夢を見た。リアルな夢だ。夢はよく見る方だと思う、たぶん。色がついている。総天然色。
人を刺した。男の人だ。私より背の高い人。覚えているのは薄茶色っぽい壁とその人の裸の背中。
凶器は木の枝。そんなに太くはない。ラップの芯くらい。先が尖っていた。それを男の人の左の肩の少し下あたりに刺した。なかなか刺さらなかった。木の枝だからね。
何度も力を入れる。ぐっと肉に入り込んでいく感触。深く刺す。出来るだけ。殺してしまったと夢の中では思ったけれど、たぶん致命傷にはならないだろうと、目が覚めてから思う。
なんで刺したのか。他の誰かを守るためだ。その人は私と一緒にいた人を傷つけようとしていたから。どういう事情だったのか、その前の場面もあったはずなのだが、人を刺してしまった(夢の中といえども)ということがショックで、みんな忘れてしまっている。
こんな夢は初めて見た。人を刺してしまった。それもナイフじゃなく木の枝だし。何なんだろう。ナイフより痛そう。しかも刺した相手に見覚えがない。と言っても、夢にも映倫みたいのがあって、都合の悪い記憶は置き換えたりすり替えたりするらしいので(大嫌いな相手が犬で表されてたりとか)、何とも言えないが。
でもね、刺す直前のシーンに、亀が2匹出てきたのを覚えている。神社の鳥居みたいのがあって、地面は砂地で、そこを亀が2匹、私たちの進行方向に向かって這っているのだ。ウミガメでもないしイシガメでもない。クサガメにしては甲羅の隆起が見あたらなかった。前を這っている亀の方が少し大きい。うちの亀緒君が遊んでもらおうと思って駆けてくるときみたいに、少し甲羅を持ち上げる感じで進んでいく。その亀を追い越した直後、男の人が現れたのだ。
男の人の顔は覚えてないのに、亀の方の特徴は覚えている。どーなんだろうかね、これって。夢の中とはいえ、人を刺したのもショックだが、亀にしか興味ないのか私は、というのもちょっとショックだったりする。
人を刺した。男の人だ。私より背の高い人。覚えているのは薄茶色っぽい壁とその人の裸の背中。
凶器は木の枝。そんなに太くはない。ラップの芯くらい。先が尖っていた。それを男の人の左の肩の少し下あたりに刺した。なかなか刺さらなかった。木の枝だからね。
何度も力を入れる。ぐっと肉に入り込んでいく感触。深く刺す。出来るだけ。殺してしまったと夢の中では思ったけれど、たぶん致命傷にはならないだろうと、目が覚めてから思う。
なんで刺したのか。他の誰かを守るためだ。その人は私と一緒にいた人を傷つけようとしていたから。どういう事情だったのか、その前の場面もあったはずなのだが、人を刺してしまった(夢の中といえども)ということがショックで、みんな忘れてしまっている。
こんな夢は初めて見た。人を刺してしまった。それもナイフじゃなく木の枝だし。何なんだろう。ナイフより痛そう。しかも刺した相手に見覚えがない。と言っても、夢にも映倫みたいのがあって、都合の悪い記憶は置き換えたりすり替えたりするらしいので(大嫌いな相手が犬で表されてたりとか)、何とも言えないが。
でもね、刺す直前のシーンに、亀が2匹出てきたのを覚えている。神社の鳥居みたいのがあって、地面は砂地で、そこを亀が2匹、私たちの進行方向に向かって這っているのだ。ウミガメでもないしイシガメでもない。クサガメにしては甲羅の隆起が見あたらなかった。前を這っている亀の方が少し大きい。うちの亀緒君が遊んでもらおうと思って駆けてくるときみたいに、少し甲羅を持ち上げる感じで進んでいく。その亀を追い越した直後、男の人が現れたのだ。
男の人の顔は覚えてないのに、亀の方の特徴は覚えている。どーなんだろうかね、これって。夢の中とはいえ、人を刺したのもショックだが、亀にしか興味ないのか私は、というのもちょっとショックだったりする。
夢の中でよく行く商店街とか駅ビルがあるんですが、これも何で繰り返し見るのかわからない。
ちょっと前まで毎年見てた百鬼夜行みたいな夢は最近見なくなりましたが。水木しげるの世界みたいなのが展開される夢です。
怪獣の夢も最近見ないなあ。多少は大人になったってことかしら。(もう大人になりすぎくらいの年齢なのだが)