写真館を「Ｎｏ．３９２ ちぴら副操縦士」に更新しました！

　週末は飛行機友の会の活動で大島に飛んでくるハズだった師匠、前日になって「同行の人の都合が悪くなって中止になりました！」と電話を掛けてきた。えぇ～！、楽しみにしてたのに残念だな。「師匠のご都合は？」と聞くと、「ボクは別に問題ないんですけど」って。「それなら、往復のガソリン代持ちますから、お昼食べに来ませんか？」と誘うと、「じゃぁ行きます！」と一人で飛んできた師匠。「帰りはちぴらくんの決めたコースで飛ぶ！」とか言っちゃって、「じゃぁ、成田の１６Ｒに着陸したい！」って調子に乗ってるヤツ。この後、調布から竜ヶ崎まで操縦桿を握らされるとも知らずに。あぁ、師匠＆ちぴらの操縦でホントに離陸していくよ、この飛行機・・・


【ちぴらが師匠の飛行機に乗せてもらうのは３度目、あまりにコーフンしてスポットでこけて手を擦りむいてる。大島～調布はせっかく大好きな江ノ島上空を通過したのに、離陸直後に後席で爆睡して記憶無し・・・】


【調布離陸～実家上空を旋回（じじとばばを見つける）～すぐに新宿へ。初めて師匠の飛行機に乗せてもらった時はかなり怖かったけど、今は新中央航空の修行のおかげかどんだけ揺れても全然怖くないから不思議・・・】


【新宿～東京ドーム～不忍池～スカイツリー建設現場と順調なフライト、ちぴらは地図マニアだけあってちゃんと下の地名がわかってるみたい。「ちぴらくん、もっと左の方！」とか指示出してますけど、師匠も操縦桿握ってくれてるんだよね・・・】


【柴又帝釈天～右手に下総飛行場～手賀沼を過ぎると一面の田んぼ～もうすぐ竜ヶ崎へ着陸。「成田から離陸した７４７が飛んでる！」とか喜んでる若旦那、滑走路がすぐ前に迫ってるんだからちゃんと前見てなさいよ。しかし羨ましいよな、ぴらにあも小学生の時に副操縦士やりたかったなぁ・・・】

とんぼ帰り…

「ホントに今晩の船で帰るの？」って師匠、だってこんないい天気の翌日は荒れることが多いから念のため。で、出航までの時間は定番○○カメラのオモチャ売り場へ。うわ～、これ昔欲しかったんだよな。いや、落ち着けよ自分、デカすぎで持って帰れないでしょ…

調布でトイレ休憩…

「せっかくだから調布に下りませんか？」って師匠、そりゃ構いませんけどオイラたちは龍ヶ崎までお供しますよ。若旦那は「べつに珍しくないから着陸しなくてもいいよ！」とか言ってるし。あぁ、この景色は一週間前にも見たような…

フライトプラン作成中…

大島～横須賀ＶＯＲ～調布～新宿～龍ヶ崎、今日こそ師匠の飛行機に乗せてもらう気マンマンの若旦那、コーフンして５時に起きちゃったので眠たそう…

ＣＯ２排出券…

韓流ドラマが大好きなぴら奥さんのママさんに、心おきなく高画質のヨ○様を見てもらおうと薄型テレビをプレゼントしたら、オマケに小難しい書類がついてきた。記入例を見ながらやっとこさ書いて送ると、忘れた頃に届いたのがこのお食事券の束。いや～、何かもらえるのは嬉しいけどさ、エコな家電を買ったご褒美にパーッと使って下さいって、かな～り矛盾してる感じがするよなぁ…

マイレージを使おう大作戦・・・

　あおブンのマイルがだいぶ溜まってる（Ｊ○Ｌに比べて席が早く埋まってしまうから使いにくい）。ぴらにあ一人ならパリでもロンドンでもニューヨークでもさっさと行けちゃうマイル数だけど（あるいは香港へファーストクラスとか）、もしそんなことやったら「おとんだけずるい！」って間違いなくヤツがスネる。「国内ならどこでもみんなで行けるよ！」とぴらにあが言うと、「モヒカンジェット（１２月限定特別塗装のＢ７６７）で宮崎に行きたい！」とか答えてる若旦那、でもさすがに年末はムリだよ。とりあえず、正月明けの空いてる路線を見てみると、やっぱり西日本方面のマイレージ分は満員御礼（行きは多少空いてる）。帰りの分はお金を払ってチケットを買えば乗れない事はないけれど、せっかくマイルがパーになる前に使おうとしてるのにそれじゃぁ意味無いじゃん・・・

　で、片っ端から空いてる便を探したら、なんと札幌便がまだ残席若干で今ならまだ確保できそう。う～ん、ちぴ子を連れて厳冬の北海道ってムチャな気もするけれど、「行こう、行こう！」ってぴら奥さんは乗り気だし。え～い、生後８日でプロペラ機に乗ったムチャついでだ（意味不明）、お正月の北の大地へレッツラゴ～！。「えっ、北海道？、雪まつり行きたい～！」ってちぴら、残念だけど雪まつりは２月なのよ、「じゃぁ、洞爺湖と昭和新山でもいいや！」って火山マニアらしいねぇ。「あのね、ススキノのケーキ屋に行きたい！」ってぴら奥さんも、二人ともしばらく北海道のガイドブックに夢中らしい・・・

ＬＥＤは鳥目にはムリ・・・

　都会の○○カメラにちぴらのお年玉を探しに行ったら、省エネ型の電球をたくさん売っていた。新製品のＬＥＤの電球がずらり、説明書きを見ると白熱電球の６０Ｗと同等で消費電力が５～７Ｗだって。しかし一番安いのでも１個４，０００円以上じゃ勇気いるよなぁ、前から売ってる蛍光灯タイプなら１２Ｗだけど５００円くらいだもん。いくら電気代が安くて長持ちするって言ったって、電気のタマが切れただけで５，０００円は高いよ・・・

　横を見るとＬＥＤの豆球（０．２Ｗ）が、蛍光灯の真ん中に取り付ける常夜灯のヤツなら３００円台で売ってるし。試しに１個買って今までの豆球（５Ｗ）と交換してみると、おぉ光る光る。何かの雑誌に「ＬＥＤは暗い」と書いてあったけど、意外とちゃんと輝いてるじゃん。と思ったのもつかの間、ちゃんと他の電気を消して部屋を暗くすると、確かに豆球は光ってるんだけど全然下を照らしてくれない。どうしてあんなに輝いてるのに周りが真っ暗なのか不思議なくらい、ぴら奥さんは「まぁ、暗いけどちぴ子のおむちんを交換するくらいなら大丈夫かな？」と言うけれど、鳥目のぴらにあには消えてるのと同じ状態。結局、泣く泣く元の５Ｗの豆球と付け替えた。あぁ、３５０円損した・・・

火事が少ない年と安心しちゃダメダメ・・・

　夕方のラジオの交通情報で「花園神社の周辺が渋滞してます」って、そうか今日は二の酉だったっけ。今年は曜日が悪くて一の酉も行けなかったし、三の酉も無いんだよな。いいな～お酉様、熊手もいいけど切り山椒（すあまの細切りみたいな餅菓子で酉の市の名物）も大好きなのよ。あ～ぁ、とうとう今年は切り山椒食えないのか。苦し紛れに楽○市場で検索してみたけど、コンブの佃煮しか出てこないじゃん・・・

　「三の酉まである年は火事が多い」と昔から言いますけど、一の酉が１１月１日～６日なら三の酉まであるし、一の酉が１１月７日～１２日なら二の酉までということ。二の酉までか三の酉までかは五分五分の確率ってことで、たぶん火事の発生率とは関係ないと思われ、と言ったら身も蓋も無し・・・（冬場の防火に対する戒めらしい）

写真館を「Ｎｏ．３９１ １／４００かめりあ丸＆さるびあ丸」に更新しました！

　この三連休は船の科学館へ模型展を見に行く。なんでも、東海汽船１２０年特別展示をやってるというから。会場の奥の方にずらり並んだお馴染みの船たち、これだけ揃うと凄いよ。なんたってキットじゃなくて全部手作りなんでしょ、設計図なんかどうやって手に入れたんだろう・・・

　と、ちぴらと真剣に見てたら係の人が声を掛けてきた。「どちらから？」と係のおじさん、「大島から飛行機に乗ってきた！」とちぴらが答えると納得してくれたみたい。「いや～、１／７００のウオーターラインシリーズで売ってたら絶対に買いますよ！」とぴらにあが言うと、「タミヤなら１０００万円位で金型作ってもらえますよ！」ってシーガル２作者のおじさん。う～ん、試しに年末ジャンボでも買ってみようかなぁ・・・


【手前からおがさわら丸、さるびあ丸、かめりあ丸、あぜりあ丸まで揃ってるのは凄い。ジェットフォイルの模型はさすがに作る人がいなかったみたいで、プカプカペーパーウェイトが３つ並んでた。ちぴらの隠れているのは昭和４８年まで活躍していた橘丸・・・】


【ついでと言っちゃ失礼だけど、有料の船の科学館（模型展は無料）にも入ってみる。そういや確か、３０年くらい前（小学生の時）に宇宙博とやらで月の石を見に来たような記憶が・・・】


【ちぴらの持っているのは青函連絡船羊蹄丸の元機関長のおじいさんにもらった認定証、歩きすぎて疲れたので南極観測船宗谷には入らなかった。「船の科学館ってビルなの？」ってちぴら、ホントの大きな船だと思ってたらしい・・・】

とうとう黒船襲来…

都会の電気屋で１００円パソコンを見ていたら、「どうですか？」って係のお兄さん。そりゃね、欲しいのは山々だけど我が地元じゃイー○バイル使えないじゃん。「エリア調べましょうか？」って、せっかくだけど島はムリなのよ。ホラ、地図が真っ白で…。うわ～、元町がピンクに塗られてる～！(ぴら家の近所はもちろん圏外)