日本スピッツ(男の子)
名前:Loulou Blanc ルゥルゥ・ブラン
誕生日:2020年2月25日(火)
生後:374日
家族になって:315日目
Blog:irabuchaa5684.blog.fc2.com
ドイツ語始めて46日目
ブラン:おはようございます。Guten Morgen!
今日の横浜はちょっと気温が低いぞ。晴れてはいるが。。。
毎朝1時間の散歩に出掛けるのが、とっても楽しみなんだ。
大好きなモカちゃんに会えるし、ボール遊びも楽しいし。
帰ってきてからの朝食が楽しみなんだ。
ご主人様が、毎回、手作りしてくれる、食事は最高!
ご主人様褒めとかないとね。(へそまげて手抜きしないように!!へへへ!)
最近は、鶏の胸肉、豚、真鯛と三種類のメインを交互に出してくれるんだよ。
勿論、トッピングだけど。真鯛の刺身は、イオンの魚売り場で、柵にした切り身が格安で売っているのでそれを刈って来るみたい。鶏の胸肉は、マイバスケットの真空のやつ、1㎏600円しないみたい。豚肉は、栄光さんで、秋田産の豚肉を何時も買ってきてるよ。鶏の胸肉の時は、鹿のフリーズドライを5gぐらいお湯で戻して、細かく刻んで混ぜてくれる。シカの生具材臭いがたまらないよ。
でも、一番好きなのは、焼いた真鯛のトッピングが最高だね。香ばしくて、ついつい、一気に食っちゃうんだよね!
今日の僕の写真は、臨港パークの「錨」の所で撮ったものだよ。
で、何だこのモニュメントは?
分からん? 今度行った時、何か見てみるね。説明あったっけ?
さて、さて、ご主人様に教える、今日のドイツ語は、これだ。
日常会話には、欠かせない、丁寧な表現が出来る動詞だよ。ちょっと、文法的にはかなり後で普通は勉強するが、これを知らないと、日常会話ができないので、ちょっくら、飛んでみよう。
ご主人様:丁寧な表現が出来る? 分かるような気がする。フランス語で言うと、条件法と接続法だね。
確かに、フランス語の条件法と接続法を知らないと、会話ができないと言っても言い過ぎじゃないほど、大事だからね。
ブラン:その通り。今回は、ちょっと徹底的にやる必要があるので、ちょっと時間がかかるかもな。つぎの、助動詞、動詞を満つことにする。
Können ~してもよい 英語のcanだね
Dürfen~してもよい 英語のmayだよ
Warden ~ になる become と ~だろう will の二つの意味があるよ
Wollen ~したい will
Müssen ~しなければならない must
Möhcten(mögen) ~したい would like to
とまあ、この六つについて見て行こう。
先ずは、Können ~してもよい からだ。
活用は?
ご主人様:いきなりですか。Könnenのかつようね。
Ichi Könne, du Könnst, er Könnt, wir Können irh konnt
どうだ、正解?
ブラン:じゃんねんでした。違うんだよね。不規則変化するんだ。
Ich kann, du kannst, er kann, wiir Können, ihr Könnt
とまあ、こうなるわけよ。
ご主人様:ほう、ほう。なるほどね、想像つかんばい。
ブラン:Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssenも類似の変化をするので、気をつけて。
覚えるのは、意外と簡単なので、すぐ馴染むとおもうよ。不規則変化動詞殿覚えやすいからね。
ご主人様:そうはいっても、記憶容量には限りがあるよ。直ぐに忘れるし。
ブラン:忘れる以上に覚える事だね。口に出して、何度も繰り返すことが大事だ。単語を覚えるのではなく、文で覚えよ。それを、繰り返し繰り返し、口に出し、発音する事だ。
窓を開けてのいい?
Kann ich das Fenster öffnen?
Das Fensterは、何格だ? ドイツ語では?
ご主人様: えっと、~をだから、4格で、der Akkusativだね。
ブラン:Sehr gut! そう、そう。動詞がどの格を要求するかは、動詞によって異なるので、必ず、何格が使われているかを、理解しておく必要がある。そうでないと、正しいドイツ語は話せないぞ。
ご主人様:なるほどね。動詞によって、要求される格が違うんだね。注意が必要だね。
ブラン:じゃあ、ドアを閉めてもいいですか?は?
ご主人様:ドアはTürで女性名詞だから、女性名詞のder Akkusativは、dieだから、
Kann ich die Tür schließen.
ブラン:その通り。分かってるじゃない。
次は
タクシー呼んでもらえますか?
をドイツ語で言ってみよう。英語のplease bitteを文中に入れる事。
ご主人様:タクシーは? あれ、男性だって、中性だっけ? Das Taxiだから、中性だね。呼ぶは、rufenで、私にが、必要だから、私には、3格 der Dativだから、mirとなり、助動詞がくると本来2番目に来るはずの動詞は、不定形にして文末に来るとい文法上のきそくがあるから、こうなるね。
Können Sie mir bitte ein Taxi rufen?
いやはや、これはちょっと難問だったかも。
ブラン:大正解!
Könnenのもっと丁寧な表現がある。そう、接続法第2式könntenだ。
タクシーを読んで頂けないでしょうか?
könnten Sie mir bitte ein Taxi rufen?
丁寧な表現は基本的にSieを使うので、Sieno接続法第2式だけ、覚えるようにすればいいだろう。
Könnten, dürften, möchten, müssten, sollten, wollten
どう、覚えやすいだろう。
ご主人様:にゃんだよ。そうか、無理に全部の活用を覚える必要ないね。何かを丁寧に依頼する場合は、Sieだけで十分だね。いや、ichの変化も覚えたほうがいいね。
例えば、こんな時には必要だよ。
何を差し上げましょうか?
と聞かれたら、
ビールを一杯ください。
なんて答える時に必要だってことだよ。
ブラン:確かにね。じゃあ、何を差し上げましょうか? ビールを一杯くださいって、ドイツ語で言ってみて。
ご主人様:簡単だよ!
Was möchten Sie?
Ich möchte ein Glas Bier.
ブラン:良く出来たね。
ご主人様:グラス一杯、コーヒー一杯、パン一切れ等、たまたま、昨日勉強したばかりだった。
ブラン:なるほどね、なるほど、
よし、今回は、ここまでだ。
次回は、Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssen等を一気にやるよ。
ご主人様:ええ! 今日の復習しなくっちゃ。接続法第2式覚えないとね。
ブラン:分を作り、書いて、声に出して読み上げること。使えなければ意味がないので、使えるようになることが一番大事だ。繰り返し繰り返し、声に出して言う癖を身に着けよう。独り言は、ドイツ語で! 分かったかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます