わたしの可愛い小鳥ちゃん~15羽のセキセイインコとの日記~

15羽のセキセイインコだけが生き甲斐の明るく寂しい毎日を綴りたいと思います。

震災とキューティー

2018-03-11 17:01:58 | 日記
震災のあの日から7年が経ちました。

激しい揺れ、電気が消え、震えた夜。

小鳥に関して言えば、震災を一緒に経験した愛鳥はもう3羽しかいません。

時の流れを感じますね(泣)。


そしてまたまた我が愛する小鳥に病が(泣)。

月曜日に雌のキューティーが体調を崩しました。


餌を食べなくなり、糞が液体になりまして、即効通院になりました。

診断はヘルニア(泣)。

去年12月に産卵した時、小さい卵や柔らかい卵、異変は感じていましたが
今年1月4日の産卵後、お腹が腫れている心配はありました。

治療は、抗生剤と吐き気止めをしながら様子を見て、これからその都度ホルモン剤など行っていくか、外科的手術を行うかです。

手術でなければ完治はしませんが、ヘルニアの手術と同時に発情期一緒に卵菅を取る手術など、凄い手術があるんだなぁと驚かされ、そうすると避妊になり、再発のリスクもなくなるみたいです。

ただ、卵菅は細く見えにくく、難しい手術、ヘルニアの手術だけですと、また再発や術後のリスクなど、厳しいですね。

なので、キューティー4歳、先生の薦めもあり、対処治療で少しでも頑張る選択をしました。


抗生剤一週間、吐き気止め。

そして、体重が50gに乗ってしまっていたので、カロリーの低くて、作りたてでとても美味しいと評判の餌を購入しました。


1日4g、エン麦6粒(笑)、ダイエットなのですが、高級な餌なんて食べない食べない。

仕方ないので、いつもの餌に少しずつ混ぜながら、慣らしています。

抗生剤投与してから、糞の状態も良くなり、当初は病院で飼い主にかじりついていたキューティーも、手を噛んでギーギー鳴くほど回復しました(笑)。

これから大変とは思いますが、飼い主も出来るだけの事をしてあげたいです。

診察は良くなければ3日以内にでしたが、落ち着いてきたので、またゴールデンウィーク前には一度お伺いする予定です(^-^)