5月23日に公開された青春暴走コメディー『ドラボンヘの道』(原題:プレイヤーズラボ駐車場案内)でヒロイン・早瀬ミミ役として、見事な小芝居を見せてくれた女優・あまのさん。
そんな彼女がボーカルとして活躍するポップスユニットが、あまのじゃくだ。
昨日、あまのさんのエフェクターケースの中身を見せてもらった。
ケース内には3台のエフェクターが並んでいる。
この中であまのさんが一番最初に買ったのが、真ん中のBOSSのツインペダルシリーズのオーバードライブ/ディストーション・ OD-20だ。
あまのさんが高知大学1年の頃に組んだMy Chemical Romanceのコピーバンド・Eccentric Agedness。そこのギター&ボーカルとして活動を始めた頃、歪み系エフェクターが必要になった。最初は軽音楽サークル内の友人に歪み系エフェクターを借りていたが、やがて友人から戻せと迫られたタイミングで、やむなく購入したのがこのOD-20なのだ。
右の青いエフェクターはMI Audioのオーバードライブペダル・Blues Pro。
あまのさんは高校時代に同級生からジャクソンのエレキギターをもらってギターを弾き始めたのだが、高校卒業後に別の大学に進学したその同級生が、久しぶりに練習を見に来てくれたことがあった。
その時、あまのさんがBOSSのOD-20を使用しているのを見た同級生が、「もっと良いのを使え」と言って差し出してきたのがBlues Proだった。あまのさんは言われるがままに、その同級生からBlues Proを購入した。早い話が新しいエフェクターが欲しくなった同級生に、不要になったエフェクターを売りつけられてしまったのだ!
あまのさんは語る。
「正直、OD-20とBlues Proの歪みの違いはよく分からないけど、Blues Proはいじるところが少ないので扱いやすい」と。
左のエフェクターはマーシャルのディレイペダル・ECHO HEAD EH-1。
大学時代の最後に組んでいたバンド・Domestic Meatsのメンバーの中に、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡ったために卒業の時期がずれてしまったメンバーがいた。そのメンバーが大学を卒業する時に、もう一度ライブをやりたいという理由で、社会人になっていたあまのさんたちが集まりDomestic Meatsを再結成。だが、その時にはギター担当だったメンバーが県外へ行って戻れなかったため、あまのさんが受け持つギターパートの音の充実を図って買ったのがEH-1なのだ。なのにその後、なぜか別のギタリストが加入したのである。
さて、3台のエフェクターを見て来たわけだが、あまのさんが現在やってるあまのじゃくはボーカルのあまのさんとピアノの2人組。つまり、あまのさんはこれらのエフェクターを自らのボーカルにかますために、ラボに音作りにやってきたのだった。
なぜ、そんなことになったのか。
実はテクノポップユニット・シャラズルタラリの呼びかけで、対バンする全てのバンドがテクノアレンジを施して参加せねばならないというライブイベントが、6月11日にカオティックノイズで行なわれる。
出演が決まったあまのじゃくのピアニストが、キーボードをいじって色々やってるのを見て、あまのさんも「普段通りではいけない。いつもと一緒やんけと言われたらイヤっ!」と奮い立ったのだ。
機械ぽくってうさん臭い感じにしたいと語るあまのさん。
ライブは明日に迫っている。
そんな彼女がボーカルとして活躍するポップスユニットが、あまのじゃくだ。
昨日、あまのさんのエフェクターケースの中身を見せてもらった。
ケース内には3台のエフェクターが並んでいる。
この中であまのさんが一番最初に買ったのが、真ん中のBOSSのツインペダルシリーズのオーバードライブ/ディストーション・ OD-20だ。
あまのさんが高知大学1年の頃に組んだMy Chemical Romanceのコピーバンド・Eccentric Agedness。そこのギター&ボーカルとして活動を始めた頃、歪み系エフェクターが必要になった。最初は軽音楽サークル内の友人に歪み系エフェクターを借りていたが、やがて友人から戻せと迫られたタイミングで、やむなく購入したのがこのOD-20なのだ。
右の青いエフェクターはMI Audioのオーバードライブペダル・Blues Pro。
あまのさんは高校時代に同級生からジャクソンのエレキギターをもらってギターを弾き始めたのだが、高校卒業後に別の大学に進学したその同級生が、久しぶりに練習を見に来てくれたことがあった。
その時、あまのさんがBOSSのOD-20を使用しているのを見た同級生が、「もっと良いのを使え」と言って差し出してきたのがBlues Proだった。あまのさんは言われるがままに、その同級生からBlues Proを購入した。早い話が新しいエフェクターが欲しくなった同級生に、不要になったエフェクターを売りつけられてしまったのだ!
あまのさんは語る。
「正直、OD-20とBlues Proの歪みの違いはよく分からないけど、Blues Proはいじるところが少ないので扱いやすい」と。
左のエフェクターはマーシャルのディレイペダル・ECHO HEAD EH-1。
大学時代の最後に組んでいたバンド・Domestic Meatsのメンバーの中に、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡ったために卒業の時期がずれてしまったメンバーがいた。そのメンバーが大学を卒業する時に、もう一度ライブをやりたいという理由で、社会人になっていたあまのさんたちが集まりDomestic Meatsを再結成。だが、その時にはギター担当だったメンバーが県外へ行って戻れなかったため、あまのさんが受け持つギターパートの音の充実を図って買ったのがEH-1なのだ。なのにその後、なぜか別のギタリストが加入したのである。
さて、3台のエフェクターを見て来たわけだが、あまのさんが現在やってるあまのじゃくはボーカルのあまのさんとピアノの2人組。つまり、あまのさんはこれらのエフェクターを自らのボーカルにかますために、ラボに音作りにやってきたのだった。
なぜ、そんなことになったのか。
実はテクノポップユニット・シャラズルタラリの呼びかけで、対バンする全てのバンドがテクノアレンジを施して参加せねばならないというライブイベントが、6月11日にカオティックノイズで行なわれる。
出演が決まったあまのじゃくのピアニストが、キーボードをいじって色々やってるのを見て、あまのさんも「普段通りではいけない。いつもと一緒やんけと言われたらイヤっ!」と奮い立ったのだ。
機械ぽくってうさん臭い感じにしたいと語るあまのさん。
ライブは明日に迫っている。
Roland OVERDRIVE DISTORTION OD-20 | |
ローランド | |
ローランド |
【中古】MI AUDIO エムアイオーディオ / BLUES PRO 【MCC津田沼店】 | |
MI AUDIO | |
MI AUDIO |
Marshall(マーシャル) エコーヘッド(ステレオ・デジタル・ディレイ) EH1 | |
MARSHALL | |
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