イマイチ面白くないDarxunの「Head 2 Head」(以下、H2H)
作り込みの甘さもさることながら、「7」がアクセルで「*」がバックギア
「9」がブレーキという変更不可のキー操作がまずありえない。(*1)

せめて音楽が良ければ救いになるかもしれないのに、レース中の音楽が一切無い。
ところがこのH2H、702NK上では余裕で動作してるせいか、裏でRealPlayerの
音楽を流しながらでもプレイ出来る。(ただし、終了時に再起動が必要)
ふーむ、サウンドトラックを付けてあげれば、もう少し盛り上がれるかも。

ループするようにしといて、再生後すぐにレースを始めよう。
しかし、RealPlayerを裏で動かしていると、ゲームのほうの効果音が鳴らなくなる。
レース中にエキゾーストが聴こえないのはさすがに寂しい。

そこでH2Hのsisを展開して、構成ファイルに入っているエンジン音やブレーキ音の
wavファイルを抜き出し、dpで並べてレースっぽい雰囲気をでっちあげる。
また、音楽は今回もReasonで作る。3.0になって、激しい曲を作り易くなったので
まさに今回のような用途にはうってつけ。コンプもキッツいのをかけられる。
効果音と音楽をミックスしたら、3g2に変換して702NKに送る。
(上の画面クリックでH2Hサントラ試聴ページへ)

とりあえず、このディアブロもどきみたいなマシンでテストラン。
各種設定時にはもう裏で、RealPlayerが今作ったサントラを鳴らしている。
なんとかエンジン音が入る前にレース画面まで進めたい。(本末転倒)
走り始めると、ストレートなのにタイヤが鳴いたり、激突してるのにエンジン音が
鳴り続けたりと違和感があるものの、そんなものは最初から想定の範囲内だ。
さて、H2Hは面白くなっただろうか?
残念ながら答えはノーだ。
----------------------------------------------------------------
(*1)4/18追記
作者に「操作し辛い」とメールしといたら、キー操作を左右対称にモディファイした
バージョンのsisファイルが送られてきた。かなりイイ具合になった。
お礼に上記のサントラをもう少し作りこんで、最後に「Head to Head」という
タイトルコールを入れたmp3を送ってあげた(笑)
それに対する返事によると、作者はプロのサックスプレイヤーだったらしい。
音楽にはこだわりたいので次のソフトはmodフォーマットをサポートしたいのだそう。
Syntraxにしろ、このH2Hにしろ、S60のソフトは個人ベースで開発してるソフトが
多いせいか、フィードバックに対するレスポンスがとてもダイレクトだ。
何十通、フィードバックを送ったか分からない某iSyncは・・・。
作り込みの甘さもさることながら、「7」がアクセルで「*」がバックギア
「9」がブレーキという変更不可のキー操作がまずありえない。(*1)

せめて音楽が良ければ救いになるかもしれないのに、レース中の音楽が一切無い。
ところがこのH2H、702NK上では余裕で動作してるせいか、裏でRealPlayerの
音楽を流しながらでもプレイ出来る。(ただし、終了時に再起動が必要)
ふーむ、サウンドトラックを付けてあげれば、もう少し盛り上がれるかも。

ループするようにしといて、再生後すぐにレースを始めよう。
しかし、RealPlayerを裏で動かしていると、ゲームのほうの効果音が鳴らなくなる。
レース中にエキゾーストが聴こえないのはさすがに寂しい。

そこでH2Hのsisを展開して、構成ファイルに入っているエンジン音やブレーキ音の
wavファイルを抜き出し、dpで並べてレースっぽい雰囲気をでっちあげる。
また、音楽は今回もReasonで作る。3.0になって、激しい曲を作り易くなったので
まさに今回のような用途にはうってつけ。コンプもキッツいのをかけられる。
効果音と音楽をミックスしたら、3g2に変換して702NKに送る。
(上の画面クリックでH2Hサントラ試聴ページへ)

とりあえず、このディアブロもどきみたいなマシンでテストラン。
各種設定時にはもう裏で、RealPlayerが今作ったサントラを鳴らしている。
なんとかエンジン音が入る前にレース画面まで進めたい。(本末転倒)
走り始めると、ストレートなのにタイヤが鳴いたり、激突してるのにエンジン音が
鳴り続けたりと違和感があるものの、そんなものは最初から想定の範囲内だ。
さて、H2Hは面白くなっただろうか?
残念ながら答えはノーだ。
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(*1)4/18追記
作者に「操作し辛い」とメールしといたら、キー操作を左右対称にモディファイした
バージョンのsisファイルが送られてきた。かなりイイ具合になった。
お礼に上記のサントラをもう少し作りこんで、最後に「Head to Head」という
タイトルコールを入れたmp3を送ってあげた(笑)
それに対する返事によると、作者はプロのサックスプレイヤーだったらしい。
音楽にはこだわりたいので次のソフトはmodフォーマットをサポートしたいのだそう。
Syntraxにしろ、このH2Hにしろ、S60のソフトは個人ベースで開発してるソフトが
多いせいか、フィードバックに対するレスポンスがとてもダイレクトだ。
何十通、フィードバックを送ったか分からない某iSyncは・・・。