ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

どっちを信じるかは・・・

2005-08-12 20:58:10 | まいぺーじ写真館
 【ぷんぷいさんの日記帳やBBS】にも、楽しかった松山オフ会の事がアレコレ書いてある。しか~し、マジメ一筋で生きてきたぴらにあを、変わってるとかヤバそうだとか(←絶対、褒め言葉だよな)・・・。なんて言いつつ、ジャーニーと記念撮影につき合っている(というより率先して撮っている)ぷんぷいさん、あなたも変わり者どっぷりに間違いなしよ・・・

 という訳で、ぷんぷい説とぴらにあ説、どっちを信じるかはあなた次第・・・(比べて読むと面白いですよ!)
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ちぴらと男の旅2005(その3)

2005-08-12 20:32:58 | おでかけ(国内)

『松山駅でオットさんと走る走る!』の巻・・・

 松山城の天守閣は工事中、ぷんぷいさんが言うにはいつも工事中だとか。それでも、小天守閣(単なる櫓?)には特別に登れるというのでお城に入る。ちぴらは初めてのお城、急な階段(ほとんどハシゴ)で怖がるかと思ったら、こっちが怖くなるくらいスタスタ登る。はなちんはオットさんに手をつないでもらっているけど、ちぴらは「ひとりでのぼる!」といって聞かない。天守閣(工事中でやっぱり外は見えず・・・)ではなちんと鬼ごっこをしてフラフラになっても、下りも「ひとりでおりる!」と張り切る。手をつなごうといっても全く無視で、しかも前向きで降りるというちぴら。なんとか手をつないでもらって階段を下りていくけど、すぐ下にはオットさん&はなちん。もしちぴらかぴらにあが足を滑らせたら、間違いなくオットさんに飛び膝蹴りだ。「オットを病院送りにしないでね・・・」と言いつつ、密かに決定的瞬間をデジカメで狙っているぷんぷいさん・・・

 松山城から下りて、チンチン電車で松山駅へ向かう。ふと車内を見ると、お客さんのほとんどがウチワを持っていることに気が付く。話をしながらお互いにパタパタしている人、バッグの中からウチワの柄が出ている人、とにかくウチワ持ちの人が目立つ。そういえば、ぷんぷいさんもレンタカーに乗り込んでくる時に、大量のウチワを持ってきたっけ。「四国でウチワって、今ブームなんですか?」とくだらない質問をするぴらにあ、「う~ん、そんな事はないと思うけどなぁ・・・」とマジメに答えるオットさん。「丸亀(香川県)はウチワの産地だし、ウチワ所持は四国の文化なんじゃないか?」とオットさん説に落ち着く。「そんなこと考えた事もなかったけど、確かにみんなウチワ持ってるよね~。仙台じゃあり得ないよ・・・」とぷんぷいさん、「またヘンなことに気が付く人だ」と思われたぴらにあ・・・(←こういうのがぷんぷいさんに変人と思われるのかな?)

 松山駅はちぴらのスタンプラリー(金比羅さんツアーの時に始めた、JR四国のアンパンマンラリー)で寄りたいと思っていた。ちょうど時刻表を見ると、ドキンちゃん号かばいきんまん号がホームに入線している時間だから、車内のスタンプも押せると思った。でも時間はギリギリだし、はなちんも疲れている(ぷんぷいさんはもっと?)ようだから、ムリなら押さなくてもよいとも思った。松山駅に到着すると、やっぱり「ねむい~!」とグズるちぴら、はなちんもオットさんの抱っこにしがみついている。もう、駅のスタンプだけにしようと決めてゆっくり歩いていくと、「ちぴらくん、いくぞ!」とはなちんを抱えたまま走るオットさん。さっきまでグズグズ言っていたちぴらだけど、「ハイッ!」とばかりオットさんを追いかける。松山城でのオットさん&ちぴらのラブラブな感じといい、どうもちぴらははなちんよりも、オットさんの方が好きなんじゃないかと・・・

 ごった返す松山駅の券売機(坊ちゃんスタジアムで野球があるらしい)でなんとか入場券を買い、ピンク色のドキンちゃん号でスタンプを押す。いつの間にかオットさんは消えて(なんと改札で待っていた)、デジカメ&はなちんを抱えたぷんぷいさんが追いかけてきた。1号車のBigドキンちゃんの前で記念撮影をしていると、車掌さんがちぴらに帽子をかぶせてくれた。でもいきなり自分の頭に何かが乗って理解不能のちぴら、いきなり帽子を投げ捨てた。ちぴらの頭に帽子が乗っていた時間は、たぶん5秒くらい・・・。その決定的瞬間は、【ぷんぷいさんのHP】をどうぞ!
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