今日、何する? What will I do today?

過去の記憶に生きるのではなく、未来(明日)の思いに生きるのではなく、今日という現在を生きよう!

文法の大切さと記憶する方法

2021年03月18日 10時10分38秒 | 語学

日本スピッツ(男の子)

名前:Loulou Blanc ルゥルゥ・ブラン

誕生日:2020年2月25日(火)

生後:388日

家族になって:329日目

Blog:irabuchaa5684.blog.fc2.com

ドイツ語始めて:60日目

目標達成まで:121日=180日―60日+1日

ブラン:今日は、文法の大切さと、記憶力を伸ばす方法についてだぞ!

何故、文法が大切か?分かるかな? 文法は無視してという、先生もいるようだが、それは間違いだね。

言葉というものは、単語と単語が結びついて、出来上がっているんだ。どう結び付けるかは、その言語によって異なるが、基本は、正しい順序で並べられるかだけだよ。勿論、人称によって、動詞は変化するし、形容詞も変化する場合もあるし、必要な助詞や接続詞、前置詞等あるが、それらを、正しく順序良く並べられるか? 語学の上達は、正しい順序で、単語を並べることにあるんだ。正しく並べるために、文法というものが、手助けしてくれるんだ。

だから、文法を学ぶことは、語学上達への早道なんだ。文法を知らなければ、自分の作った文章が正しいのか、間違っているのかの判断が出来ないからだ。文法を知っていると、容易に文章が作れるようになり、何¥岡津、正しい文章が作れるというメリットがある。ある言語を早く上達したいなら、文法をマスターする事だ。

だから、三ヶ月で一通りの文法を教えているんだ。分かるかな?

 

ご主人様:なるほどね。文法の大切さは、以前から感じていたけど、なんとなく文法は大事だな、って感覚だった。そうか、自己判断ができるようになるんだね。フランス語や、イタリア語、スペイン語などにある接続法だが、ドイツ語にもあるんだね。

 

ブラン:そうなんだよ。接続法は、ドイツ語にもある。まあ、使い方や意味は、フランス語等と全く同じだから、もう分かるでしょう。

 

ご主人様:なるほどね。一つの外国語を習得していると言うことは、或る意味、他の言語を学ぶ際に、初めて学ぶ人よりは、遥かに有利だと言うことだね。

 

ブラン:そうそう、そういうこと、例えば、フランス語をマスターしていると、スペイン語やイタリア語は六か月でほぼマスターできるってことだ。まあ、実際に、そうなったようだが。ドイツ語は、どうかな?

 

ご主人様:ドイツ語はちょっと、イタリア語やスペイン語のようにはいかないな。単語が全く違うので、いちいち、ゼロから覚えなければならないよ。

 

ブラン:まあ、応用はちょっと聞かないかもしれないな。

では、記憶力を良くするには、つまり、単語を覚えるにはどうしたらいいか?

正確に、100%正確に覚えなければならない。いい加減だと、正しい文章が作れないからね。

数学と一緒だ。正しい計算、難しい方程式を解くのと全く変わらない。一つ間違えば、正しい回答は導き出せない。つまり、正しい文章は作れないと言うことだよ。

 

ご主人様:にゃるほど、にゃるほど! そう言うことか。分かりやすいね。覚えるのが、どうも苦手で、一日経つともう、99%は忘れているんだよね。

 

ブラン:記憶するには、何度も何度も繰り返したり、革新のない単語などは確認する必要がある。

そこで、エクセルの出番だ。エクセルを最大限に活用してみよう。

最も大事なのは、動詞の活用変化だ。100%完全に覚えるまで、基本動詞、不規則動詞等をエクセルに書き込んで、覚えるんだ。

こんな、感じだ。昔やった、イタリア語だ。

 

ドイツ語も、こんな感じで作ってみよう。

それから、名詞や、形容詞、副詞等は、ドイツ語を先に書かないで、日本語➡ドイツ語で覚えるんだ。

ドイツ語➡日本語の順だと、記憶の速度が遅くなるぞ。常に、日本語をドイツ語にする癖をつけよう。

ドイツ語を日本語にするのではなく、日本語をドイツ語にする、当たり前のことだが、この方が、遥かに記憶が早くなる。

エクセル上に描きこんだ単語は、100%完璧に覚える事だ。

そのために、ドイツ語の部分を隠して、練習できるので、ぜひ、この方法を取り入れるんだ。

毎日、復習は欠かさない事!

今日は、以上だ!

 

ご主人様:簡単に言うけど、覚えるのって大変なんだよね。

でも、エクセルフル活用するようにするよ!


Aggetivo indefinito、 Adjectif indéfini 不定形容詞 とは?

2020年04月11日 11時48分05秒 | 語学

不定形容詞とは何か?

即座に応えられなければ、文法的に

 

完全に理解しているとは言えない。

では、

果たして、文法は必要なのか?

 

あなたはどっち?

文法は、その言語を理解する早道です。

 

語学マスターへの早道と言えるでしょう。

正しく理解し、正しく喋る、正しく書くには

 

文法は不可欠です。

例えば、

 

その前に、aggetivo indefinito, adjectif indéfini とは

について!

 

Aggetivo indefinito 不定形容詞

aggetivo indefinitoとは、名詞が表す人やものの性質・数量を漠然と限定するaggetivoをいう。しかし、aggetivo indefinitoは必ずしも不定的な意味を持つもの(qualunque, certo など)ばかりではなく、はっきりと限定しているもの(tuttoなど)や否定的な意味を持つもの(nessunoなど)もある。つまり不定形容詞とは、他の形容詞のように十分に限定できない形容詞の総称といえよう。なお、不定形容詞aggetivo indefinitoの多くは不定代名詞としても使われる。

不定形容詞 adjectif

名詞の前に置かれて、人、モノの性質や身元、数量を漠然と限定する。adjectif indéfiniと品質形容詞adjectif qulificatifの双方の性質と働きを備えていると言えるが、一般に他の限定詞と併用されることはなく、また、属詞attributとして用いられない点で不完全な形容詞である。多くの不定形容詞adjectif indéfini はそのままの形で不定代名詞pronom indéfiniとして用いられる。

「すべての~」(全称)、「何の「誰の」~もない」(否定)、「何等かの~」(部分)を意味し、就職すめ名詞が特定の事物を支持することの無い形容詞が「不定形容詞」である。意味的には、「不定代名詞」と共通の性質をもつ。

 

先ほどの、続き。。。

否定表現ではtoujoursの位置がpasの前か後かで意味が異なる

 

全否定か部分否定か?

Il n’est pas toujours prêt.

彼は常に支度ができているとは限らない。

 

Il n’est toujours pas prêt.

彼は相変わらず支度ができていない。

 

物質名詞にはaucunは用いられない。

✖ on n’a aucun beurre.

〇 on n’a pas de beurre. On n’a pas du tout de beurre.

 

je ne sais quel, on ne sait quel, etc

「何だか分からない」という意味の不定形容詞句、certainと同義 quelは後に来る名詞の性数に一致する。

不定の事物で、話し手が特定化できないものを表す。「何「誰」だか分からない~」

Dieu sait quelともいう。

 

彼は何だか分からない病気で死んだ。

Il est mort de je ne sais quelle malade.

 

何だかわからいある不安が彼を襲った。

On ne sait quelle crqinte s’empara de lui.

 

エマニュエルは街角で誰だか分からない人と話をしていた。

Emmanuel parlait avec je ne sais quelle personne au coin de la rue.

 

その少年は誰のだか分からない車に轢かれた。

Le garçon s’est fait écrasé par on ne sait quelle voiture.

 

彼の研究論文は何だか分からない理由で拒否された.

Son mémoire de recherche a été rejeté pour on ne sait quelle raison.

 

誰だか知らない男が私に話しかけてきた。

Un je ne sais quel homme s’est adressé à moi.

 

前置詞に先立たれる場合には冠詞が付かないが、

主語の場合には、不定冠詞を付ける

 

文法的に理解するとは、疑問に対して

文法的な説明が出来るということですね。

 

文法的に説明できないということは

それが理解できていないということになる。

 

ということは、正しく理解できていない、

正しく話せない、書けないということだね。

 

話しは、コロリンンコと変わって、

昨夜は、またまた、チキンドラムの

 

オーブン焼きを作って食べた。

今回は、ローズマリー風味のみ。

 

ニンジンも焼いてみた。

ニンジンもグリルすると美味しい。

 

今日は、丸鶏のグリルです。

昨日、OKストアーまで散歩したついでに

 

チキン一羽買って来た。

オリーブオイル、塩コショウして

 

冷蔵庫で寝かせています。

一羽食っちゃいましょう!

 

ガルニチュールは何にするか?

そこが大問題だが。。。。


知恵袋 回答してみた! フランス語ですが。。。

2020年03月20日 22時56分32秒 | 語学

◆◆◆ 質 問 ◆◆◆

Ce n’est rien.

という文は、「大丈夫ですよ」という意味になりますよね。でも、単語の意味みたら「rien」は「何も無い」と書いてあります。n’estが否定形(かも怪しいけど、、)なので二重否定でなんか変なことになりませんか

 

◆◆◆ 回 答 ◆◆◆

フランス語の否定は、否定の副詞 ne を用いて、ne + pas で通常否定文を作ります。

副詞NEは、NONの非強制形です。昔のフランス語は、NEだけで否定文を作っていましたが、NEの発音がNEネーから、次第にヌと短くなり、聞き取れなくなり、PASを付けるようになったと言われています。

Ne ~ pas だけではなく、副詞 NE と併用して色々な否定の形があります。

副詞や不定形容詞や不定代名詞、NI, QUEなどとの併用で様々な否定のニュアンスを作ることができます。

Ne~pas ... ない  一般的な否定の表現。

Ne~ guère ほとんど ~ない

Ne~ que ~ ~しか ~ない

Ne ~ nullement 全然~ない

Ne~ jamais 絶対に(決して)~ ない 強調。

Ne~ point まったく~ ない 強調。

Ne~ plus もはや ~ ない

Ne ~ nul だれも~ない

ne ~ nullement 全く~ない

ne ~ aucunement 全然~ない

Ne~ plus que ~ もはや ~しか

Ne~ rien 何も ... ない Rienは主語にもなりえる

Ne~personne 誰も ... ない  Personneは主語にもなりえます

Ne~pas un ~ ひとつの~も ... ない

aucun ~ ne... いかなる~も ... ない

ni A ni B ne... A も B も ... ない

 

常にNE+副詞や不定形容詞や不定代名詞、NI, QUEとの併用で否定を作るのではなく、NEだけで否定分を作る事も出来ます。

Savoirが関節疑問節を伴う場合は、PASを省略できます。

Je ne sais (pas) qu’elle viendra.

彼女が来るかどうかしらないよ。

 

Savoir + 不定詞の文では、savoirが語気緩和の条件法の場合は、常にNEだけで否定されるという文法ルールがあります。

 

Cesser, oser, pouvoirが不定詞を伴うときはpasを省いても良いし、そのた、PASを省いても良いルールがかなりありますが、これくらいにしておきましょう。

 

因みに、

ちょっと、へんてこなNEが存在します。副詞のNEではなく、NE Explétifとフランス語では言いますが、これは虚辞のNEと言われる代物です。否定の副詞NEとは全く関係の無いものですが、見分けられない人がいるかもしれません。

Je crains qu’il ne neige.

雪が降るのではないかと心配だよ。

このNEはNE Explétif虚辞のNEです。

 

 


知恵袋に回答してみた! フランス語だけど!

2020年03月19日 09時38分16秒 | 語学

おはようございます。

すごくいい天気だねぇ~!

 

みんな何してるのかな?

知恵袋のフランス語カテゴリーに

 

次のような質問があったので

回答してみた。

 

◆◆◆ 質問 ◆◆◆

hier j’ai vu des séries dont on parle des cancer

わたしは昨日癌についてのドラマを見た

正しいフランス語ですか?

 

◆◆◆ 回答 ◆◆◆

関係代名詞dont を使うなら次のように書く事が可能なのでは。

On peut écrire cette phrase en utilisant DONT.

De cette façon :

 

Hier, j’ai vu des séries DONT LE SUJET était les cancers.

Hier, j’ai vu des séries DONT LA THEMATIQUE était les cancers.

 

Le thème DE LA série était les cancers.

= La série DONT LE thème était les cancers.

 

因みに、

「de + 関係代名詞」の文では、dont 「関係代名詞が人を表す場合はdontかde qui」となります。一般的にですが。

dont no 用法として、一般的には 前置詞 de を含む関係代名詞で、de qui, de quoi, duquel 等と同じ働きをし、先行詞は人・ものどちらでもよいと言われているようです。が、

 

しかぁ~~~し、

 

「前置詞+名詞+De +関係代名詞」の文では、関係代名詞が物を示す場合、dont を用いることはできないだとか、

dont は、前置詞+名詞 の補語になることはできない、

 

dontの先行詞と同じものを示す所有形容詞・人称代名詞を関係中で用いることは出来ない、

などなどいろいろと制限があるようです。

 

dont って相当面倒ですね。

フランス語頑張って下さい!


フランス語文法書 またまたミス発見!

2020年03月14日 16時22分12秒 | 語学

フランス語文法書

フランス語文法総解説をP311まで

読み進んだが、またまたミス発見した

 

これで、いくつの間違いを見つけたんだ?

P311までで5つかな?

 

4つ目の間違い

275ページ a. tout + 定冠詞+名詞

 

Lucie fasait du tricot toute la journée.

リュシーは一日中編み物をしていた。

 

このfasait がfaisaitでなければなりません。

Faireのimparfait 半過去形なので、

 

fasaitではなくfaisaitとなるべきですね。

Lucie faisait du tricot toute la journée.

 

次の5つ目の間違いは?

293ページ

 

Des villes de notre pays, il n’y en a qu’une dont la popluation dépasse un million.

我が国の都市のうち、人口が100万を越しているのは一つしかない。

 

どこが間違いか?

Popluation 人口 は population でなければならない。

 

正しくは、こうです。

Des villes de notre pays, il n’y en a qu’une dont la population dépasse un million.

 

気付かないだけで、他にまだ間違いがあるのかもしれない。

この文法書、ちょっと単純ミスが多すぎるね。