優良薬事企業合同セミナー「めでぃしーんフォーラム」に社長と一緒に参加しました！
会場となったパセーラ広島１１階のＮＴＴクレドホールには、広島県内の薬学生がたくさん集まり、将来の就職先の情報を集めていました。
じつは、わたくしＮＴＴクレドホールは、初めてだったのですが景色は良いし天井は高いし立派な会場でびっくりしました！
企業側は、２８法人がブースを出していました。
当社のブースにも、入れ替わり立ち代わりと１１名の薬学生が集まり、「民医連」の誕生から現在までの足跡や当社の各薬局の仕事内容を興味深く聞き入ってました。
特に「民医連」のボランティア精神あふれる被災地支援の取組みや、大型薬局の多い環境などに魅力を感じておられました。（石田専務）
全日本民医連 第４０回定期総会が、岡山シンホニーホールで開催され広島民医連の代議員として参加して来ました。
なんと、岡山駅の改札口には「全日本民医連 第４０回定期総会 歓迎！」の看板が出迎え！びっくりしました！
新綱領決定から初めて迎える定期総会で、東日本大震災・福島での原発事故から間もなく一年という時期でもあります。全県連から参加した６００人の代議員と全日本民医連理事らが、実践や意見を出し合い、方針案を深めました。
運動方針、民医連規約改定、決算・予算などを決定し、新役員を選出。住民置き去りの震災復興や「一体改革」をすすめようとする流れに、福祉国家を展望する医療介護従事者としてたたかい、全国の仲間や広範な人たちとともに奮闘する決意を固めました。
チェルノブイリの被曝者で歌手のナターシャ・グジーさんの歌とメッセージ映像で開会
藤末衛会長が理事会を代表してあいさつ。冒頭に、この二年間で亡くなった職員に黙祷を捧げました。津波の犠牲となった宮城の四人も含まれています。
韓国・グリーン病院のヤン・ギルスン院長をはじめ、福祉国家構想研究会の後藤道夫さん（都留文科大教授）など６人の来賓があいさつ。全国自治体病院協議会、日本慢性期医療協会、日本看護協会のメッセージが紹介されました。祝辞は６８団体から届いています。
討論では２４人が発言し、被災地での活動、原発事故問題、無料低額診療事業をはじめ、受療権を守る活動、水俣病の救済に幕引きを許さない活動、沖縄での基地闘争、経営、医師増員や中小病院での医師養成を継続させる運動、後継者養成などについて語り討論は二日目の分散会に付託。
記念講演は、神戸女学院の石川康宏教授の講演で、とても楽しくわかりやすく情勢と経済・政治のしくみや見方を話していただきました！是非、広島にもお呼びしてみんなに聞かせたいと思う講演でした。（石田専務）
