"Break It yourself" (2012)/Andrew Bird
いままでアマゾンにおすすめされていたけど、試聴して見送っていたアンドリュー・バード。このアルバムは今年出た彼のニューアルバム。今年、コーチェラのライブ配信を見て即ファンになった。73年生まれ、シカゴをベースに活動する彼は90年代からライブアルバムを含め10枚のアルバムを出しているベテラン。フォークベースのインディ・ポップ、Sufjan StevensやBeirutなどと同じカテゴリかな。ジャズ、民族音楽のエッセンスにトラディショナルなSSWの手作り感、癖の無いヴォーカルにヴァイオリン、ヴィブラフォン、名前のわからない奇妙な音を奏でる楽器、そしてテルミンの様な口笛が加わり、ゆたうようなテンポの彼独自の世界を作り上げている。見た目は数学教師ってあちこちで言われてるらしい。ああこんな数学教師、学校に居たよな、な風貌なんだね。私は前シーズンのDoctor Whoの人に似てると思いまーす。
彼のメイン・インストゥルメンタルはヴァイオリン。ヴァイオリン好きな私はがしがしヴァイオリンの入る曲が大好き。このアルバムは以前よりよりエスニックな要素が強いという事だが、ほんの少しスパイス効かせた程度か。今のところお気に入りはこのアルバムではなくAndrew Bird & the Mysterious Production of Eggs (2005)。全部のアルバム聞いた訳じゃないけどな・・
アルバムからの曲じゃないけど、コーチェラでも印象的だった曲。
アルバムArmchair Apocryphaより。
いままでアマゾンにおすすめされていたけど、試聴して見送っていたアンドリュー・バード。このアルバムは今年出た彼のニューアルバム。今年、コーチェラのライブ配信を見て即ファンになった。73年生まれ、シカゴをベースに活動する彼は90年代からライブアルバムを含め10枚のアルバムを出しているベテラン。フォークベースのインディ・ポップ、Sufjan StevensやBeirutなどと同じカテゴリかな。ジャズ、民族音楽のエッセンスにトラディショナルなSSWの手作り感、癖の無いヴォーカルにヴァイオリン、ヴィブラフォン、名前のわからない奇妙な音を奏でる楽器、そしてテルミンの様な口笛が加わり、ゆたうようなテンポの彼独自の世界を作り上げている。見た目は数学教師ってあちこちで言われてるらしい。ああこんな数学教師、学校に居たよな、な風貌なんだね。私は前シーズンのDoctor Whoの人に似てると思いまーす。
彼のメイン・インストゥルメンタルはヴァイオリン。ヴァイオリン好きな私はがしがしヴァイオリンの入る曲が大好き。このアルバムは以前よりよりエスニックな要素が強いという事だが、ほんの少しスパイス効かせた程度か。今のところお気に入りはこのアルバムではなくAndrew Bird & the Mysterious Production of Eggs (2005)。全部のアルバム聞いた訳じゃないけどな・・
アルバムからの曲じゃないけど、コーチェラでも印象的だった曲。
アルバムArmchair Apocryphaより。
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