お姑さんちのミニチュアシュナウザーがきょう死んでしまった。14歳だったのだそうだ。
夕方、自転車でクリーニング屋さんに行く途中、お姑さんちの前を通った。義妹に渡すものがあったのだが、帰りにしようと思っていた。するとちょうどお舅さんが家の前におられたので、自転車を止め義妹に渡すものをことづけた。お舅さんは片手に空っぽのダンボール箱を持っておられ「犬が死んだんだよ」と言われた。
一瞬何のことだかわからずボーっとしていた。自転車を勝手口の前に止める。勝手口のところには、お姑さんやお舅さん、お姑さんに代わっていつも犬の世話をしてくださっているご近所のSさんとその息子さん。
犬は犬小屋の前でタオルケットかお布団みたいなものをかけられ寝ていた。最近ではいつも横になって寝ていたので、普通に寝ているように見えた。でも撫でても起きなかった。
犬はずっと糖尿病でお薬に頼っていた。もう目も見えなくて、でも私が行くといつも私の手から犬用のお菓子を食べた。糖尿病になる前はコロコロに太って、私を見るとワンワン吠えた。間違いなく彼は私のことを自分より身分が下だと思っていた。
それでも何回か散歩に連れて行ったこともあった。よその犬に向かってよく吠えていた。
もういないんだね。もういないんだね。なんだかとても寂しい。
夕方、自転車でクリーニング屋さんに行く途中、お姑さんちの前を通った。義妹に渡すものがあったのだが、帰りにしようと思っていた。するとちょうどお舅さんが家の前におられたので、自転車を止め義妹に渡すものをことづけた。お舅さんは片手に空っぽのダンボール箱を持っておられ「犬が死んだんだよ」と言われた。
一瞬何のことだかわからずボーっとしていた。自転車を勝手口の前に止める。勝手口のところには、お姑さんやお舅さん、お姑さんに代わっていつも犬の世話をしてくださっているご近所のSさんとその息子さん。
犬は犬小屋の前でタオルケットかお布団みたいなものをかけられ寝ていた。最近ではいつも横になって寝ていたので、普通に寝ているように見えた。でも撫でても起きなかった。
犬はずっと糖尿病でお薬に頼っていた。もう目も見えなくて、でも私が行くといつも私の手から犬用のお菓子を食べた。糖尿病になる前はコロコロに太って、私を見るとワンワン吠えた。間違いなく彼は私のことを自分より身分が下だと思っていた。
それでも何回か散歩に連れて行ったこともあった。よその犬に向かってよく吠えていた。
もういないんだね。もういないんだね。なんだかとても寂しい。
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