アマゾンソードとグレープフルーツ

エビ水槽に入っているアマゾンソードという水草は、時々長い茎を水面より上まで伸ばしている。ふと気づくと、水槽の外にまでだら～んという状態。その茎にはポツポツとなんか小さい蕾みたいなものが。何だこれは。本当に咲くのか？



庭の伸びすぎた木を夫が切ってくれた。いつも１番伸びすぎなのはグレープフルーツ。下の方の小さな枝は私でも切れるのだが、幹はとても無理。だって釘のようなとんでもないトゲがいっぱい生えているのだ。その上、実なんてなったことないし。というか、花すらずっと咲いてない。

でもアゲハの食草だし、大昔長男が離乳食の頃に食べたグレープフルーツの種から育てた木だし、やっぱり大事。

また花が咲くといいな。まだほんの１０センチくらいの時に一度だけ咲いたことがあるのだ。白くてとてもいい匂いの花だった。



さて、グレープフルーツが派手に伐採されたことで、大喜びしているのがこちら。ヤツデだ。大きな葉っぱをう～んと広げて何だかずいぶん楽しそう。