東日本大震災や原発事故に心血を注いで取り組んだ「民医連」を、生きた姿で活写する・・・
「被災者に寄りそう医療(震災最前線の絆)」
稲光 宏子/著 全日本民主医療機関連合会/監修
あまりにも甚大な被害をもたらした東日本大震災、そして原発の過酷事故。この被災に「全日本民医連」はどのように向き合い、心血を注いだのか。その「助け合う心」を底流にした活動は、「あたたかい心の交流を生み出す豊かさ」と生き抜く力をじっくりと育て、珠玉のドラマを数多く誕生させた。ともに「立ち上がること」を問いかけるヒューマンドキュメンタリーです。
山田洋次 監督推薦!!
「あの時、病院はどうなっていたのか?患者はどうしていたのか?誰もが気になることについて答えてくれるのがこの書。水の中で笑顔で励ましてくれた歯科医院の看護師、三日間音信不通の家族の事を心の中で死んだものと決着をつけて診療に没頭した医師。民医連につながる人々の感動的な活動のドキュメントがここにある。」山田洋次(映画監督)
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