先日やったiPodとの音質比較に続いて、今度はプレイヤー別で音質比較。
手順は前回と同じ。テスト信号を各ソフトのMaxボリュームで再生し、
それを702NKからPowerBookにラインで送り、dpで録音する。
そんでそいつのFFTを比較する。

ただし、今回は再生能力の上限と下限もチェックしたいので、前回と信号音が違う。
今回使用するのは、10Hz~20000Hzまで幅広く帯域を持った、上のような信号音。
比較し易いように極力フラットにEQしたかったんだけど、これが限界。

実験に協力してもらう702NKのAAC再生ソフトはこの3本。
標準装備のRealPlayer、おなじみoggplay、それからWorP@holicさんで
以前紹介されていたAACPlayer。公正を期す為、スキンも方向性を統一。
今回もiTunesのAACエンコード「高音質」で変換したものを各々で鳴らす。
本当はMamo-Dead 4.0さんで紹介されていたBounceMP3というソフトも
比べてみたかったんだけど、入手先が分からず断念。
さて、それでは皆さん、張り切って再生してください。ピーーーーーー。



足並み揃え過ぎだって(笑)
でも、oggplayは高域と60Hz域にわずかな歪みがあるかな。
なお、AACPlayerだけはソフトウェアゲインが出来るらしく、ゲージを
最大にすると、音量が4倍に増幅されてしまうため、ゲージ9で計測。
9で他の2つとぴったり重なるので、このソフトは9がオリジナルらしい。
さて、計測上はこのように同じような結果なのに、何故ソフトウェアに
よって明らかに音質が違うと感じる事があるのだろう?
それはずばり音量を変えて聴いているから。と断定してしまおう。
オリジナルを素のまま再生する分にはロスが無いけれど、音量を増減させる
演算は各ソフトによって微妙に違うので、そこで差異が生じるっつーアレだ。
では次回は1刻みで音量を変えたものを測定、、、って出来るか、そんなもん。
とりあえず、まとめてしまうと結論は明快。
「良い音で聴きたかったら、ボリュームは最大で」
以上。
手順は前回と同じ。テスト信号を各ソフトのMaxボリュームで再生し、
それを702NKからPowerBookにラインで送り、dpで録音する。
そんでそいつのFFTを比較する。

ただし、今回は再生能力の上限と下限もチェックしたいので、前回と信号音が違う。
今回使用するのは、10Hz~20000Hzまで幅広く帯域を持った、上のような信号音。
比較し易いように極力フラットにEQしたかったんだけど、これが限界。

実験に協力してもらう702NKのAAC再生ソフトはこの3本。
標準装備のRealPlayer、おなじみoggplay、それからWorP@holicさんで
以前紹介されていたAACPlayer。公正を期す為、スキンも方向性を統一。
今回もiTunesのAACエンコード「高音質」で変換したものを各々で鳴らす。
本当はMamo-Dead 4.0さんで紹介されていたBounceMP3というソフトも
比べてみたかったんだけど、入手先が分からず断念。
さて、それでは皆さん、張り切って再生してください。ピーーーーーー。



足並み揃え過ぎだって(笑)
でも、oggplayは高域と60Hz域にわずかな歪みがあるかな。
なお、AACPlayerだけはソフトウェアゲインが出来るらしく、ゲージを
最大にすると、音量が4倍に増幅されてしまうため、ゲージ9で計測。
9で他の2つとぴったり重なるので、このソフトは9がオリジナルらしい。
さて、計測上はこのように同じような結果なのに、何故ソフトウェアに
よって明らかに音質が違うと感じる事があるのだろう?
それはずばり音量を変えて聴いているから。と断定してしまおう。
オリジナルを素のまま再生する分にはロスが無いけれど、音量を増減させる
演算は各ソフトによって微妙に違うので、そこで差異が生じるっつーアレだ。
では次回は1刻みで音量を変えたものを測定、、、って出来るか、そんなもん。
とりあえず、まとめてしまうと結論は明快。
「良い音で聴きたかったら、ボリュームは最大で」
以上。