感じてしまう。
俺らを含めて9組のカップルが泊っているようだが、5つの貸切風呂は3つ空いていた。とりあえず1個目ゴー。
お湯は草津だけあり、やっぱ熱い。風呂によっては湯もみ板があるので、ザブンザブンかき回して冷ます。冷めないけど。ビレッジ・バンガードで買ってきたアヒルちゃんを浮かべて入浴です。
お泊り旅行・しかも一緒に風呂に入るのに、関係が復活していないなんておかしい、とよく言われる。確かにおかしい。でも実際そうなんだからしょうがないもん。「風呂友達」というジャンルのようです、Nobi女史によると。
久しぶりに見るNobi女史のおヌードにプーさん興奮気味ですが、少したつと慣れてしまうのがおかしい。やっぱ同棲していただけあって、見慣れているもんね。しかもNobi女史、首にタオルをかけただけの姿で、湯もみ板でザブザブとお湯をかき回していたりいたりする。なかなか男前だ。
熱いお風呂に浸かり、我慢できなくなったら上がって次の風呂に移動。約1時間ほどで5つの風呂を全制覇。最後の方は俺らしか風呂入っていないんだけど。どうして風呂が売りのお宿に9組も宿泊客がいるのに、俺らしか入ってないの?みんな部屋で何してるの?ナニしてるんですか、そうですか。イブイブだしね。ナニしてないのは俺らだけであろう。
お風呂は5つもあったが、特徴的なお風呂は2~3であり、すでにあまり覚えていなかったりする。せっかくだから露天のお風呂もあればいいのにねぇ。やっぱりお空を見上げながらのお風呂は気持ちいいもんね。
お部屋に戻り、付き合っていた頃に撮ったビデオを観る。猫ののんきさんは小さくて可愛く、恋人同士だったプーとNobi女史は、伊豆の貸切風呂でチューしたりしている。プーは出発前日に全部通して観ているのだが、それで夜更かしして寝坊しているのだが、何度見てもやっぱり見入ってしまう。
Nobi女史と猫ののんきさんとの共同生活は、色々大変だったけどとっても幸せで、ビデオを通してその幸せが伝わってきて、バカな浮気でぶち壊してしまった事をひたすら後悔してしまう。Nobi女史にものんきさんにも、Nobi女史のご両親にも、みんなに迷惑をかけた。それなのに、こうして逢ってくれる事に感謝しています。Nobi女史のご両親とは会わなく(会えなく)なったけど、プーの事を気にかけてくれているようです。ありがとうございます。
二人の関係が復活できるかと質問されて「何年かかかるかもしれません。」と答えるプーに対し、「とっとと違う女見つければいいのに。」「何でそんなにこだわるのよ?」と言う人もいます。最近は「色々あるんですよ」「そんな簡単な事じゃないんですよ」としか答えないようにしている。そこまでこだわる理由を理解してもらうには、最初から説明しなきゃならないから。しかも、Nobi女史と猫ののんきさんとの共同生活がどれだけ幸せだったか、そんなの俺にしかわからない事だし、Nobi女史の体調不良だって、きちんと説明したって理解できない人もいるでしょう。俺の浮気だけは説明も何も、俺が完全に悪いんだけどさ。「別れた女とヨリを戻したい」それだけの事なんだけど、他人にはわからない色んな事が、色んな過去が、こういう状況を作っているのです。
なんて重い雰囲気で観たわけではなく、猫ののんきさんの成長記録を観て、可愛かった頃を懐かしむ両親、といった感じのビデオ観賞でした。去勢手術から戻って、麻酔が完全に切れずにふらつくのんきさんの映像は、何度見ても笑える。小さい頃の暴れっぷりには手を焼いたけど、やっぱり可愛かったなぁ。
おセックスの無い、プラトニックな清純な一夜を過ごし、「朝飯だぞ」という宿のおっちゃんの内線に起こされてイブの日が明けました。プー企画の旅行にありがちですが、全く予定無し。流れで。とりあえず、湯畑へ出てお土産購入。
朝も相変わらずモクモクドバドバの湯畑。
帰るルートとしては、①伊香保を通って関越道 ②軽井沢に寄って上信越道 の二つがあるんだけど、Nobi女史はアウトレットモールでショッピングなんて全く興味がないようなので、伊香保で温泉に入って関越道で帰るルートに決定。
伊香保の石段の街並みも楽しみたいが、Nobi女史「石段ヤダ」というので伊香保露天風呂へ直行。
伊香保のお湯は草津と対照的な、優しいお湯。茶色くてマイルドで、あまり味もしないのです。草津みたいに「あちちあちーあちー」ということもなく、ゆったりと長湯で楽しんできた。関越から近いし、今度は伊香保にしてみっか。でも石段あるからNobi女史は嫌がるかな。
行きに伊香保の近くを通過した時に、なんか忘れてるよなー、伊香保って何かあったよなーと思っていたんだけど、ガイドブック見て判明!伊香保珍宝館ですよ!熱海秘宝館に続いて、伊香保珍宝館も行かなきゃまずいでしょ!
以前に乗り気じゃないNobi女史を連れて熱海秘宝館に行った。大学の同期でヘンな物好きのM(女性。しかも可愛い。)に「熱海秘宝館行ってきたぞ」と自慢メール送ったら、「この間、伊香保珍宝館行ってきたよ」とメールが返ってきて、なんだかすごく悔しかったのだ。数か月振りに送ったメールが「熱海秘宝館」で、それの返信が「伊香保珍宝館」なのだ。このままでは負けではないか。
というわけでやはり乗り気じゃないNobi女史を連れて伊香保珍宝館に到着。車が1台停まっているだけ。入場券売り場兼売店には誰もいない。しょうがないのでズンズン奥へ進むと、珍宝館の展示室。自動ドアは開くが中は真っ暗。すごい。
展示室の奥には普通の民家があり、縁側の窓の奥には可愛いワンコがいて、俺らを見つけてワンワン吠えている。ワンワンに反応してか、おばちゃんが出てきた。この人が噂のちんこさんだ。
伊香保珍宝館は、展示は大したことない。館長(本人曰く「まん長」)のちんこさんがすごいのだ。文章では説明不可能。YouTubeでどうぞ。
ちんこさん、たった二人のために説明開始。相手が二人しかいないからか、上の動画ほどではないがかなりすごい。俺のちんこ触るし。いまいち立ちが悪いそうです。Nobi女史も乾いているそうです。二人の関係を解っているのか?すげぇ。
展示はどうでもいいとして、ちんこさんの名口上を聞くだけでも行く価値あり。人数多い方が盛り上がりそうなので、休日に行く事をお勧めします。こういう施設は昭和の貴重な遺産です。みんなで入場料払って残していかねばならない。
珍宝館で締め、というのもなんだが、そのまま関越道で地元に帰り、なぜかスーパー銭湯入間の湯へ直行。温泉旅の最後にスーパー銭湯ってどうなの?
その後、せっかくクリスマスなので日の出のモールでケーキ食ってきた。
メリークリスマス!
そんなこんなでクリスマスイブイブ特別企画「別れた女と5つの貸切風呂で混浴ツアー」も無事終了。Nobi女史を実家に送り、音楽に合わせて木魚を乱打しながら、帰宅しました。ドラゴンアッシュって意外と木魚が合うよ。
やっぱりヨリは戻ってないけど、やっぱりNobi女史と一緒だと楽しい。恋人関係復活までは長い道のりだろうけど、草津の熱い貸切風呂で数パーセントは進展したかもしれません。してないと困ります。
ん?意味わからじ
ピンヒールが傷むからとかいういう理由なのかな?でも今までの感覚的にピンヒール履きそうな感じもしないし・・・
ちんこ?ん????
興味津々(汗)ブログねたとしても行ってみたい!!!!
伊香保の街は坂道だらけで、メインの通りは石段が続いているのです。Nobi女史、石段登るのが嫌、だそうです。疲れるから。ピンヒールなんて絶対履きませんよ。通常はスニーカーです。
>ちんこ
珍宝館の館長さん、「ちんこ」さんというんです。自分でそう名乗ります。
下ネタオンリーですが、あのトークの破壊力はすごいです。芸として完成されています。