頑張っているノエル

数日ぶりに巣箱を覗く。


あいかわらず恐いお顔のノエル。

そして卵は……


上から。


4個に増えてる！

今回もし卵が孵化したら、ネットを駆使して里親様を探そうかと考えている。

とりあえず簡単に言うともう鳥籠を置く場所がないのである。

雛を手放すのはとても寂しいけれど、きっとその方が雛も幸せになれると思うのである。

三兄妹弟？

フィガロとノエルの間に2回目の産卵で生まれた3羽の雛。

とっても元気に育ち、そして全くなついていない(涙)

まるで3羽だけで暮らしているようである。

そこでそろそろ性別を判断しなくてはいけない時期にきている。

やはり雄雌一緒では良くないと思われる。

まず一番上のチロル。


………ろう膜は青っぽく雄かなぁと考える。

次にメープル。


…………白だよね、雌だよね。

最後にセシル。


……………………雄かな？

骨盤が広いと雌と言うがさっぱり分からん。

それではメープルは1回目の産卵のポエムとティアラの雌組と暮らすか、お嫁さんに行くかになる。

はてさて頭の痛いところである！

キューティの母鳥の自覚

昨夜ブログを出した直後にキューティの鳥籠底にまた卵を発見。


前回に続き、2回目の産卵になる。


もちろん独身なので無精卵なのだが。

それから写真を撮る暇もなくすぐにまた卵を破壊した！


前回もすぐに割っているので、キューティに抱卵は無理なのかなぁと考えていた。

まだつがいにもなっていないので、自覚がないとは言えばそうなのだけれど、パールの様に巣箱の卵を全て割ってしまう鳥もいる。


威嚇だけは一丁前にしているが、何だか心配である。

今回の産卵が一段落したら、お見合いをさせる予定でいる。

候補はルチノーのノアか、アルビノのハニー。

ちょうどお年頃も良いので、仲良くなってくれるように祈っている。

ももちゃん！

今日は先日フィガロとノエルの雛の里親様になって頂いた方とお電話でお話をした。

お名前はももちゃん。

動物病院で健康診断をしたところ、体重43g、検便、脚力ともに異常なしと診断されたとのこと。

よく食べて元気にしていて、とても甘えん坊でお母さんのエプロンのポケットに入っていつも一緒、家族の一員として可愛がられているとお聞きした。

良いご家庭に里子に出て、幸せに暮らしているのを聞くとわたしも嬉しい。

さてさてそのももちゃんの母鳥ノエルは巣箱の中にいる。


恐～いお顔で出迎えてくれる。


そしてそこにはまた増えて、3個の卵を確認！


とりあえずとても元気なノエルなのではあるが、万が一何か少しでも調子が悪いようなら抱卵は即中止させるつもりでいる。

雄軍団の脱走劇

今日は恒例鳥籠大掃除の日。

すかさず脱走する鳥が続出！

まずはフィガロ。


抱卵中のノエルをよそに自分だけお外に出た。


まぁ、また雛が生まれたりしたら忙しくなるから今のうち遊んでおいたら良いかなと思う。

次にダーティことダンダン。


速攻で大好きなアッキーの所へ飛んでゆく。

こちらも離れて可哀想なので許す。

そして珍しくココア！


鳥籠の出入口を開けておいたら、脱出した。


たまには羽を伸ばしたいのだと、こちらもOKだ。

最後に何故かミニョンが出ている！

こちらは即撤収→鳥籠の中。

ミニョンはまだあまり他の鳥とは接触禁止なのである。

それにしても雄が多いなぁと眺めているわたしなのである。