インターハイ女子シングルス優勝の早田選手はとても落ち着いた試合運びでしたが・・ひょっとしてまだ１年生なんですね
来年も出場するかどうかは不明ですがオリンピック代表の伊藤選手、平野選手と同学年でした
・・・・・あくまでも私の思惑です・・・水谷選手はランキングで絶対的に有利です
リオオリンピック男子シングルス組み合わせ http://www.jtta.or.jp/Portals/0/images/news/2016/rio_menssingles_keisaiyo.pdf
９時から個人戦準々決勝・・・・・決勝まで観て帰って来ました
男子決勝は木造選手対高見選手・・・名電同士の戦いでした・・・終始、積極的に攻撃した木造選手が４－１で勝利
女子決勝は橋本選手対早田選手・・今大会、別格の二人の予想通りの決勝戦でした
橋本選手は本当に甘いボール、凡ミスがなかったですね・・・・・ただ早田選手がツボに入ると男子並のドライブ、スマッシュを打つのでパワーの差が少し出てしまいました
橋本選手が積極的に攻撃も交え、素晴らしい技の応酬でした・・・結果は４－１で早田選手の優勝でしたが四天王寺卓球の技を観る事ができました、すばらしい決勝戦でした
やっぱりタイムテーブルは、何の役にも立ってません、９０分遅れで団体決勝が始まりましたｖ
女子は２番でエース対決？になったようで四天王寺がオーダーが当たってました、四天王寺のエースＨ選手のカットは女子ではオールフォアで攻撃しても、とても打ち抜けるレベルではないようです 
男子決勝は１，２番は野田学園の方が思惑通りの組み合わせだったと思います、１番は野田学園が勝利・・・２番がカットマンとかでないと勝てない名電のエースＫ選手、団体決勝の前にシングルス８決定で対戦しています・・・同じ顔合わせだったのでカットマンが有利になるかと思われましたが・・・レシーブの立ち位置が変わることもなく、レシーブはツッツキのみ、攻撃はとても少なく、カウントでここは攻撃をすると予測される時に攻撃・・効果なし・・
卓球を変えるＮ学園にしてはカットマンは普通でした・・・・あんなに広角に速いタイミングでドライブを打たれるとカットだとレースになりません・・相手のエース一人にやられました
