画像に写っているのは、先日マンハッタンのレストランで演奏した時のドラムセット。只でさえ暗い店内でフラッシュ無しの携帯電話カメラで録ったから判りにくいかもしれない。画像上部の横長のドラムが小太鼓、その下に横たわっているのは普段は脇にセットする中音域のタムタム。
普段横たえて足で演奏するドラムの口径は20 inch、深さは14' または16'。ジャズだったら口径16'、深さ14'の時もある。上の画像のは口径13'、深さ9'。胴の容積が多いほど太鼓は低い音がする。皮を緩めることで音程は変わるが、それには限度がある。小さな13'ドラムの皮を震えなくなる寸前まで緩め、低いアタック音を強調するために小さい紙ナプキンを皮に貼付けた。ここまでして音量を落として音色を変えても仕事はしっかりできた。でも果たして素直に喜んで良いのやら・・・。持ち運びはとても楽だけれど。
普段横たえて足で演奏するドラムの口径は20 inch、深さは14' または16'。ジャズだったら口径16'、深さ14'の時もある。上の画像のは口径13'、深さ9'。胴の容積が多いほど太鼓は低い音がする。皮を緩めることで音程は変わるが、それには限度がある。小さな13'ドラムの皮を震えなくなる寸前まで緩め、低いアタック音を強調するために小さい紙ナプキンを皮に貼付けた。ここまでして音量を落として音色を変えても仕事はしっかりできた。でも果たして素直に喜んで良いのやら・・・。持ち運びはとても楽だけれど。