ポチの犬小屋

Macユーザーのポチによる、Vodafone702NK使用日記

MobileMate SD+到着

2005年01月30日 | 8.周辺機器、カバー


こないだ、PowerMaxに輸出を断られた、SanDiskのMobileMate SD+を別の店でゲットした。
対応するメモリーカードはSD、miniSD、TransFlash、MMC、RS-MMCの5つ。
USB 2.0対応、MacはOS 9.2.x以上、10.2.1以上で使えることになっている。

 
パッケージ内容はこんな感じ。
MobileMate SD+、クリップ型キャップ、リング、USB延長ケーブル、簡易マニュアル、
インストーラーCD。右の写真はクリップ型キャップをはめたところ。


PowerBookに挿して通電すると、おケツのインジケーターが点灯する。
手持ちのRS-MMC、32MBと64MBは両方ともまったく問題無く読み書き出来た。
なんと言っても、すぐになくしそうだったMMCアダプタを付けなくて済むのが有り難い。


リングを標準のキャップに付けると、ストラップに装着する事も可能。
でも、カード挿入口のフタが結構ヤワなので、これやるときっと壊す(笑)

使用約半日の間にライターと間違えて手にする事、既に5回以上。
持ち運びにもかさばらなくって、かなり理想の環境が整ってきた。
あとは大容量のメモリーカードが早く出ることを祈るばかり・・・

スーファミが動いた日

2005年01月29日 | 6.ゲーム、エミュレーター


出ちゃったねえ、SNESエミュ。
Vampent、やる気満々だなあ。
日本時間で2005年1月29日、午前1時頃のリリースだった。
ある意味、歴史的瞬間と言っても過言ではあるまい(笑)

Vampentも「まだ動作遅いけど、これから頑張るけん、よろしゅう頼むわ」と言ってる通り
動きはモッサリしている。特に音楽は聴感上、4分の1~8分の1位のスピードしか出ない。


画面サイズは3種類選べるが、文章などはちと読みづらい。
#キーを押しながら上下左右に表示範囲を動かし、固定出来るので、問題無いソフトもある。

2ちゃんねるの書き込みを見ると、現状ではROM容量の大きなものは起動出来ない事が多いようだ。
また、サウンドをONにしないと起動出来ないとか、ソフトによって条件もまちまち。

難しそうな計算をさせたり、モード7の効果を沢山使ってるような、いかにも重そうなソフトは概ね重い。


アクションやシューティングなどは、表示範囲と動作速度のせいで、今のところ普通には遊べない。
でも、RPGやパズルなどをマターリ・・・「携帯でスーファミが出来るよおお」・・・と感動しながら
やるのは個人的にはアリだと思う(笑)

とにかく、歴史は動き出したばかり。
怒濤のバージョンアップを期待出来るVampentのソフトだけに、まだまだ驚かされることだろう。

*1/30追記:エミュの名前メモるの忘れてた・・・Vampentの「vSun」

702NKでクマノミを飼う

2005年01月29日 | 4.ソフトウェア その他


702NKでクマノミを飼うことにした。
WOW Screensのreallusion社が出してる3D Pet Fishだ。
見た目はWOW Screensに似ているが、こっちは成長する。


大きくなれよ~

 
世話する項目は次の4つ。
・エサやり:100 coin
・酸素補給:150 coin
・水温の調整:120 coin
・悪いバクテリアの除去:150 coin
現実の熱帯魚飼育と同様に、魚をキープするのにはお金がかかり、世話するたびにコインが減っていく。
飼育の状態は画面右上と右下に表示されるアイコン、およびステータス画面で確認出来る。
世話を怠ると、傾いて泳ぐようになり、それでも放置すると数分後に逝ってしまう。


所持金はタコやクラゲなどを避けつつ、コインや宝石を集めるシンプルなゲームをやって稼ぐ。
1プレイ、300コイン。アイテムの価値はこんな感じ。
:50 coin :200 coin :300 coin

  
また、メニューから「LIVE UPDATE」を選択すると、最新のプログラムと背景のグラフィックを
ダウンロード出来る(無料)。ダウンロードすると、どちらも自動的に実行される。
アクセスポイントはVF JP Webではダメなのでパケフリ適用外となる。

  
2つの結末が待ち受けているが、どっちもイヤだなあ・・・

WOW Screensと違って、裏に常駐させる事は出来ないようだ。
つまり、立ち上げている時にしか成長はしない。
タスク切り替え(電話やメールも含めて)すると、自動的にポーズがかかるので
間違って殺してしまう事はあまり無い。
成長する速度は異様に速いので半日もあれば限界まで成長する=半日で飽きる(笑)

フグのバリーとクマノミのジョー

2005年01月27日 | 4.ソフトウェア その他
今日は3Dグラフィックスを使ったスクリーンセイバー、reallusion社のWOW Screensを入れてみた。
クールで硬質なイメージのある702NKを一気にファンシーにするソフトだ。

スクリーンセイバーと言っても、アニメーションするのは操作中だけで、放置してしばらくすると
大きな時計を表示したまま(これが見易い!)静止する。バックライトも消える。

デフォルトで入ってるのは次の2つ。左がBarry Blowfish、右がOcean Joeだ。
 

ホットキーで動き、視点、サイズなどを変えたり、背景を選んだり出来る。
  

メールを受信すると何故か怒る(笑)


構成ファイルに入ってるjpgファイルを差し替える事によって、好きな画像をBGにする事も可能。


この他にもキャラクターはクマやカニやタツノオトシゴなどが用意されている。別料金。
また、タイマーやアラーム機能なども付いている。
欲を言えば、待ち受け時にもアニメーションしてほしかったが、バッテリーの残量も気になるので
このほうが実用的なのだろう。
ちょっと、気に入ってしまったのでしばらく常駐させておこう。

昔はこれで満足だったかも…

2005年01月26日 | 3.ソフトウェア Sound
去年の11月頃にアナウンスされてた、とってもカッコいいSanDiskのカードリーダー/ライター
なかなか国内発売してくれないので、Power Maxから取り寄せようと思って、2週間ほど前に
注文しておいたものの、音沙汰ナッシング。
セールスマネージャーのGARYさんに「ねえねえ、いつ届くのー?」と聞いたら
「ああ、ゴメン。これ日本に送るのまだ規制されてるからキャンセルしといたぜ」とのお返事。

・・・・・。
早く言えよ、てめえええええーーーー。

さて、今日はマトリクスシーケンサーの「CellGroove」のデモで遊んでみた。
702NKの内蔵音源を使って、ドラムパターンを作成するJAVAアプリ。
インストールは.jarファイルをファイルエクスプローラーで叩くだけ。


インストールが完了すると、メニューにアイコンが現れる。
レイアウト的に他のアプリケーションとの統一感に欠けるような・・・(右上)


白紙状態から自分でオリジナルパターンを作成するもよし、プリセットパターンから
好きなものを選んで、それに手を加えるのもよし。


入力は16分割のマトリクスシーケンサーで行う。
誰にでも簡単に操作出来る親切な設計。

デモ版はパターンの長さが一小節固定。音量や音色の変更など、一部の機能が制限されている。
すごくお手軽なドラムマシンといった趣きなので、syntraxのように比較的ハードコアなソフトを
敬遠しているようなライトユーザーでも充分に楽しめる。

お値段は日本円で約310円。

高い・・・・・と思う。