今日は高知県立美術館 県民ギャラリーへ『神の手●ニッポン展』を観に行きました。
紙の魔術師、遠近法の匠、情景王、ビーズの織姫、立体切り絵のプリンセス、レザーアートの第一人者という二つ名を持つ6人のアーティストたちの合同展。
どの作品も凄かったですが、SouMaさんの繊細な作品群には、後続の女性たちから感嘆の声が上がりまくってましたね。個人的な趣味から言えば山田卓司さんのジオラマや、島木英文さんのミニチュアハウスが興味深く面白かった。
また、太田隆司さんの作品には色んなノスタルジックカーが登場します。車好きとしては楽しめるポイントでもありました。
こういうのを観ると、自分でも何か作りたくなってしまいますが、せいぜい初心者レベルでプラモデルを組んだ事があるくらい。そもそも手先の細やかな作業は苦手だし、すでに老眼が面倒くさいことになってます。
話のついでに紹介。
数年前に数十年振りに作った4台のプラモデルのうちの1台。
ランボルギーニカウンタックLP500プロトタイプ
(アリイ1/20ランボルギーニカウンタックLP400改)
※他の画像よりサイズが小さいのは作者の恥じらいを表現しています。
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