ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.379 1/1スケールモデル」に更新しました!

2009-08-31 21:58:06 | まいぺーじ写真館
 「今さらガンダムぅ?」とか言いながらお台場へ、ゆりかもめを下りて人波に揉まれながら歩いていくと森の向こうにヤツの白い頭が。うゎ、想像してたよりデカイぞ。実物大(実物はあるのか不明?)の18mって、こんなんに乗っててコケたらアムロくん全身打撲で死んじゃうじゃん。いや、死ななくても可動部に砂なんか入ったら整備がメチャクチャ面倒臭いぞ、ジャブローのドロ水なんか入んないでおくれよ!。な~んちて、ちぴらほったらかしで盛り上がってる41ちゃい児。会場内をよ~く見ると、やっぱりお父ちゃんお母ちゃんがデジカメでパチパチ、子供の方は「あづい~!」って飽きちゃってるし。「おとん、プラモデル買って!」ってちぴら、オフィシャルショップは150分待ちだからムリですよ・・・
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来てるよ来てるよ…

2009-08-31 08:54:31 | プチ写真館
本日の船便は昨夜発の大型船も含めて全便欠航、やっぱり昼のJFで帰ってきてよかったんだよ。と、ホッとしたのもつかの間、「おとん~、ホテルにお財布忘れた~!」ってヤツ。エェ~!、小銭はともかくA○Aのカードとか出てこなかったらど~すんのよ?。大事なモノは自分でちゃんと管理しないとダメなんでしょ、一昨日だって部屋の床に財布とかカード入れをブチまけてたじゃん、ブツブツ。ありゃ、エラソーな事言っといておとんもズボン置いてきたかも…
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ヤバイよヤバイよ…

2009-08-30 12:20:55 | プチ写真館
「夜船にすればまだ遊べるよ!」って若旦那、寝ボケた事言ってないでホワイトボードの天気図見て来きなさいよ、11号のヤローが真っ直ぐこっちへ向かってるんだよ、モタモタしてないでさっさと帰るよ!
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ガンダム見物…

2009-08-29 13:28:11 | プチ写真館
テレビ局のイベントと重なってもの凄い人出のお台場、こりゃ帰りはゆりかもめはムリだな。水上バスで浅草に行って梅園で豆かんとか…
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久しぶりのアイランダー…

2009-08-28 11:45:13 | プチ写真館
エプロンで記念撮影に盛り上がってる御一行様、フツーは歩いてプロペラ機に乗るチャンスなんて滅多にないもんねぇ。さて、今日は夏に珍しく熱海まで見えるけど、こんな次の日は天気が悪くなりやすいのよ…
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ランチ難民・・・

2009-08-27 22:39:38 | 伊豆大島の暮らし

 朝ご飯とお弁当を作るのはぴら奥さんの分担、でも7~8月は食中毒防止の観点からお弁当はお休み。年中無休(旅行の日を除いて)で晩ご飯の担当のぴらにあからするとなんか不公平な気もするけど、ぴら奥さんは毎朝早く起きて頑張って納豆ゴハン作ってくれてるんだからまぁいいか。で、夏の間のお昼は職場近くの店でお弁当かパンを買って、または秘蔵のカップ麺をテキトーに食べる。今日も12:30頃お気に入りのスーパーへ、ホントはもっと早く行かないと観光客がまとめてお弁当を買っちゃって、ひとっつも無くなってたりすることもしばしば・・・

 案の定、スーパーに着くとお弁当コーナーは半分くらい無くなってる。おにぎりやお寿司なんかは残ってるけど、フツーのお弁当はほとんど売り切れてる。今日もカップ麺かパンかと思ったけどもう飽きたし、しょうがないからもう一軒行ってみるか。と、一周道路を北へ走る。職場から2番目に近いスーパーに入ると、カンペキに弁当とパンが売り切れ(ホントに1個もない)、こっちも遅かったか・・・。さっさと次のスーパーへ行くと、今度は定休日でもないのにお休み・・・。次の店、また定休日じゃないのにお休み(工事中)・・・。そうなんだよ、書き入れ時のお盆期間に休めない島の店って、夏休みの最終週にまとめて休んで子供と出掛けるんだよな。帰り道で肉屋(弁当を売ってる)に寄ったけどまた休み、近くの魚屋も休み、あぁ、今日はお昼ご飯にありつけるんだろうか・・・

 結局、最初に行ったスーパーに戻って、パンとカップ焼きそばを買って帰る。誰かさ、ぴらにあが土地買うから島でコンビニやってくれないかな。弁当なんかどんなに仕入れたって期限切れる前に絶対に売り切れるよ、きっと・・・
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行き当たりばったり韓国の旅!(その3)

2009-08-26 23:20:45 | おでかけ(海外)
*北朝鮮の潜水艦を目指して・・・の巻!

 さて、熱も下がりましたので韓国の旅の続きを。21:50発のムグンファ号はトコトコと東海岸へ向かって走る。約30分毎に駅に止まると、ドヤドヤと人が下りたり乗ったりしてなかなか騒がしい。車内の灯りも12時を過ぎても点いたまま、車掌さんの巡回もかなり頻繁(スリ対策?)、驚いたのは夜通しでお姉さんが車内販売をしている、韓国の人は夜中の2時にアイスなんか食うんだろうか?。1時ごろになってやっと乗り降りが減る、窓の外は真っ暗闇で昼間ならどんな景色なんだろう。ウトウトしていると携帯電話のアラーム(振動)で目が覚める。あと30分ほどで日の出の名所の正東津(チョンドンジン)駅だけど、朝の4時に下りたって何もないだろうから、とりあえず終点の江陵まで行ってみよう・・・

 正東津に到着すると車両の半分ほど乗ってたほとんどの人が下りた。駅前を見るとけっこう大きな売店(海の家みたいな雰囲気)が営業中らしい、屋根には「24時間営業」みたいな事がハングルで書いてあるけどホントかな。と、そんな事を考えているとゴトンと列車が動き始めた。そこへさっきまで通路の反対側の席に座っていたカップルが真っ青な顔で戻ってきた。2人でゴチャゴチャとモメて、「なんでさっさと下りなかったのよ~!」みたいな感じで彼女が彼氏を責めてるけど、さっさと起きなかったのは彼女の方だと思うんですけど。で、もの凄い形相で一番前の機関車のドアをドンドン叩いたり(アメリカ映画みたいに止める気?)、今度は彼氏に肩を抱かれて半ベソをかいたりしてる彼女、いや~、猟○的なカノジョの実写版みたいですけど、こうゆうのは韓国では割とフツーなのかも。彼氏はオロオロしながらも印刷物を見ながらどこかへ電話してるけど、さすがに午前4時じゃ誰も出ないでしょ。「まぁまぁ、正東津に戻るキップならオジサンが買ってやるから、とにかく落ち着きなよ」と言ってやりたかったけど、DS韓国語講座の語学力じゃそこまではムリだし。な~んてモメてるカップルを観察している間に江陵駅に到着、そのまま4:25発ソウル行きの始発列車に乗って正東津駅に戻る。いわくのお二人さんも同じ車両にご一緒で、な~んか気まずいなぁ・・・

 午前4:40の正東津駅は人っ子一人いない・・・と思ったら大間違い、「ここは休日の元町港客船ターミナルか!」と思うくらい若い人でごった返している。とにかく20代くらいの女性のグループが多い、よほど何かのメロドラマで有名なのか、正東津の日の出を見るとどんな願いでも叶うのか。アッチを見てもコッチを見てもモデルみたいなおネーチャンがいっぱい、もぅぴらにあ困っちゃうな~。いや、見に来たのはネーチャンじゃなくて日の出なんだよ、と言ってもぴら家の窓からでも毎日見られるからな~。雲の間から上ってきた太陽をチラと見て、「北朝鮮の潜水艦に行くよ~!」とヤツに声を掛けると、「タクシーで行く?」って歩くんだよ、ガイドブックに駅から30分って書いてあるでしょ。「えぇ~!」とまたゴネてる若旦那に、「コンビニでもあったらジュースでも買ってやるよ!」と説得すると、「じゃぁ歩く!」ってカワイイモンじゃん。しかし、この選択が間違いだったと・・・

 海沿いの道を北に向かって歩く。歩道の幅も広くて歩きやすいけど、家とか店とか何にもない一本道が延々と続く。「まだ~?」と聞くちぴらに、「まだ15分じゃん」と答えたモノのだんだん不安になる。30分ほど歩いても潜水艦らしきモノは見えず、小一時間歩いて民宿村みたいな場所に出たけどここでも無いらしい。「あった、あったよ~!」とちぴらが見つけたのはバス停の看板に潜水艦の写真が、確かにこの近くらしいけどまだ6時前で聞く人も見つからず、しょうがなくトボトボと歩き続ける。コンビニもなく、自販機もなく、バスも通らず、車さえほとんど通らないからヒッチハイクも出来ず、「戻った方がいいかな?」と思った所に空車のタクシーが前から走ってきた。「逃すモノか!」と立ちはだかって止めて、ガイドブックを見せて「潜水艦まで乗せて!」と頼むと、「近いからダメ!」みたいな感じで乗車拒否しようとする運ちゃん。「そうは言わずに、江陵バスターミナルまで乗るからいいでしょ!」とムリヤリ乗り込むと、「わかったわかった」とUターンしてくれた運ちゃん。飛ばして飛ばして約10分で潜水艦に到着、タクシーの距離計からするとまだ半分くらいしか歩いてなかったみたい。ガイドブックのヤロー、歩いて30分なんて書きやがって、バスで30分の間違いだろコラ~!。な~んて、そうゆう誤解があったからこそ異国の道を朝も早よから親子で楽しく歩けちゃったりするんだけど・・・


【午前4時過ぎの江陵駅は7月下旬でもかなり寒い、緯度では秋田県とほぼ同じ。終着駅だからもう少し賑やかなのかと思ったけど、駅前にコンビニの一軒も無し・・・】


【ムグンファ号にはロビーカーが連結されていて、売店、ゲーム、インターネット(衛星回線?)、カラオケ室まである。ヤツが羽織ってるのは清涼里駅で買ったバスタオル9,900ウォン(700円)なり・・・】


【夜明け前の正東津駅で入れ替え待ちのムグンファ号、このまま乗っていけば10時過ぎにソウルに戻れるけど。昔の外房線の駅みたいでいい感じ・・・】


【本日の日の出は5時22分と、わざわざ看板で表示してある所がニクイ。韓国って意外と細かい所でサービスがよかったりする、某O島の観光業界でも見習ってほしいよな・・・】


【踏切で一人盛り上がってるお兄さんと、向こうの丘の上には船のホテル。「入場券500ウォン」と改札口に書いてあったけど、列車のキップを持っていれば下りた後でも自由に入っていいらしい・・・】


【おネーチャンたち海辺で日の出を見るの図、とにかくホームと砂浜には人々々、伊豆大島の島民くらいいるんじゃないだろうかと。海に観光船まで出ちゃって・・・】


【海までの距離が世界一近い駅(ギネス認定)って、確かにホームから砂浜まで0mですからっ!。でも近すぎで台風が来たら線路が砂に埋まらないんだろうかと心配に・・・】


【駅前の茶店で朝ご飯代わりにトッポッキを、しかし辛すぎ(赤いのはコチュジャンの原液)で半分も食えず。「持って行きなよ!」とおばちゃんがパックをくれようとしたけど身振り手振りで断った・・・】


【この潜水艦は1,996年にこの辺の漁網に引っかかって座礁した所を発見されて、工作員が上陸した後に自爆ものを改修したんだとか。内部も見学できるけど9時からで残念、また来るから待っててね~!】
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なぜか痒い・・・

2009-08-25 22:15:24 | ぴら家の人々

 今朝は37℃台、薬を飲んで寝ていたら昼過ぎには平熱に戻って一安心。しかし、体が痒いんですよね。発熱が原因か、もらった薬の副作用か、はたまた寝てる間にムカデに噛まれたのか。そういや、だいぶ涼しくなってきたから、そろそろムカデ除けの薬をまたベランダに撒いとかなきゃダメだな・・・
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謎の高熱・・・

2009-08-24 21:35:00 | ぴら家の人々

 昨日の夜、hiro&shiiさんのコメントの返事を書いてる時にちょっと寒気がした。書き終わって横になろうかと思ったら、どんどん悪寒がひどくなってくる。慌てて布団に潜り込んだけど、もうガクガクブルブル・・・と言う感じで震えが止まらない。いや、ケイレンの方がピッタリかも。インフルエンザだとマズイと思って、ぴら奥さんに隣の部屋に布団を敷いてもらったけど、シーツを掛けている間も待ってられないほど具合が悪い。うわ~、調子に乗って2日連続でプールなんか行かなきゃよかったかな・・・

 で、1時間ほど猛烈なケイレンに襲われて一段落したと思ったら今度はものすごく熱い、計ってみると40℃超え。このまま朝まで耐えてるのはムリと思って、ぴら奥さんに病院に電話してもらう、場合によっては救急車を呼んでもらおうかとも本気で思ったくらい。で、「とりあえず身体を冷やして様子を見て」と病院の人、朝方には38℃台に熱は下がるけど病院には行っておこう。病院につくなり、「こちらへ・・・」と放置された検査室みたいなベッドに通される。どうやら、インフルエンザの疑いがある人は別室待機になるらしい。ベッドに寝ていると看護婦さんが、インフルエンザの検査キットでぴらにあの鼻の穴をグリグリやって戻っていった。15分後、今度はお医者さんが来て一通り診察。熱が高い、咳、鼻水、喉痛、頭痛、関節痛などの症状はほとんど無し、食欲はまぁまぁあり、インフルエンザの感染者との接触もなし、検査も陰性、「う~ん、なんなんでしょ~?。食べられるんなら点滴もやらなくていいですね!」と風邪薬と解熱剤を出してくれた。「インフルエンザの初期だと検査に出ない事もありますから、くれぐれも様子を見てください」とお医者さん、そういや今年の1月にちぴらからうつった時も検査じゃ陰性だったしなぁ。それにしても、あんなに震えたのは生まれて初めてだった。熱よりもそっちで死んじゃうかと思ったけど・・・
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写真館を「No.378 いろんな電車」に更新しました!

2009-08-23 14:58:31 | まいぺーじ写真館
 山の温泉からクネクネ坂道を1時間ほど下りると私鉄の駅へ出る。小学生の頃、この山道がメチャクチャ嫌いだった。クーラーなんかついてないオンボロバスにたっぷり2時間ゴトゴト揺られて(当時は完全なるダート)、町に近づいてくるとどんどん暑くなって床のコールタールのニオイで必ずゲロってたっけ。ホームのベンチでグッタリして、いつ来るかわからない電車を涙目で待っていた。あぁ、あの日なんか絶対に戻りたくないモン・・・

 な~んて、そんな憂鬱な思い出の駅へちぴらと30年後。うわ、まるで鉄道模型みたいに色んな電車が集まってるじゃん。動態保存とかそんなんじゃなくて、ちゃんと営業運転してるんだからスゴイよなぁ。「1000系(ロマンスカー)に乗ってみる?」とヤツに聞いたら、「古い2000系のD編成のほうがいい!」ってまたマニアックな。「長野から新幹線にも乗りたい!」って東京まで行く気か?

《右から・・・長野電鉄須坂駅にて》
○2000系A編成(長野電鉄)
○8500系(東急田園都市線)
○1000系(小田急ロマンスカー10000形HiSE)
○3500系(東京メトロ日比谷線)←ロマンスカーの陰にチョビッと
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