色彩検定２級

９日の日曜日に色彩検定の２級を受けに行った。３級の時と同じで試験会場はやっぱり若い人ばかり。それもデザインとか服飾の専門学校生っぽいかっこいい人が多い。小汚いおばさんは私くらいだな。私が試験を受けた部屋に限っていえば、試験官も含めて私が最年長みたいだった。

３級の時よりはずっとしっかり勉強したはずなのに、絶対正解間違いないと自信を持って言えるのは５割そこそこ。足らんやろ、それではぜんぜん。

えーっ、これが出るの？みたいな問題もあり、一部記述式だがほとんどが３択４択のマークシート式なので、運が強ければ合格するかも。って、運だけで正解２割増は無理だな。

うかるか落ちるかわからんが、とりあえずそれはおいといて、某イラストコンクールの締め切りが15日必着。マジか？間に合うのか？

間に合うかどうかわからんが、とにかくやれるところまでやってみる。なんか最近はそんな感じだな。たぶん、年とってきて自分の持ち時間があんまり残ってないということを自覚し始めたのだろう。また今度はない。今しかない。みたいな感じ。

若い時からこういうふうだったら、今の私はもっと違う人になってたのかな。今からでも違う人になれないことはないが。

と思いつつ、後期高齢者（なんか他に言い方なかったのかね、これは）とか末期高齢者とかになっていくのであろう。