いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

また来た湯の山 3

2018-10-20 17:02:12 | 出来事


部屋の眺望の良い方の窓からの遠景。手前の方には駐車場とその向こうにある露天風呂の入り口が見えるのだが、その部分はカットしてみた。



朝早めに起きてその露天風呂に行く。前に来た時は階段をずーっと降りて駐車場に出て、そこから駐車場を突っ切って露天風呂に行ったのだが…。



今回はその階段のところが工事中ということで、玄関を出て坂道を降りて駐車場まで行き、さらにそこを突っ切るのだが、その坂を下りきったところで、露天風呂の鍵を部屋に忘れてきたことに気づく。で、また坂を上がる。し、しんどい。



玄関を入りフロントで息も絶え絶えに「へ、部屋に露天風呂の鍵忘れました」と伝えると、フロントの竹中さんが他の鍵を貸してくれた。よ、よかった。

女湯だけは入るのにこの鍵が必要。男湯はパーパーに扉が開いている。





誰も入っておられなかったので、こっそり写真を撮らせてもらった。すみません。この木の湯舟の風呂が温度高めで縁からお湯が溢れるので好き。この先にスーパー銭湯とかでもよくある丸い壷みたいなのと楕円形のと二つ湯舟があるのだが、縁からお湯が溢れるタイプではないので、私の中では評価はイマイチ。



でも周りがこの景色なので、冬以外は本当に気持ちいい。冬はお薦めしません。前々回は雪が降っていて、やめときゃいいのに夫が入りに行ったのだが、とにかくお風呂から上がって、雪の積もった足もとのよくない駐車場をかなりの距離歩いて戻ってこなくてはいけない。湯冷めどころではなく、夫はすぐにそのまま館内のお風呂に入りに行った。

館内から駐車場の縁とかを通って行ける屋根のある通路でもあればいいのだが。今回の工事でもそうはならない予定。



彩向陽さんの屋上には変わった形の塔が立っている。そこに住まっておられるらしい鳩の皆さん。



夫と露天風呂から出る時間を相談しなかったので、外で待っている間に撮った景色。湯冷めする。



玄関脇にこんなものがあった。以前はこういう名前のホテルだったのだな。



朝食はバイキング形式なのだが、前回はなかったこのようなものをチェックインの時に手渡された。っが、三回目ともなると配置は熟知しているので、私らには必要ない。

朝ご飯を食べに行くと、スタッフの長尾さんが入り口で出迎えて下さり、どこに何があるか説明されかけたのだが、「大丈夫。三回目です」と伝える。ホント、他のお客に説明できそうなレベル。



朝ご飯のHiromi's choiceはこのようなことに。これでもまだコンプリートではない。朝ご飯なのだが刺身もある。



さらにこちらも。果物とデザート類はコンプリート。米粉パンもいつも食べる。





スタッフさん手作りの説明書き。こういうのが色々なところに貼ってある。



エレベーターの中にもあった。

ご飯の後、売店でお土産を買い、チェックアウトの時に、御在所ロープウェイの割引乗車券を購入。車は駐車場にそのまま置かせていただき、徒歩でロープウェイの乗り場に向かう。車で上まで行ったら駐車料金が余分にかかるので、本当に助かる。

彩向陽さんはロープウェイの乗り場から二番目に近い旅館。一番近いところは若干近すぎるかもしれない。
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