2011年3月に販売された レミニール錠・OD錠の勉強会を行いました。
適応症は、軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症症状の進行抑制
認知症の病態そのものの進行を抑制するのではなく、あくまでも認知症症状の進行抑制になります。（対症療法であり進行を見かけ上少しの期間遅らせる効果が期待できる）
副作用として、初回、増量時に1週間程度の悪心15％、嘔吐12％が認められたそうです。
平成24年3月末日までは、14日処方しか認められていません
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