ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ぷんぷいさんへ業務連絡・・・

2005-08-13 23:11:10 | まいぺーじ写真館
 ブログでの話も尽きないようですし、せっかくなら帰省の帰りにトロピカルアイランドに寄っていきませんか?

 伊豆大島へは高速船なら浜松町から1時間45分、夜行客船なら夜11時東京発~朝5時大島着です。お盆を過ぎれば、あおブン(ANA)も空席があると思いますよ。帰りは熱海へ出て新幹線という手もあります。伊豆大島へのチケット手配は、ぴらにあツーリスト(大島観光協会公認?)にお任せ下さい。

 田中麗奈似のぴら奥さんもお待ちしてますよ。かなり本気の業務連絡でした・・・
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奇跡の花火大会・・・

2005-08-13 22:36:03 | 伊豆大島の暮らし
 昼間、雨乞いでワックスを掛けたなんて、冗談でもいえない状態になってきた。どしゃ降りの夕立は一時収まったものの、祭りが始まってもポツリポツリと降り続く。時々激しく降ったり、小降りになったりの繰り返し・・・。それでも雨の止み間を狙って夜店へ繰り出す。ちぴらが「こおりたべたい!」と言うので、フルーツとミルクを『白くま風』にサービスしてくれる店で買う。テントの中で一生懸命トッピングをしているのはangeさん・・・

 さて、そろそろ花火の時間となった頃、一段と強まる雨と風。遠く伊豆半島の方では雷鳴が轟き、時々昼間のようにピカピカ空が輝く。「もう、ムリかな?」と思いつつ、車の中で待っていると急に雨が止んできた。休憩中に寝てしまったちぴらを起こし、ゴジラ(浜の湯の所)に行って花火を見る。ホント、信じられないくらいピタッと雨と風が止んで、9:00~9:30の間は一滴の雨も降らなかった。本格的な打ち上げ花火を初めて見たちぴら、「うみ、キラキラだね~!」と水面に映った花火に喜んでいる。ぴらにあはあんまり近くで見上げていたから、ちょっと首が痛い・・・
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やっぱり夕立が…

2005-08-13 18:03:20 | プチ写真館
お祭り準備中に、いきなりのどしゃ降り。どうなる花火大会?…
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今宵は曇りか雨か・・・

2005-08-13 15:20:06 | 伊豆大島の暮らし
 東京では大雨らしいけれど、伊豆大島は昨日の夕方にポツリポツリと来たくらいで、本格的な雨の降りそうな気配がない。天気図を見るといい感じの雨模様だけど、雲の隙間からチラチラ青空も見えたりして。いい加減パサパサになっている芋畑を考えると、そろそろザーッと来て欲しいところ・・・

 なんて言ったら、島民9千人の恨みを買いそうな今日この頃。なんたって今夜はちぴらも楽しみにしている夏祭り&花火大会だ。9:00~9:30まで元町港桟橋で、800発の花火が打ち上がる。ぴらにあの雨乞い(車にワックスを掛けた)の効果が無ければの話・・・
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ちぴらと男の旅2005(その4)

2005-08-13 12:23:40 | おでかけ(国内)
『泣かせるぷんぷいさん・・・』の巻・・・

 お城から松山駅に向かう途中、このままぷんぷいさんたちと別れてしまうのはつまらないと思った。まだまだ話は尽きないし、ちぴらとはなちんもよい感じになってきたから、「明日、一緒にアンパンマンに行きませんか?」と、不倫デートの一日延長を願い出てみる。横のオットさんをちらりと見て、「え~、でも・・・」とぷんぷいさん。はなちんは「ちぴらくんと一緒に泊まって、明日アンパンマンに行く!」と張り切っているけど、「仙台の準備もまだですから、止めておきます・・・」と、やっぱりオットさんに気を遣っているらしい・・・。と思ったら、実はぷんぷいさん松山城のハシゴで筋肉痛になり、とても2日連続で遊ぶ気になれなかったと後で知る。そんなにお城キツかったか?・・・

 さて、そろそろお別れの時間。お城に上がるロープウェイの中では「隣においで!」とちぴらが誘っても、「イヤよ!」という感じでつれなかったはなちんだけど、お城から下りてくるとチンチン電車の中でも自然にちぴらと隣同士で座っている。松山駅から道後温泉に戻る電車の中で、「もう少しでお別れなんだよ、もっと仲良くしておいた方がいいよ・・・」とぷんぷいさんが言うと、とたんにブルーになるはなちん。もう、どうしてよいのか分からず、ただ泣きそうになるばかり。「ほら、もう少しで着いちゃうよ、お別れだよ・・・」とぷんぷいさんの攻撃は続く。「ちぴらくんとは二度と会えないんだよ!」と言わんばかりの母の言葉に、今にも涙がこぼれ落ちそうなはなちん・・・。「はなちんは別れ際に必ず泣く」とぷんぷいさんはHPに書いていたけれど、『泣く』んじゃなくて『泣かせてる』んだよ、ぷんぷいさん・・・(そんなぷんぷいさんが、想像していたとおりでまた可笑しい)

 そんな涙のはなちんを横に、「生きていたなら~、いつかは会える~♪」と山本譲二ばりのちぴら。道後温泉駅に着くと「バイバ~イ!」と握手をして、はなちんに泣く暇も与えずにホテルへ向かう。ネットで予約した7,500円(二食付き)の激安ホテルは古かったけど、無愛想なおばちゃんも親切でご飯もおいしくて大満足。食後にホテルのお風呂に入ってゴロゴロしていると、「コンビニにいきたい!」とちぴらが言う。「コンビニなんかあるの?」とイジワルして聞いてみると、「えき(道後温泉)に、ローソンあったよ!」とニコニコで言う。「じゃぁ、抱っこって言わないなら連れて行く」と約束をして駅に向かって坂を下りていく。カラクリ時計の下の足湯に浸かりながらオレンジジュースを飲んで、満足してホテルに戻る。10mも歩かないうちに、「ねむい~、だっこい~!」のちぴら。はなちんの前でのキリリとした態度はどこに置いてきたのよ?・・・
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ノコギリクワガタ逃げる・・・

2005-08-13 07:00:02 | 伊豆大島の暮らし

 夏になるとムカデやクモが大量発生の伊豆大島だけど、ノコギリクワガタもたくさん出てくる。雑木林なんかに入って(マムシ注意・・・)片っ端から木を蹴っ飛ばせば、簡単に100匹くらい集まるんじゃ無いかと思う。移住当初は「クワガタだ~!」と見つけるたびに喜んでいたけれど、あんまり次々とノコギリクワガタに遭遇するもんだから、だんだんセミと同程度の価値に見えてきて・・・

 昨日は社宅の階段で大物(もちろんオス)を見つけた。そのままにしておくのも勿体ないと思って、キムチのプラ容器に入れておく。餌はちぴらのゼリーを少し拝借して、アルミ箔のお皿(自作)にスプーン1杯ほど入れておいた。「フタ閉めないの?」と不安げなぴら奥さんに、「大丈夫でしょ、暑いし・・・」と押し切って台所に置いておく。一晩明けて、「ゼリー食べたかな?」とさっき見に行くと、ぴら奥さんの心配通りもぬけの殻。ゼリーは気に入ったのか、半分くらい減っていた。どこに隠れているのかしらないけれど、ゴキ○リホイホイには捕まるなよ・・・
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