第三世代移動体スタジオ考察、初回と妄想編に続いて今日は現実篇。
オーディオアダプター、NOKIA・AD-15の導入事例。
これはDAW使用時における、MOTU828mkIIや、M-AUDIO・FW410の
ような役割を果たす・・・わけではなく、単なる音声出力の変換アダプター。
パッケージ。
ごく簡単な取説は17カ国語に対応してるものの、日本語は無い。
・電話する時は外しましょう
・耳を痛めたくなかったら、大音量で再生するのはやめましょう
・インピーダンス16Ω以上のヘッドフォンを使用しましょう
みたいな事が書いてある。
結合部。
ケーブル部分も含めて期待していたほどの質感は無い。残念。
ていうか、送り主がよりによって福山通運で発送してきたので
頭の中でアップル製品と混同してしまい、ギャップが発生した(笑)
移動体スタジオ基本3点セット。Syntrax、AD-15、SUREのE2C。
Syntraxでのシーケンス作成時には、今までのようなテキトーな作り方
だと粗が見え(聴こえ)まくりになってしまうため、制作時間は大幅に
延びることになる。とくに、今までたいして意識しなかった低域の
トリートメントとパンニングが新たな課題として浮上する。
一般的な3.5mmのプラグが挿せる。
E2Cを使用すると、再生している装置がiPodなのか702NKなのか
分からなくなる。音質的にはそのぐらいのレベル。
スタジオ稼働中に電話がかかってきた場合、オープンで呼び出し音が
鳴ると同時に、少し遅れてヘッドフォンからも聴こえてくる。
通話中は、相手の声が息づかいまで聴こえてくるほど鮮明なものの
こちらの声は届かない。やっぱり抜かなきゃダメ。
さて、第三世代移動体スタジオは、いくつかの音楽制作用ソフトと共に
いわゆる「打ち込み」ベースのものに限り、デスクトップに近い環境に
なってきたと言える。
今後はオーディオのレコーディングとマルチトラックの波形編集が
出来るソフトとハードの登場が待たれる。8トラでいいからさ。
オーディオアダプター、NOKIA・AD-15の導入事例。
これはDAW使用時における、MOTU828mkIIや、M-AUDIO・FW410の
ような役割を果たす・・・わけではなく、単なる音声出力の変換アダプター。
パッケージ。
ごく簡単な取説は17カ国語に対応してるものの、日本語は無い。
・電話する時は外しましょう
・耳を痛めたくなかったら、大音量で再生するのはやめましょう
・インピーダンス16Ω以上のヘッドフォンを使用しましょう
みたいな事が書いてある。
結合部。
ケーブル部分も含めて期待していたほどの質感は無い。残念。
ていうか、送り主がよりによって福山通運で発送してきたので
頭の中でアップル製品と混同してしまい、ギャップが発生した(笑)
移動体スタジオ基本3点セット。Syntrax、AD-15、SUREのE2C。
Syntraxでのシーケンス作成時には、今までのようなテキトーな作り方
だと粗が見え(聴こえ)まくりになってしまうため、制作時間は大幅に
延びることになる。とくに、今までたいして意識しなかった低域の
トリートメントとパンニングが新たな課題として浮上する。
一般的な3.5mmのプラグが挿せる。
E2Cを使用すると、再生している装置がiPodなのか702NKなのか
分からなくなる。音質的にはそのぐらいのレベル。
スタジオ稼働中に電話がかかってきた場合、オープンで呼び出し音が
鳴ると同時に、少し遅れてヘッドフォンからも聴こえてくる。
通話中は、相手の声が息づかいまで聴こえてくるほど鮮明なものの
こちらの声は届かない。やっぱり抜かなきゃダメ。
さて、第三世代移動体スタジオは、いくつかの音楽制作用ソフトと共に
いわゆる「打ち込み」ベースのものに限り、デスクトップに近い環境に
なってきたと言える。
今後はオーディオのレコーディングとマルチトラックの波形編集が
出来るソフトとハードの登場が待たれる。8トラでいいからさ。