ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
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ちぴらと男の旅2005(その1)

2005-08-10 21:58:11 | おでかけ(国内)

『感動のオットさんとご対面!』の巻・・・

 ちぴらと四国巡礼の前夜(土曜日)は東京に泊まり、日曜日はリムジンバスで羽田空港へ向かう。バスの中でスッピリと寝てゴキゲンのちぴら、楽しみにしていた「あかブンのキッズコーナーに連れて行け!」とうるさい。ムシキングのゲーム機をめざとく見つけ、係のお姉さんに教えてもらいながらトライしてみる。お隣で遊んでいたお兄ちゃん(小学校3年生くらい)が、親切に色々レクチャーしてくれるけど、レベルが高くて理解不能のちぴら?・・・と思ったら、案外楽しそうにボタンを押して1回勝った。ちぴらの横では、どさくさに紛れてもう一枚カードを取り出すお兄ちゃん(一人一回のみ)、係のお姉ちゃんに「カード返して!」と言われて、さっき取り出したのと違うカードを選んで渡す。う~ん、子供ながらアッパレ・・・

 11:50発のJAL1465便(松山行き)に乗る。家族連れで満席のB-767だけど、そんなこともあろうかとクラスJを予約しておいてよかった。ちぴらを抱っこのまま、ゆったりシートをリクライニングさせて2人でウトウトしている間に、松山空港への最終着陸態勢に入る。窓の外は瀬戸内海の島々、いつもとは違ううす茶色の海岸線がとてもきれいだ。飛行機は定刻通りに松山空港に到着、さていよいよ待ちに待ったぷんぷい家とご対面だけど・・・

 お互いに顔を知らないぷんぷいさん&ぴらにあ、HPにも本人の顔出しは今までなかったし。とりあえず、はなちんを目印に探すことにして、こっちは『ジャーニー』をお土産の袋と、デジカメについている方はカバンから見えるようにぶら下げて、準備は万端だ。荷物を受け取って到着ロビーに出ると、すぐにはなちんを見つける。はなちんの横に立っているぷんぷいさんも、初対面だけど「やっぱりぷんぷいさんだ!」と思うからフシギだ。ぴらにあの期待していたとおり、「ちびジャーニーだ!」と喜んでくれたし・・・

 でも、来ると言っていたオットさんの姿が見えない。「オットさんは?」と聞こうと思った瞬間、静かな口調で「レンタカー借りたの?」と聞くオットさんらしき男性(ちょっと尾美としのり似)。そういえば、さっきからぷんぷいさんの側に立っていたオットさん、でもあんまり控えめな感じだから、他人だとばかり思ってました。松山の地図まで用意してくれていたのに、気が付かなくてゴメンねオットさん・・・。レンタカー待ちの間、自己紹介をしたりお土産を渡したりと盛り上がる。ぷんぷいさんは初めて会ったとは思えないくらいにすぐにうち解けるけど、やっぱり警戒しているのか、お土産のアンコキティちゃんタオル(伊豆大島限定)を渡そうとしても受け取らないはなちん。その様子を2歩後ろに下がって様子を見ているオットさん。いや~、いかにも父娘って感じです・・・
コメント (4)
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