チケット買ったら整理番号9番の時点で「まずいなぁ」と思っていた私の予感はあたり、会場の入りは50~60人ほど。男性率は80%、年齢は幅広い。東京、大阪ではサマソニで見た人も多いでしょうから、もっとお客は多かったはず。しかし会場に来た人は将来「あのトゥワング初単独公演を見た」と自慢できるに違いない、いいステージでした。
私の一番お気に入りのNeighborsで始まりましたが、このバンドの2人男性ヴォーカルのうちメインヴォーカルのフィルは表情も硬く最初結構緊張気味に見えました。サブヴォーカルのマーティンはタバコ吸いながらすでに酔っ払っているかのような、満面の笑顔によろよろぐにゃぐにゃのヴォーカルスタイル。比較的皆さんミュージシャンらしくないといいますか、いまどきの「フツー」の英国若者。唯一ミュージシャンらしいのはギターの人。大体公演前に横をうろうろしていた兄ちゃんはドラムの人だったことにステージ見て気づく始末で。ペンギンマークのポロシャツですからねぇ。アルバムからの曲と、知らない曲が2曲で約1時間。アンコールは1曲。一曲かい~っ!?メンバー紹介も無しで、MC担当のフィルはよくしゃべる。が、全然聞き取れないんです。
英国のロック新世代と呼ばれる彼ら、その理由は等身大の気取りの無さとポップなパブロックとでも呼ぶ乗りのよさ、そして独特の変化するリズム。残念ながらシングル曲はポップではありますが、彼らの「気取りの無い、しかし一風変ったパブロック」部分が薄く、アルバムを聞かないと本当の個性がわからないのですよね。セクシーでもなければ、アートでもなく、ましてやパンクでもないけれど、かっこいい。これは凄いことです。
ライブではその気取りの無さと乗りのよさが遺憾なく発揮され、メンバーもだんだん(笑)楽しそうに。英国では中規模の会場が埋まる人気の彼らも、初心を思い出したのに違いない・・・と。
会場でお近づきになったイギリス人の方々はライブ終わってから控え室に強行突破すると言い出しまして、このバイタリティーは素晴らしいといいましょうか。一緒に来いと連れて行かれた私・・・スタッフに、この人たちメンバーのお友達なんです(嘘ですよもちろん)、バーミンガムから来たんですと説明する(爆)。しかし取材中だったのであえなく撃沈。がしかしその後メンバー全員現れてご歓談タイムになりました。せっかくお気に入りのバンドのメンバーと話す機会があったのに、もっと音楽の話をしたかったと思うのですが、日本のビールの話やサマソニの話で結局世間話。ちなみにキリンよりアサヒがいいそうです。フィルは生真面目な感じ、マーティンは猛烈にフレンドリーな(爆)人。せっかく撮った記念写真はメンバーに無理やりキリンビールを飲まされているという(涙)門外不出級のお宝となってしまいました。ああ恥ずかしい・・・
私の一番お気に入りのNeighborsで始まりましたが、このバンドの2人男性ヴォーカルのうちメインヴォーカルのフィルは表情も硬く最初結構緊張気味に見えました。サブヴォーカルのマーティンはタバコ吸いながらすでに酔っ払っているかのような、満面の笑顔によろよろぐにゃぐにゃのヴォーカルスタイル。比較的皆さんミュージシャンらしくないといいますか、いまどきの「フツー」の英国若者。唯一ミュージシャンらしいのはギターの人。大体公演前に横をうろうろしていた兄ちゃんはドラムの人だったことにステージ見て気づく始末で。ペンギンマークのポロシャツですからねぇ。アルバムからの曲と、知らない曲が2曲で約1時間。アンコールは1曲。一曲かい~っ!?メンバー紹介も無しで、MC担当のフィルはよくしゃべる。が、全然聞き取れないんです。
英国のロック新世代と呼ばれる彼ら、その理由は等身大の気取りの無さとポップなパブロックとでも呼ぶ乗りのよさ、そして独特の変化するリズム。残念ながらシングル曲はポップではありますが、彼らの「気取りの無い、しかし一風変ったパブロック」部分が薄く、アルバムを聞かないと本当の個性がわからないのですよね。セクシーでもなければ、アートでもなく、ましてやパンクでもないけれど、かっこいい。これは凄いことです。
ライブではその気取りの無さと乗りのよさが遺憾なく発揮され、メンバーもだんだん(笑)楽しそうに。英国では中規模の会場が埋まる人気の彼らも、初心を思い出したのに違いない・・・と。
会場でお近づきになったイギリス人の方々はライブ終わってから控え室に強行突破すると言い出しまして、このバイタリティーは素晴らしいといいましょうか。一緒に来いと連れて行かれた私・・・スタッフに、この人たちメンバーのお友達なんです(嘘ですよもちろん)、バーミンガムから来たんですと説明する(爆)。しかし取材中だったのであえなく撃沈。がしかしその後メンバー全員現れてご歓談タイムになりました。せっかくお気に入りのバンドのメンバーと話す機会があったのに、もっと音楽の話をしたかったと思うのですが、日本のビールの話やサマソニの話で結局世間話。ちなみにキリンよりアサヒがいいそうです。フィルは生真面目な感じ、マーティンは猛烈にフレンドリーな(爆)人。せっかく撮った記念写真はメンバーに無理やりキリンビールを飲まされているという(涙)門外不出級のお宝となってしまいました。ああ恥ずかしい・・・
良い人たちだったようですね。
その記念写真、送ってください。
僕にだけ門外出。
お宝にします。
恥ずかしがらずにホラ!
ほれ!
はずかしがらずに載せようよー!
もしくは私とshitちゃんにだけこっそり見せてください。
携帯の待ち受けにさせていただきます!
いい人たちです。
っていうかかなり普通の人でしたね・・・
さすがに写真は公開できません、恥ずかしいです。
じゃ小さくしてこそっと送りましょっか・・・
あっはっは。
見てびっくりですわ・・・
そりゃ恥ずかしいですって。
自分の写真ですよ?!
載せられません!
だからこっそり送りますよ・・みて笑ってください。
待ち受けにはしないよ~に。
んでは。
そんなこじんまりしたライブなんてもったいないって言うか、羨ましいっていうか。
当然会場の都合もあるでしょうが、東京だったら5倍は入る!と思う…たぶん…
にしても、すごいですね。いっしょにお話しちゃうなんて。
それこそパブのノリ!
気さくな兄ちゃんたちのようで、よかった、よかった。
名古屋ではメタルとハードロックは大変人気有るのですが、それ以外はあまりよろしくないのです。
このtwangなんて典型ですね。新人で実力派(要するにルックスで売る人たちじゃない)、日本でシングルヒットしてない英国ポップロック系。もちろん東京、大阪はもっと入っていると思いますよ。
会場に居たイギリスの人が、彼らイギリスでは大変人気があるって言っていました。だよなあ・・・まあラッキーだったってことで。メンバーも気分を害す訳でもなく、全員出てきてファンとご歓談してましたからねえ。会場を追い出されても外でさらにビール片手にご歓談。気さくな方達でした。
ではでは。