日本スピッツ(男の子)
名前:Loulou Blanc ルゥルゥ・ブラン
誕生日:2020年2月25日(火)
生後:374日
家族になって:315日目
Blog:irabuchaa5684.blog.fc2.com
ドイツ語始めて46日目
180日―46日+1日=135 日
ブラン: 180日―46日+1日=135 日について
日常会話マスターを六か月と決めたので、単純に六か月+一月を30日とすると、180日だ。
今日が46日目だから、180日―46日=134日 134日に今日を含めるので+1日=135日
つまり、目標達成までに残された日は、135日と言うことになる。
お分かりかな、ご主人様。
ご主人様:おお! そうか。カウントダウンがもう始まってるってことだね。目標達成までに、135日か。短いような、短いような、いや、短いよ。すぐきちゃうよ。本腰入れてやらないと、目標達成できないな、こりゃぁ!
三ヶ月で、取り敢えず、全ての文法をざっくり終えるプログラムでお願いします。
ブラン: まあ、そのつもりだ。文法を一通り、やらないと、文法的理解が出来ないからね。文法的に100%理解できないと、正確なドイツ語は書けないし、ドイツ語は他の言語と違って、文法がしっかりしているので、非常に分かり易いとも言える。
今回の課題は、Dürfen, wollen, mögen(möchten), müssenだったな。
じゃあ、行くぞ!
Dürfenの活用は?
ご主人様:調べたよ。
Ich darf, du darfst, er darf, Wir dürfen, ihr dürft
ブラン:そうそう。じゃあ、
これを試着してもいい?はどうなる?
試着は、anprobierenだぞ。
ご主人様: これをはdasだから、
Darf ich das anprobieren?
これを試着してもいいですか?
ブラン:Sehr gut! そうだ。
じゃあ、次は、
ちょっとお尋ねしてもいいですか?
私達はここで飲食してもいいですか?
尋ねるは、fragen, 飲食は分かる同、食べると飲むだ!
ご主人様:ちょっとお尋ねのちょっとは? なんだっけ?
他は問題ないけど。。。
ブラン:ちょっとは、エトヴァスだよ。
ご主人様:エトヴァス、etwasか。
Darf ich Sie etwas fragen?
飲食は、essen und trinkenだね。
Dürfen wir hier essen und trinken?
ここで飲食してもいい?
間違いないね。
ブラン:その通りだ。
Darfを使ったとっても、便利な表現がある。Mannとの組み合わせだ。Ichやwirを使わないで、不特定の人を意味する不定代名詞MANNを使うとこうなる。いいか?
ここで携帯電話を使えますか?
Darf mann hier das Handy benutzen?
ここに駐車できますか?
Darf mann hier parken?
どう、便利だろう。色々な表現が可能なので、自分で例文を考えて、作ってみて。
Dar mann + 動詞の原形だkら、色々な動詞を覚えれば、表現の幅が広がるを。
ご主人様:これは、実に便利だね。Dar man ~
よし、日常的に使える表現だね。後で、例文考えてみよう。
ブラン:そうそう。日本語で日常使う表現を沢山思い浮かべて、それをドイツ語にすればいい。
杯、次、行ってみよう。
次は、wollenだ!
活用は? ついでに、忘れないうちに、接続法第2式も変化させてみて。
Ich will, du willst, er will, wir wollen, ihr wollt
接続法第2式は、
Ich wollte, Sie wollten
あれ、ichi to erは英語のwillと同じじゃないか。
ブラン:そうなんだよね。まさに、同じだ。
お金を両替したいんだけど。
クレジットカードで支払いたいんだけど。
さあ、これはドイツ語ではどうなる?
交換する、両替するは、wechselnで、支払うは、bezahlen, クレジットカードで、は、mit Kreditkarteだぞ。
ご主人様:あれ、お金Geldは、冠詞は付くのかな。物質名詞には着かないと読んだ記憶があるんだけど、どっちだっけ?
ブラン:そうそう、GELDには冠詞がつかないから、格の無視していいよ。
ご主人様:にゃるほど。とすると、
Ich will Geld wechseln.
だな。
Ich will mit Kreditkarte bezahlen.
次は、wollenを使って、~しませんか?と提案する便利な表現を覚えよう。
Wollenにwirを組み合わせると、~しませんか?と提案する表現が可能だ。これも、超便利な表現なので、覚えよう。
今晩、映画を観に行きませんか?
Wollen wir heute Abend ins Kino gehen?
街を散歩しませんか?
Wollen wir durch die Stadt bummeln?
どう、文法的な構文構成分かるかな?
ご主人様:
Wollen wir heute Abend ins Kino gehen?だけど、なんでinsになるんだたっけ?
ブラン:前置詞inは、der Dativ(3格)とder Akkusativ(4格)を取り、意味が違ってくる。In + der Dativは、~の中で、という意味になり、in + der Akkusativは、~の中へという意味になるんだよ。
例を、挙げると、
彼女は図書館で勉強しています。
Sie studiert in der Bibliothek.
Der Bibliothekは、der Dativ 3格だよ。
彼女は図書館に行く。
Sie geht in die Bibliothek.
In die Bibliothekとなる。これは、der Akkusativだね。
Insha,前置詞in に定冠詞dasが来ると融合して、insとなるんだよ。
ご主人様:なるほどね。In +Kinoで、Kinoは中性名詞だから、そのder Akkusatifなので、dasだ。
In+das Kinoで、ins Kinoとなるってことか。
ブラン:そう、その通り。前置詞には、定冠詞と結合して、その形を変えるものがあるので、要注意だぞ!
ご主人様:いや~、そうなると、やっぱり、格変化は完璧に習得しないと、間違うね。それに、男性名詞なのか、女性名詞なのか、中性名詞なのかも重要だな。参ったなこりゃぁ~!
ブラン:参ってる場合じゃないよ。次、次育代。次は、~したいって表現だ。重要だぞ。
Mögen ~かもしれないの接続法第2式の形が、möchtenだ。~したいという意味になる。
英語のwantよりももっと丁寧なwould like toに相当する。
Möchtenの活用は? これも不規則だぞ!
ご主人様:不規則? 全く分からんばい。Möchit? Möchte? Mocht? Mochte?
???
ブラン:まあ、不規則だから、想像を絶するだろうな。
実は、ich möchte, du möchtest, er möchte, wir möchten, ihr möchtetとなる。
不規則だろう。
ご主人様:えっ? Ihr はmöchtetとウムラウトが付くの?
ブラン:勿論つくよ!
ご主人様:Ihrの場合、erとは違うかと思った。Er とIhrは相性が悪いから(勝手な思い込みだけど)活用が違うかと思っただけ。
ブラン:まあ、一般的な動詞においては、そうとも言える。ところで、wollenも~したいだけど、möchtenは、wollenよりもちょっと丁寧な表現になるってことを覚えて置いて。
コンサートに行きたいよ。
Ich möchte ins Konzert gehen.
部屋を予約したいのですが。
Ich möchte ein Zimmer reservieren.
市内観光をしたい。(私達!)
Wir möchten eine Stadtrundfahrt machen.
どう、ついてきてる?
分からなかったら、質問してよ。
ご主人様:いまのところ、大丈夫だよ。
ブラン:今日の最後の問題!
ビールを一本ください。
入場券を2枚欲しいのですか。(私達)
これは、ドイツ語に訳してみて。
ご主人様:ビール一本ください、ですか? 一本って?
それと、入場券が分からん。
ブラン:一本は、ボトルだから、Flasche, 女性名詞だよ。入場券はアイントリッツカルテンだよ。
ご主人様:ボトルをだから、der Akkusativだね。Eine Flascheとなるから、
Ich möchte eine Flasche Bier.
入場券二枚欲しいは、
Wir möchten gern zwei Eintrittskarten.
さあ、これでどうだ?
ブラン:ざんねぇ~~~~ん!
ご主人様:えっ?間違ってる?
おかしいな。うん~~
ブラン:冗談ですよ。正解、正解、大正解です。
ご主人様:何だよ! 間違ってないよね。
ブラン:正解だって。間違いなしだよ。
今日は、ここまでにしよう。
本当は、今日助動詞完了予定だったが、二つの残ったのは明日だ。
もう、眠い!
寝るよ。
じゃあ、おやすみ!
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