事務長の横田です!
広島市中央公園で行われた「3.10 つながろう!ふくしま-ひろしま みんなの広場~忘れないために・思い出すために・未来のために~」に行ってきました。
音楽、食事、おもちゃづくり、自然エネルギー関係の展示など様々なテントが並ぶ中、私は、「広島県民医連・被ばく対策委員会」として「甲状腺エコーなどの健康相談」に参加しました。
当日はとても寒く、非常に風が強いためテントは、押さえていないと吹き飛びそうでした。
そのような中、10時の開始直後から多くの方が来られました!
福島からわざわざ帰って来て参加された方や首都圏からの避難者が多かったのが印象的で、2時間で合計24名の方が体験されました。
ある母親(医師)の話では、子供の体調不良が続き、日常の生活圏を離れると回復するといった繰り返しに疑問を抱き、原発について猛勉強!結果的に放射性物質の局地的なホットスポットと関係している可能性が高いと判断し、子供の将来のために広島へ移住することを決断されました。
広島にもいくつかの支援団体があります。避難者の将来に渡る不安や健康管理に、「民医連」としてどういった支援をどのように継続していくのか、今後も他団体とのつながりを重視し取り組みをまとめていく必要があると感じました。
広島市中央公園で行われた「3.10 つながろう!ふくしま-ひろしま みんなの広場~忘れないために・思い出すために・未来のために~」に行ってきました。
音楽、食事、おもちゃづくり、自然エネルギー関係の展示など様々なテントが並ぶ中、私は、「広島県民医連・被ばく対策委員会」として「甲状腺エコーなどの健康相談」に参加しました。
当日はとても寒く、非常に風が強いためテントは、押さえていないと吹き飛びそうでした。
そのような中、10時の開始直後から多くの方が来られました!
福島からわざわざ帰って来て参加された方や首都圏からの避難者が多かったのが印象的で、2時間で合計24名の方が体験されました。
ある母親(医師)の話では、子供の体調不良が続き、日常の生活圏を離れると回復するといった繰り返しに疑問を抱き、原発について猛勉強!結果的に放射性物質の局地的なホットスポットと関係している可能性が高いと判断し、子供の将来のために広島へ移住することを決断されました。
広島にもいくつかの支援団体があります。避難者の将来に渡る不安や健康管理に、「民医連」としてどういった支援をどのように継続していくのか、今後も他団体とのつながりを重視し取り組みをまとめていく必要があると感じました。