ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

これがビッグな…

2005-08-25 21:25:39 | プチ写真館
手前のアンパンマンバスもかなり大きいんですけど…

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ちぴらのトレーラー・・・

2005-08-25 21:10:00 | 職場の人々

 職場のSさんが巨大なトレーラーのオモチャを持ってきて、「これ、よかったらちぴらくんにどうぞ」と言う。全長50cm以上もあろうか、自動車運搬用の二段式トレーラーで、ミニ四駆(古いか?)くらいのレーシングカーが4台も乗っかっている。ぴらにあが以前、ふざけてけん引免許を取りに行っていた時(仕事とは無関係)、方向転換の練習用(イメージトレーニング)にデパートへ買いに行ったけど、あまりにお値段が高くて諦めたヤツだ・・・

 「これどうしたの?」とSさんに聞くと、「親戚の人から子供へプレゼントでもらったんですけど、ちょっと壊れてたからメーカーに電話したら、すぐにもう1台送ってきたんですよ」と言う。「こっちは壊れてた方なんですけどね、ボンドで簡単に治っちゃいました!」と笑っているから、ありがたく頂戴した。家に帰って机の上に置いておくと、保育園から帰ってきたちぴらがめざとく見つける。「これなに?」と聞くから、「Sさんのお兄ちゃんがお父ちゃんにくれたんだけどさ・・・」と少しイジワル言ってみた。いつもなら「ちょうだい!」とか、「あそんでいい?」とか軽く言うちぴらだけど、あまりの迫力にビックリしたのか呆然と見つめている。「壊さないように遊ぶんならあげるけど、約束できる?」とちぴらに聞くと、キラキラした目で「うん!」と答えるが早いか、大事そうにトレーラーの荷台をナデナデしている・・・

 こんな時、オモチャがチョロQくらいのモノだと、知っている人なのに「どこのSさん?」とか、わざと「いらないよ~!」なんて言って親をおちょくる若旦那だけど、よほどトレーラーが気に入ったのか全く冗談を言う余裕がないらしい・・・。ゆっくりゆっくり慎重に畳の上を転がして遊んだ後は、屋根の上のビッグホーンやら垂直に突き出した排気管やら、パーツを一つ一つ指さして「これなに?」の質問攻めが続く・・・
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