いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

朝から事件

2021-05-02 15:09:00 | 出来事
夕べはなかなか眠れず、2時を回ってようやくウトウトしたのだが、6時前に名古屋の自宅にいる夫からメールが。

なんと、小さい猫がベランダにいるというのだ。とりあえず、何をどうしたら良いのか調べていると、夫から電話がかかってきた。

どうも夕べから鳴いていたらしい。お母さん猫は近くにいないし、手に乗るくらいのサイズだということで、とにかく箱に入れることにしたという。

私はそこで思い出した。そういえば、自宅があるのと同じ区内に、猫の保護活動をしているという方がおられたはずだ。ちょっと前にTwitterでフォローさせていただいたばかり。

クラウドファウンディングをしておられて、リターンに猫のカレンダーとか猫柄マスクとかいろいろあったので、支援しようとしたら私の持ってるカードには対応していなかったので、支援はまた次の機会にと思っていたのだった。

で、とにかく半ばパニクッていたせいもあり、まだ朝の6時だというのに、Twitterのメッセージを送って、何をどうすればよいのか教えてもらうことにした。

同時にTwitterにも冒頭のあり得んちっさい猫の画像をあげて、何をどうすべきか皆さまにおうかがいすることに。

と、すぐさまお2人の方からコメントが付き、ペットボトルにお湯を入れてタオルを巻いた湯たんぽで、猫ちゃんをあっためるようにと指示が。さらに猫を保護した場合の対処の仕方が書かれたサイトも教えていただけた。

さらに、こんなに朝早くなのに「ねんねこ保育園」さんより、メッセージのお返事が届く。その後、LINEでもやり取りし、なんと7時半には猫ちゃんをお迎えに来てくださった。ものすごく迅速な対応。ありがたくて涙出る。

夫も私も猫は飼ったことがなく、何をどうすればよいのかさっぱりわからんのだ。さらに私は自宅にすらいない状態。その間にも、猫ちゃんがどんどん弱っていったかもしれない。

うちのベランダで鳴いていた猫ちゃんは、ねんねこ保育園のひよこ組さんに入園させていただけた。本当に感謝しかない。

夫も、実は猫が苦手なはずなのに、気にかけて保護してくれて、惚れなおしてしまうやろ、これは。

私はなかなか自宅に戻れそうにないが、ここにいても支援ならできるので、微力ながら保護活動を支援させていただくことにする。ただ、普段使ったことのない方のカードを使ったので、本当にあれで支払えたのかどうかが若干不安ではある。
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