ほぼ日手帳とDr.GRIP4+1

３年くらい前に、妹のほぼ日手帳を見せてもらってから、毎年注文している。その時見せてもらったのはオリジナルサイズの方だったのだが、絶対スペースが足りんと思い、最初っからカズンというでかい方を使っている。

それまでは、自分でバイブルサイズのバインダーに数冊の手帳を組み合わせ、ほぼ、ほぼ日手帳と同じようなものを作って使っていた。何だよ、ちゃんと既製品があったのかい。

はじめのうちは出かける時も鞄に入れて持ち歩いていたのだが、とにかくカズンは重い。重すぎる。だって、１０月くらいになると、すでにこのありさま。



戦場カメラマンの方のやつよりは小ぶりだが、国語辞典よりは分厚いかも。いたし方なく、今年からは、ほぼ日手帳２冊持ち。オリジナルサイズの方を持ち歩いている。それでもたぶん、普通の手帳よりは重いけど。

で、ほぼ日手帳は表紙をとじ合わせてペンを挿すとパタパタ開かないようになっているのだが、私のお気に入りのペンはPILOTのDr.GRIP4+1。



よく似た多機能ペンでZEBRAのClip-on multiというのも持っているのだが（写真のライトグリーンのやつ）、ほんのわずか太いようで、ほぼ日手帳に挿し辛い。たぶんこっちの方が値段が安かったと思うのだが、それにしても許せんくらい消しゴムが劣悪。消すとよけいに紙が汚れる。

Dr.GRIP4+1の消しゴムは普通にちゃんと消せる。消せるのは消しゴムなんだから当たり前のことなのだが、ZEBURAのやつを使った後だとちょっと感激してしまう。で、ついつい色違いで３本も持っている。ほぼ日手帳オリジナル用がオレンジ。ほぼ日手帳カズン用がブルー。で、バイト先の図書館では緑色のエプロンに合うように（？）ライトグリーン。なにやってんだか、なあ。