ダンダンの餌はアッキーの餌

おやつの時間の争奪戦。

アッキーとダンダンはおやつを取り合う。

わたしはいつもアッキーからあげようとする。



しかしこの頃そのアッキーをつつき追いやりダンダンは自分が独占する。



可哀想にアッキーはうしろで見ているだけ。

わたしが仲良く食べてねと何とか２羽に平等にあげようとしても駄目なのだ。

しかしその後がある。

一通り食べ終わったときふと見ているとダンダンはみんな口移しにアッキーに餌をあげているのだ。

雄が雌にする求愛の行動だ。

結局はみんなアッキーのお腹の中に入ってしまうのだ。

まぁそれが仲良しの証拠なのかもしれない。