ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

三頭山でプリンを。

2007-10-23 00:01:29 | プー ハセツネ&山&ラン
プーです。

終わったよーハセツネが終わったよー♪結果はともかく終わったよ~♪

というわけで遅くなったけどハセツネレポートいってみよー!(終わっちゃえばハイテンション)

今年も体育館の場所取りからスタート。仲間4人のために、五日市の近所在住のプーは毎年場所取りなのです。昨年8時入りでもギリギリだったので、今年はなんと会場7時入り!スタッフかよ。

さすがにガラガラだよ。スタートまで6時間もあるよ!
去年の3畳からスケールアップした4畳のブルーシートを設置し、シュラフでヌクヌクしながら時間を潰す。ちゃんとさかいやのブースでマックパックのインターウールインナーももらった。買うと7000円?ほらー、早起きは3文の得。


今年はグレー&ブラックで渋くコーディネートしてみました。ていうか、モニタープレゼントのインターウールが、グレーしか残っていなかったのです。ネイビーが欲しかった。左はじのOさん、前の職場で同じチームにいただけあって、ポーズがプーと同じです。

前回2位の鏑木選手の覇気の無い選手宣誓の後、スタート。鏑木君、宣誓だけで出場しなかったのかね?リザルトに名前が無い。

特に急いでいないので、最後尾スタート。ここら辺の選手たちはピリピリしてなくていいね。のんびりいきましょう。にしても、ゲートはまだかいな。

「日の出山まで走らない」と決めていたので、とにかく走らない。ゲート出たところで周りが走り出す。おいおいおい、さっきまでののんびりムードはどこに置いてきたんだいブラザー。のんびり行こうぜ(内心焦る)。


変電所横で、ミレーの65Lザックに重登山靴という、本来正しいと思われる装備の参加者に抜かされる。トレランなんてものが流行る前は、縦走とはこういうものだったのです。10キロに満たない荷物を「重い」と言う自分が恥ずかしくなる。でもこんな荷物背負ってハセツネは無理。俺は無理。

そうそう、

何箇所か、こういうクイズみたいな案内表示あったよね。中央道みたいで楽しいけど、俺の選択は正しかったのかはわからないのです。

最後尾スタート&完全歩きだったので、やたら渋滞に引っかかった

いつも通り、入山峠も渋滞。中央道で言うと小仏トンネル。


前日夜の雨で気持ちがダークサイドに堕ちそうになったけど、結局いい天気で良かった。いい天気→夜寒いという去年と同じ展開は目に見えてたけど、夜の事は夜に考えればよろしい。


御岳の神主さん発見!とても真剣な表情だったので、声をかけそびれてしまった。入山峠前後でしばらく同じペースだったんだけど、その後少しづつ引き離されそのまま見ることはできませんでした。声かけとけば良かったなー。いいタイムで完走されたようです。



毎年「楽しむ」という事を第一目標に上げて参加している。昨年は晴天&満月を思う存分楽しんだ。俺ほど空を見上げた選手はいないんじゃないかってぐらい。素晴らしい星空とあまりにも綺麗な満月を見て、少し涙ぐんでしまった。

今年も第一目標は「楽しむ」。第二目標は「完走」。そして第三目標は「三頭山でプリンを食う」。はいはいはい、なんでプリン?とか言わない。だってプリン美味いでしょ?コースで一番標高が高く、距離的にも折り返し地点である三頭山は、プーにとって特別な場所なのです。特別な場所で好きなものを食べてみたかった。本当はピザが良かったけど、冷えたピザは美味くない。だったらプリンしかあるまい!

というわけで、今回ハセツネの前半テーマは「プリン」でした。前日にスーパーオザムでプリンを買いました。ちゃんと一番軽いのにしました。本当はプッチンプリンと白いお皿を持っていき、お皿に「プッチン」落として食べたかったけど、軽量化のため断念。少し大人のプー。


長くなってきたので、後半は明日にしよー。(本当は、本日衝動買いしたアレを試してみたくてウズウズしているので。)

プリンは食べられたのでしょうか?そしてレースの行方は?(すいません。明日はリタイアレポートです)