360度見渡せるQuickTime VRのパノラマムービーを作ってみたい。
ちょっと前にstudyhallさんで紹介されてたPanoManを使ってみよう。

まずは、公式サイトでPanoManの概要を確認。
携帯を持ってぐるぐる回っている怪しいお兄さんのGIFアニメがポイント。
PanoManはこのように視点の移動を感知して、とても手軽にパノラマ写真を
撮影出来る画期的なソフトだ。

設定項目は次の2つだけ。
・パノラマ写真の保存先(電話機 or メモリーカード)
・レゾリューション(High-1800x240 or Low-1280x120)
PanoManはメモリ消費量が凄まじいので、「High」が選べない時は
702NKを再起動するか、TaskSpyを使う必要がある。
撮影中は繋がった画像がレンダリングされながら、キャプチャー画像を表示する。
あまり急いで回るとキャプチャーが追いつかないので、先のGIFお兄さんのように
ゆっくりと視点を動かすのが良さそう。

撮影した写真をQTVRに変換するには、アップル謹製のQTVR Make Cubicが
お手軽だし、タダだし、いいんでないかと。→入手先

QTVR Make Cubicは上下の視点移動の設定も出来るようになっているけど
PanoManで撮影した写真では、左右移動しか行わないので、Tiltの設定が重要になる。
写真のサイズにもよるけど、Tiltは±20度~±30度が結果オーライだった。
さて、準備編はここまで。
部屋の中で撮ったPanoMan写真をQTVRに変換して、ぐるんぐるん回すだけでも
かなり面白い。こんなに手軽にQTVRを作れるなんてちょっと感動。
次回は実践編として、撮影に出かけてみたい。晴れた日にね。
ちょっと前にstudyhallさんで紹介されてたPanoManを使ってみよう。

まずは、公式サイトでPanoManの概要を確認。
携帯を持ってぐるぐる回っている怪しいお兄さんのGIFアニメがポイント。
PanoManはこのように視点の移動を感知して、とても手軽にパノラマ写真を
撮影出来る画期的なソフトだ。

設定項目は次の2つだけ。
・パノラマ写真の保存先(電話機 or メモリーカード)
・レゾリューション(High-1800x240 or Low-1280x120)
PanoManはメモリ消費量が凄まじいので、「High」が選べない時は
702NKを再起動するか、TaskSpyを使う必要がある。
撮影中は繋がった画像がレンダリングされながら、キャプチャー画像を表示する。
あまり急いで回るとキャプチャーが追いつかないので、先のGIFお兄さんのように
ゆっくりと視点を動かすのが良さそう。

撮影した写真をQTVRに変換するには、アップル謹製のQTVR Make Cubicが
お手軽だし、タダだし、いいんでないかと。→入手先

QTVR Make Cubicは上下の視点移動の設定も出来るようになっているけど
PanoManで撮影した写真では、左右移動しか行わないので、Tiltの設定が重要になる。
写真のサイズにもよるけど、Tiltは±20度~±30度が結果オーライだった。
さて、準備編はここまで。
部屋の中で撮ったPanoMan写真をQTVRに変換して、ぐるんぐるん回すだけでも
かなり面白い。こんなに手軽にQTVRを作れるなんてちょっと感動。
次回は実践編として、撮影に出かけてみたい。晴れた日にね。