「一青窈さん」から激励のメッセージが届きました！

川崎協同病院と全日本民医連に、歌手の「一青窈さん」から激励のメッセージが届きました。

被災地のために奮闘されている
川崎協同病院・全日本民医連のみなさまへ

一青窈と申します。

ブログやツイッターでみなさまの奮闘ぶりを
日々、拝見させてもらっています。

私は両親共に病院で亡くしました。
父の時は幼すぎて覚えていないのですが
母が入院中には
婦長さんがカッカッカッと
気っ風良く笑う素敵な方で
お見舞いに行くたびに
笑顔と元気をもらいました。

きっとあのときの母が受けていた
やさしさ、とか気持ちとか技術とか
同じものを
今、支援してくださってるみなさまが
被災地のかたがたに与えて下さってるのだと思います。
本当にほんとうに
心からありがとうございます。
いつか私も
歌の炊き出しに行きたいと思っております。
そして、みなさまの元気になるような
歌と気持ちを届けたいと思っています。
それまではこのような形でしか応援ができないのですが
少しでも力になるのであれば嬉しいです。

どうか
頑張りすぎないほどに
がんばって！！！ください。

一青窈より

ハナミズキhttp://www.youtube.com/watch?v=buMPMjDw-k8&feature=fvwrel

同じ民医連の仲間である「川崎協同病院」のブログも読んでみて下さい。

http://japanhope.exblog.jp/page/2/

とても元気をもらえるメッセージでした。

東日本大震災医療支援者数、2位に民医連！

2011年4月16日付「読売新聞」の一面に１カ月の医療支援者数の表が掲載されています。

新聞によりますと・・・

東日本大震災の発生から１か月間に、全国から被災地に医療支援に入った医師や看護師らの数は、１万５０００人以上にのぼることが、読売新聞の調べで分かった。阪神大震災を機に整備が進んだ災害医療支援は、過去最大の規模になることは間違いなさそうだ。調査は今月１４日までに、医療関連の各団体と都道府県を対象に、震災後１か月間に派遣した医療者の人数を電話などで確認した。

　国は阪神大震災で救急医療が遅れた反省から、災害初期の救命医療を担う災害派遣医療チーム「ＤＭＡＴ」を全国に整備、今回の震災では発生の翌日までに全国から１０００人以上が被災地入りした。２００７年の新潟県中越沖地震では、４２チーム、約２００人が出動したが、今回はその７倍以上の約３２０チーム、約１５００人が活動。

全日本民医連が日本医師会をしのいで日赤に次ぐ堂々の第２位となっています。

民間の団体でこの数値は民医連の頑張りを示していると思います。

（2011年4月16日03時07分  読売新聞）

めでぃしーんフォーラムin広島

4月17日　広島市の基町クレドホールで、「めでぃしーんフォーラムin広島」（薬学生のための企業合同就職説明会・セミナー）に薬剤師2名で参加してきました。

地元広島や中四国・全国規模のグループ薬局が計27社参加　（病院も2ブース参加）当社にも多くの広島国際大学・福山大学・就実大学・松山大学の薬学生さんに来ていただき説明を行いました。　　　

岡山市内の就実大学の学生さんには、当社より岡山民医連の他の薬局法人を紹介したり、気がつけば終了間際、話しすぎで声がかすれました。

その中で、斜め前の国立病院機構中四国ブロックのブースには絶えず５～７名の学生さんが・・・　　　　　　　　

さすが病院人気！です。

中四国民医連として

４月２６日　松山大学　　　

４月２７日　徳島文理香川校　　　

６月１４日　福山大学薬学部　で就職説明会を開催する予定です。

東日本大震災 全日本民医連支援ニュース④

震災から４週間！長期戦にそなえた息の長い支援を・・・

各医療団体と協力した取り組みが進みつつあります。日本医師会災害医療チーム（ＪＭＡＴ）は、４月７日現在380チーム派遣、そのうち全日本民医連が28チーム登録されています。

各都府県の病院協会が行う支援に登録して活動しているところもあります。プライマリ・ケア連合学会／ＰＣＡＴとの連携も進んでいます。明日、現地支援に必要な医療材料を提供します。

各医療団体と協力といえば・・・

「民医連新聞」1月3日号には、日本医師会・会長の原中勝征氏と、全日本民医連の藤末衛会長の対談が掲載されています。

原中会長が民主党政権について、「権力に就くと政治をどう動かしてもいいと勘違いしている」と批判し、混合診療についても「これをすすめていくと富裕層しか使えない医療になりかねない危険がある…医師会が自分のために反対しているというより、国民の代弁者として反対しているのです」と明快です。医療費の患者負担についても原中会長は、「先進国、とくにヨーロッパ型の医療保険制度を一つの参考にすべき…受診時の個人負担がゼロというのが理想です…日本のように高齢者も1割から2割、一般は3割というのは、もはや社会保障ではありません」ときっぱり。憲法25条が保障される国づくりへの、大きな共同の可能性を感じます。

＊憲法２５条

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

民医連の支援者到達（8日現在）：1,740人（医師283、薬剤師106、看護師511、技術系301、事務他539）

本日(2011.4.8)の支援者数は（移動含む）180、延べ数は7,962人となりました！　

支援募金到達：１億400万円を超えました！　

株式会社ピーエムシー企画　ホームページ　http://www.pmc-kikaku.jp/

事務系職員の制服を新調しました。

制服業者の女性用の事務制服は、種類が豊富なのですが、男性用の事務制服は・・・

①　種類が限られていて選ぶほど種類もありません。

②　いまどき肩パットの入ったジャケットとか、トレンドを激しく逸脱しているというか・・・早い話がダサい！

③       品質のわりに値段が高い。

しかし、制服として使用となれば各種のサイズで一定の数量を揃えなくてはならないので、いつも事務制服業者のカタログから選しか選択の余地がなかったわけですが・・・

最近のインターネットによるショッピングが普及したおかげで、各大手アパレルメーカーが一定のサイズと数量を揃えているし、不況のせいで値段もリーズナブルになっています。

そこで今回はトレンドを抑えているのにリーズナブルな「THE SUIT COMPANY」のジャケットを採用しました。お色も医療機関に相応しくオフホワイトの清潔感あふれるジャケットいや制服です！(画像両脇)

調べてみると、最近では、ナウいヤングに大人気の「UNITED ARROWS」もリーズナブルな商品が沢山あります。会社の制服が、ユナイテッド・アローズなんて素敵ですね。

また、現在、登録販売者の試験にも２名の女性社員が合格し登録販売者として働いています。こちらも患者さまからハッキリわかるようにショート丈の白衣を採用しました。(画像中央)

株式会社ピーエムシー企画　ホームページ　http://www.pmc-kikaku.jp/