絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

絵じゃないかいおじさん「S高校生ダイアリィ」001

2018-08-26 06:45:22 | つぶつぶ

copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんグループ


  S・40年前後の、
一高校生の「短歌」+「日記」で綴る記録集です。
 (現在の編集では、No.54までです)


 (?0年ほど前のつぶやきが、お伝わりしますか、どうか?
  みなさんも、現在というものを、
  思うままに、思いつくままに、自由に気ままに、
  何に制約されることもなく、誰に気がねすることもなく、
  書いて書いて書きまくって、
  叩いて叩いて叩きまくって、
  残しておいていれば、
  いつか将来、おもろいものに出会えますよ、きっと。
 (いま、ふろっぴ1MB約400枚、1枚6~7割は詰まっている
  と思うのですが、読めないものが多くって・・・・・)
   また、あなたの子々孫々、
  2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024人・・・・・・・
  見えざる読み手が、てぐすねひいて待っているのです。
  あなたの祖先が万葉集や古今集に登場していることを
  想像してみてください。 

  また、そんな先でなくっても、何がおもしろいかって?

  自分の作ったモノ以上の、おもろいものはないはず。
  保証いたします、といっても、その頃には居ないかな?
  で、創られたモノは、ぜったい残しておいてくださいね。
  それも、紙に印刷しておくのが、一番ベターかと思います。
  他の媒体物は、コロコロ変わりますので。


  この雑文は、高校生の時、ノートに記入していたものを、
  ワープロを購入したのを機会に、そのノートから打ち変えたもの
  です。ワープロは、いま4代目で、中古店でしか手にはいりませ   
んが・・・ 
  昭和20年代、30年代、5、60年代、平成へとえんえんと
  続いております)


                      作成者拝
                      H24晩秋のころ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 m月d日 


  S高の 石鎚にも匹す 古き門 
 睨み下(くだ)して 結界をガードする
                             ち ふ


 オレは、地元の高校へは、あまりゆきたくはなかった。
 姉が卒業したという事もあったし、隣の市の高校の方が、
 少しレベルが上であったので、その高校の方にゆきたかった。

 姉は、小学校の時から、常にトップを走り優秀だった。
 オレは成績は悪くはなかったが、姉には及びもつかなかった。

 そのため、いつも姉に劣等感を感じていた。
 姉は、オレの心のライバルだった。
 そのライバルに、形の上でも勝つために、
 上のレベルの高校に入りたかった。

 S高校といった。
 距離は、地元の高校よりは遠いが、通う自信はあった。
 定員は400人。
 オレのように校区外から来る者は、40人しかとらない。
 オレの中学からは、5人受けた。
 全員通った。

 オレは、どちらかというと、人を引っ張ってゆくというタイプではなく、
 人についてゆくタイプだ。
 S高校のように、多くの者が、集まる中で、
 頭角を表わして行く方が、オレの性格に合っている気がする。
 末っ子の宿命のような気もする。


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絵じゃないかおじさん あ青春@歌117 大学に入りたる君からの第一声は いとも簡単な断りの手紙

2018-08-26 06:18:55 | つぶつぶ


「青春のある年ごろに」 → Around the year of youth → 若者の年間約
 



                        copyright (c)Ti  U
ejyanaikaojisan group


 * Tanka English translation
 


 大学に入りたる君からの第一声は いとも簡単な断りの手紙

   
       ↓
   Tari first word from you to enter a college refusal letter a breeze
       ↓
   大学の断りの手紙風に入力するからTariの最初の単語





117

「万葉おおみわ異聞」101(c)地宇

2018-08-26 06:17:01 | 仮想はてな物語 
四郎太さんと過ごす時間は短
 いわ。いったい、あの人何処
 に住んでいるのでしょう。お
 家も見てみたいわ。でも、い
 つも言葉を濁すだけ。私のこ
 と、そんなには愛してくれて
 ないのかしら。     続

絵じゃないかおじさん あ@つぶ短歌(毎日)082 毎日が休みの日には何となく鼻毛の伸びに日の流れ感ず

2018-08-26 06:16:07 | つぶつぶ



多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

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網の彼方よりの哲学的深層翻訳利用
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Philosophical depth translation use of than Beyond the net
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                       英訳短歌version0.01


*  Tanka English translation 


  082 毎日が休みの日には何となく鼻毛の伸びに日の流れ感ず



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Cans flow of somehow to nose hair growth day to
     the day of rest every day
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    缶は休みの日毎日に鼻毛の成長の日に何とかの流れ
       


     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


仮想はてな あ@仮想はてな物語 唐招提寺の千手千眼観音・センティ登場  (1/6)

2018-08-26 06:14:47 | 仮想はてな物語 

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                       平成はじめのころ



 * 唐招提寺の千手千眼観音・センティ登場(051)


 ジョジィが、コロを帰す変わりにと要求を一つ出してきた。

 唐招提寺の金堂あたりに住む千手観音菩薩はんから、
 手を2本1セット借りて来て、コロに持たせてくれないだろうか?

 そうして貰えれば、もうコロを煩わせずに済むし、
 ワシも空を飛べるようになっているので、
 コロを開放してやれると言う。

 その手は数10m以内なら脳波のコントロールの下に、
 あたかも自分の手のように自由に使えるようになって
いるらしい。

 [ジィさん、空飛べるんだったら、
 自分で借りにくればいいのに!]と思うのだが、
 何か事情でもあるのだろうか?
 それとも昔に不義理でもしているのだろうか?
 頼まれたら文句を言いながらも断れないのが、私の性分。
 仕方がない。
 また一肌脱いでやるとするか。

 何でも、ジョジィによれば、
 センティは5・35mもある木心乾漆像である。
 芯に木材を用い、その上に乾漆で形を整える手法で
作られている。
 その木心に使われている木が、ジョジィの遠縁に当たるという。
 千手観音で手が千本も有ると言うから、センティと
呼ぶことにした。
 実際は、大きな手42本と小さな手912本の
計954本しかないらしい。

 残り46本分はずっと大昔の解体修理の時、元に戻せなくって
何処かに隠しているのだろうか。

 彼女は、器用な上科学にも強いらしい。
 ペルシヤの方の血も少し混じっているという。


つづく