続・時をかける少女

芝居を観たいとは時々思ってるけど、当然いつでも観に行けるわけではないし、どんなのでも観たいと思うわけでもない。その世界に身を置いているとか熱狂的なファンであるとか、ではない一般人な僕にとっては、実際の観劇の機会はそんなには訪れないのだ。

先月、偶然テレビCMで『続・時をかける少女』の高知公演を知った。
これまで原田知世や仲里依紗の主演映画やアニメ、小説等で『時をかける少女』に触れてきて、個人的にはどれも楽しめてきたから、『続・時をかける少女』を観たい、いや観ようと決まるのに時間はかからなかった。

で、迎えた昨夜。

とても面白かった。

夜間飛行

26日から3日間休みを頂き関西へ出かけてました。


初日は京都。金閣寺、銀閣寺へ。


翌日は清水寺へ行った後、東映太秦映画村。


ここでは手裏剣を投げてみましたが、練習3投、本番5投で、的に当たったのは最後の1投のみというコントロール悪すぎな結果でした。忍者ショーやちゃんばらショーも楽しかった。
映画村を出て大阪へ。


万博記念公園へ行き国立民族学博物館を見学。
目的の一つだったTシャツはデザインが変わっており、旧デザインのものは売ってなかった。残念。

夜は今回の主目的であるビルボードライブ大阪へ。
八神純子、後藤次利、村上“ポンタ”秀一、佐藤準、北島健二による“The Night Flight 4”
やっぱ上手い。
ライブ鑑賞後はこの春から大阪の学校へ通ってる息子と合流し、１ヶ月ぶりに親子で晩飯。
最終日は大阪城、姫路城へ寄って帰路へ。

トリプルキング

昨夜はX-pt.でライブ観戦。
トリプルキング。
面白かった。

弾き語り

昨日は有り難いことに開店時刻の朝9時から予約が入っていて、そのバンドのメンバーの一人が、夜弾き語りのライブに出るという話を練習後にロビーでしていた。その人は最後に「よかったら観に来てあげて」と言って店を出て行った。

夜になって、初めてフォーク酒場グラッシーへライブを観に行った。
東京と高知の7人のシンガーソングライターによる弾き語り。
それぞれ個性的で色んな表現があるなぁと思ったし、一人で30分ステージに立ち観客を魅了していくというのは凄いことやなぁと思った。

たまに弾き語りとかやってみたいと思う事があるけど、仮に昨夜のライブに軽率に出演者として交じっていたとしたら、リハの時点で急死してたかもしれない。

【出演順】
ハナクソ（マーチン）
ハルミ（ギブソン）
中村アリー（K.ヤイリ）
足袋猫（エピフォン）
Nozomi Nobody（シーガル）
鈴木知文（タカミネ）
サガシュウ（ギブソン）

高知街ラ・ラ・ラ音楽祭

今年で15回目という高知街ラ・ラ・ラ音楽祭。
初めて観に行ったのは2007年だったから6回目の時か。あの日も雨やったな…。
昨年のラララ音楽祭は時間の都合でゲストのICHIROさんしか観れなかったので、今年はなるべくたくさんの出演者を観ようと思っていた。
めったにライブを観に行けないので、観溜めする感じ。
今年は嫁さんが丸々店番をしてくれることになっていたのだ。

午前11時のスタートから最後のゲストライブが終わる迄、約10時間。
あちこちの会場をウロウロして、これまでで最多のの25組を観た。タイムスケジュールの都合で1曲しか聴けなかった出演者もいくつかあったが、おかげでイロイロ楽しめた。

個人的に特筆したい事として、帯屋町公園会場にてOrange+の演奏が終わり次のザ・ジェイジーズへの転換時に、いきなり八神純子の曲が流れてきた。おおっ！と思った。続く曲はアリスの秋止符で、ん？と思った。

雨が降ったり雷がゴロゴロ鳴ったりの1日だったが、行きと帰りの時間は雨が降っておらず、自転車で行ったのは正解だったと思いたい。観ている最中は傘を持っていないので濡れていたけど。くそー。正直、途中で何度か店に帰ろうかと思ったりした。
だが、結局最後のゲストのアンコール迄見終えて、夜9時頃店に帰り着いた時には、朝から何も喰ってないこともあって、そこそこヘロヘロになっていた。ところが、店番を頼んでいた嫁さんは途中2時間の空き時間を利用してバレーボールの練習に行き、肉離れを起こしてヨロヨロになっていたのだ。そんな嫁さんが本日XX回目の誕生日を迎えるようだ。



【観戦ルート】
光平バンド
ジャイアン・ブラザーズ
とおるバンド
Orange+
ザ・ジェイジーズ
つっつーニョリ
maybalance
オニサラダ
CRAZY DOCTOR
little☆stars
ひよこさんだる
KENGO
カツオとタタキ
EpidemicTrimmer Caori
八幡屋
Salty Sour
Sun'stland
車ROOM
藤井義満add9
あまのじゃく
Sugar rusk
ヒゲンジツシュギ
フルーツフルナイトMIX
ラララオールスターズ
Biscotti

ちょっと似ていた

昨夜はライブ観戦。

THE BROKEN HEARTS CLUB → NEVER AGAIN → OLEDICKFOGGY

最初から最後まで会場が盛り上がってて楽しかった。

23時頃、店に帰り着いて受付で座ってたら、スタジオからお客さんが休憩に出てきた。
さっき観て来たNEVER AGAINのベース＆ボーカルの人に、ちょっと似ていた。

WALK ON THE WILD SIDE

普段、なかなか夜ライブを観にいけない。
嫁さんに店番を頼めるときしか観に行けないのだが、嫁さんは嫁さんで勤務時間の不規則な看護師の仕事して、家事して、趣味のバレーボールしてと忙しいし、休みの日は休みの日としてゆっくりしたいだろう。
なので、自分がライブを観に行きたい日が、嫁さんに店番頼める日と合致しないと観に行くのは無理なのだ。
あるいは全く予約が入ってない、気分がどよ～んとした夜か。

昨夜は久しぶりに訪れたライブに行ける夜だった。

ど、どよ～んとしてない方の夜。
久しぶりにカオティックノイズでライブ観戦。


STAD FILLER → odid∀n → SPEED!! NOISE!! HELL!! → HERNIA15 → 是巨人
全部面白かった。
是巨人の複雑なリズムにノリまくる赤い服の女性客とodid∀nのウォッチさんが是巨人を喜ばしていたのもよかった。

家に帰ってもしばらく耳鳴りがしていた。
これはたぶん!! SPEED!! NOISE!! HELL!! のせい!!

余談だがこれまで１番耳鳴りが続いたのは２週間位。
高校1年の時。
桑名正博&ティアドロップス!! のせい!! だった!!

ファミマの駐車場にて

コンビニの駐車場でライブなんて観た事なかったから、興味がわいて行って来た。
ファミリーマートのアルバイト店員であるバンドマン・Kさんが、自身が勤める店と商店街を盛り上げようと企画したライブらしい。
出演はバンド4組とダンスチーム1組。1バンド3曲ずつの演奏で全体で90分程のイベントだった。


神様只今厨二病、麻衣バンドの演奏の後、チームカノンと名乗るダンスチームが2名ずつ2組に分かれてのダンスバトル。その後、現在高知中央高校軽音楽部一押しというOREOが続き、トリは中央高校軽音楽部の先生方と軽音部史上に名を残すOBたちとの混成バンド・高橋バンドだった。


それはそうと、2組目の麻衣バンドの演奏が始まって間もない頃、1台のパトカーがやってきた。PAを担当していた軽音楽部のS先生によると、リハーサル中から苦情が寄せられていたそうだ。


こういった屋外でのイベントではありがちな話だが、よっぽどの爆音ならいざ知らず、真っ昼間の商店街で、本来活気があって然るべき場所は殆どシャッターが閉まっとるような状況で、若者達が意欲的に自主イベントを企画してるのだと考えたら、これっくらいええやんと思うけどねぇ。


まぁ、中断されることはなかったので良かったですけど。

魔術

かるぽーとへ舞台『魔術』を観にいった。
中山美穂、萩原聖人、橋本淳、勝村政信の四人による会話劇。
３階席だったので俳優たちの細かな表情とかが分からなかったのがちょっと残念だったが、ストーリーというか世界観は完全に好みのタイプ。面白かった。


「魔術」プロモーション映像到着！

Player's lab 10th Anniversary LIVE

雨の降る中、足を運んで頂いたたくさんのお客さん。
忙しい中、スケジュールを合わせて頂いたバンドマンの皆さん。
会場であるUltra Rock Bar J'sのマスター、スタッフのYさん。
手伝ってくれたPlayer's labのスタッフ（家族）。
みんなのおかげで、とてもいいライブになりました。
ありがとうございました！

【出演順】

gogo4ji


707号室


Paco de Russia


Android Maria


RED MAN


babirusa rude born


不良外人


STRIKES

【特別付録】
5年前に飛ぶ

gogo4ji

昨夜は4月3日のライブに向けて、最後の全体練習でした。

スタッフパーカー

なんか届きました。



10周年ライブのスタッフ用パーカーが届きました。



スタッフと言っても、うちの家族なんですけどね。
すなわち、ライブ当日はおそろいのパーカーを着た一家がライブハウス内をうろつき回るという、人によっては吐き気をもよおすかも知れない事態が展開されるのです。是非お越し下さい。

プルコギ

バンド練習後のプルコギのリーダー・山下さんに話を伺った。

山下さんたちがバンド名をプルコギにしたのは、言葉の響きが気に入っての事だったのだが、活動を続けて行く中でそのバンド名にまつわる問題が浮上してきた。



ライブをするとなると、このような告知フライヤー等が作られるわけだが、場合によっては日本語のバンド名が英語やローマ字表記になったり、逆に外国語のバンド名がカタカナ表記になったりすることがある。
プルコギの場合、英語表記にするとBulgogiとなる。
山下さんたちはそれが気に入らなかった。そのまま発音するとブルゴギになってしまうからだ。
プルコギという響きが好きで名付けた意味が無くなってしまうと思った山下さんたちは、ライブハウス側にPurukogiと表記するよう要請し、一件落着したはずだった。
ところが…
ライブを重ねて行くうちに、別の問題が涌き起こった。
ライブを通じて知り合った外国人たちには、Purukogiでは意味が通じなかったのだ。
外国人の出入りも多いライブハウスでは、この事がちょっとした問題となっていた。
そして、やがて改名してはどうかという案が浮上してきたのだ。

プルコギという言葉の響きは気に入っていたが、だからと言って韓国料理のプルコギそのものに特別な拘りがあったわけではないことに、この時ようやく気付いた山下さんたちは、ついにバンド名を変える事を決意したのである。





プルコギは4月からRED MANになるのだっ！

告知

今日は17日。
あと17日。
ラボの10周年ライブが近づいてきました。
観に来てくださいね。

Player's lab 10th Anniversary LIVE
@Ultra Rock Bar J's
2016.4.3（日）
開場：17:00
開演：17:30
チケット 1,000円（1D別）

出演
不良外人 / STRIKES / babirusa rude born / Paco de Russia / 707号室 / Android Maria / RED MAN / gogo4ji