愛するキャンディ

今日もキャンディ(キューティとラムネの1番目の雛)の足の具合を気にする。


伸びてる左足。


とりあえず小さな器に入れて矯正してみる。


そしてわたしのマッサージ付き。

そろそろ動物病院の予約も考えよう。

わたしの大事なキャンディの為だもの。

迷路

既にわたしは雛がみんなぺローシスに見えてくる病にかかっている。

確実なのはキャンディ(キューティとラムネの1番目の雛)は片足が絶対ぺローシスだと言うこと。

2羽目の雛も足が開いているような錯覚に陥っている(泣)。

そしてクッキー(ノエルとフィガロの雛)はぺローシスではなさそう。

もう、わたしが狼狽えてどうする。

ここは心を落ち着けてキャンディに集中しようと言い聞かせた。

なので撮りためたエイリアンたちの写真を掲載！








お目め開いてきた！


そして写真を撮ったわたしも誰が誰だか分からなくなってきている(笑)。

でもどんな事があっても、可愛い雛の鳴き声は天使なのである！

ぺローシス対策

まず手をよく洗い、席に着く。

ぺローシスらしい雛たちのマッサージと矯正の時間である。


まずノエルとフィガロの雛のクッキー。

かなり良い感じになってきた。

このままなら止まり木にも止まれるようになるかも(期待)。


こちらはキューティとラムネの1番目の雛のキャンディ。

足の色がぺローシス独特の紫色になってきた(泣)。

入れ物の中でも足が伸びきっている。

でも諦めないぞ。

何とか少しで良い方向へ努力して、あとは先生にお任せするんだ！

クッキーをクゥちゃん、キャンディをCanCamならぬキャンキャン(犬みたい)と呼んでいる(笑)。

命名とマッサージ

まずはキューティとラムネの2羽の雛。


1羽目のぺローシス疑いの雛の名前はキャンディに決めた！


3cm位の入れ物に入れて足を固定し、一日に何回かマッサージをすることにした。


こちらは里子に出す予定の2番目の雛ちゃん。

そしてノエルとフィガロの雛ちゃん。


仰向けにすると右足が伸びて羽が痙攣する(泣)。


でも少し落ち着いてきたような？

そう、名前はクッキーに決めた！

二人とも美味しい名前の愛しい家の子なのである！！

試練の時

こんなふうになるなんて。

天国から地獄に突き落とされたみたいだ。

キューティとラムネの1羽目の雛は両足がぺローシスのようである。


こんなに小さいのにやはり足が上手く動かせず苦しそう。


可哀想に。

私が守ってあげるからね。

とりあえず関節が柔らかいうちに小さな入れ物に入れてみる。

これなら少し足が広がらずにすむかな？


この状態で巣箱に入れても、母鳥のキューティはちゃんと餌も与え抱いていてくれるようなので安心した。

そして更なるショックはノエルとフィガロの雛の右足が伸びっぱなしなのだ。


覗くたび、お腹を出してひっくり返しになっている。

片足に力が入らないからバランスを失い、仰向けになるようである。

そこで祝 うちの子決定！！

名前を考えなくちゃね。

こちらも小さな入れ物に入れてみるが、ノエルは何とか餌をあげているみたいだ。

あとは動物病院の先生にお任せするしかない(泣)。