レインボーに囲まれる幸せ

ポエムの初飛行はわたしの頭の上だった。

そしてちょっと前までの反抗期が嘘の様なポエムとティアラ。


ポエムはわたしに甘えて、その横にくっついているティアラ。

今日は恒例の鳥籠掃除の日で、親鳥のフィガロとノエルを放鳥。


左が母親のノエルで右が長男のポエム。


久しぶりのママにちょっと甘えん坊なポエム。


まだあわだまをお口の周りにくっつけて飛んでいるポエム。


父親のフィガロ。

今日は初めて両肩にフィガロとノエル、両手にポエムとティアラを抱っこしてしまったのだ。

ブログのお友達が両腕にたくさんのセキセイインコを止まらせているのが羨ましかった。

やっと願いが叶った記念日なのである！

ポエムの大人餌

今朝からポエムの食べる量が少し減った。

なので夕方から成鳥の餌を勧めてみる。


恐る恐る食べるポエム。


まだ長く飛べてはいないけれど、それなりにピョコピョコ飛ぶ。

今日からは鳥籠の中で過ごすことになる。

そして食べ盛りのティアラ。


わたしを見るたび、鳴いて餌を欲しがるようになったのだ！


まだ一日4回の挿し餌では足りないかもしれない。

右足指の爪も取れたままだ。


ちょっと痛々しい。

でも日々健康に育ってきて嬉しいのである。

ティアラの巣上げ

今日は夜になってティアラを完全に親鳥から離すことになった。


ちょっと可哀想だけれどパパとママとはしばしのお別れ。




とにかくお兄ちゃんが大好きなティアラなので寂しくはないはず。

そしてこちらはポエム。


少し手乗りの練習。


こちらも弟大好きで、親鳥のような世話をしている。

とりあえず今日からわたしと暮らす特訓の開始である(笑)

レインボーのジンクスが復活

雛にあわだまを挿し餌する(雛は最初戸惑う)
→ポエムもティアラも戸惑う。

少しすると餌を欲しがるようになる
→ポエムは欲しがらない。

あわだまの袋を見るだけで反応するようになる
→ポエムは反応しない。

わたしの顔を見るだけでお顔を膨らまして鳴くようになる
→ポエムはお顔を膨らまさない。

信頼関係を築き上げていくはずだった……

今回は久しぶりに手を焼いているわたしなのである。


全く無反応なポエム。


餌なんていらないポーズが悲しい。

そしてティアラ。


お兄ちゃんが全ての雛ちゃん。


無理に触るときつく噛み噛みする(T_T)

はてさて、どのように接していったら良いのやら。

同じレインボーのプリンの雛の時にそっくりなのだ。

プリンは未だに食べ物に執着心がないので、コミュニケーションが取りずらい。

期待が大きすぎた為、落胆が激しい。

とうとう考えすぎて、何故か風邪気味になっているわたしなのである。

フラストレーションなわたし

今日は何だか気疲れした。

お昼からティアラを巣箱から出してポエムと一緒にする。


ティアラは外に出してから何時間か経ってもあまりあわだまを食べようとしない。


わたしを少し恐がっている様子。


長く親元に居させ過ぎたかな？

そしてポエム。


父親鳥のフィガロはこのくらいの時にはもうわたしが好きで、目がうるうるしていたのに。


あわだまを機械的に食べて、あとは目も合わさない。

ふぅ～。

せっかく一緒に暮らしていくのだから、心通わせて生きて行きたいよね。

どうしたらいい(@_@)