千葉みなと港湾緑地2022.7.25

　７/２５（月）、暑さがピークを越えた夕方５時頃、夕涼みに千葉みなとまで自転車で行ってきた。


　ここはポートパークの隣で、JR京葉線ならびに千葉都市モノレールの「千葉みなと」駅から程近い所にある。わたしも詳しくは知らなかったがネットの情報などをまとめてみると、２０１６年４月に写真中央から左手に写っている旅客船桟橋、および旅客船ターミナル等複合施設『ケーズハーバー』が完成。また、２０１８年３月には国土交通省による港の賑わい拠点「みなとオアシス千葉みなと」として認定された・・らしい。さらに、昨年の２０２１年４月に、周辺の遊歩道の整備も、ほぼ終了したようだ。


　ここまで、写真右端に写っている自転車で自宅から２０分くらい。正式な名称は「千葉みなと港湾緑地」と言うようだ。東京湾の京葉工業地帯の真ん中で、自然豊かな場所とは言い難い。それでも、エアコンが効いた部屋から出て、冷たい海風を胸深く吸い込んで涼をとると、かなりリフレッシュできる。
　まだまだ暑さが続くが、夏至からひと月余りが過ぎて日の入りはかなり早くなっているように感じた。ベンチに座って、海風に当たりながら本を読んでいる人などもいる。一見して何もないようなところだが、ちょっと贅沢な時間が過ごせる場でもある。

千葉県長生村一松海岸

　７/２１（木）、例によって友人の車に便乗して小旅行。この日は、九十九里の長生村一松（ちょうせいむらひとつまつ）海岸など。





　下の二枚は、いすみ市の大舟谷。九十九里浜からクルマで３０分ほど南下した所だが、景色は大きく変わってリアス式海岸になる。ここはまた、わたしの父祖の地でもある。

アガパンサス見頃

　自宅近くの千葉公園のアガパンサス（君子蘭）が見頃なので、スマホで撮影してみた。アガパンサスは、庭先などにもけっこう植えられていて、散歩しているとけっこう咲いているのに出会う。生命力が強い花なのかもしれない。

　それにしても、コロナウィルス感染症第７波は大きい。一部の専門家によると、今週中にも２０万人を超えて過去最悪の事態になるとも。ワクチン接種が進んで、警戒感が薄れ、安易な行動が感染を増加させているようだ。いかに重症化しづらいと言っても、感染者数そのものが増えれば、それに比例して重症する人も増加し、医療はひっ迫する。これから夏休みに入るが、基本的な感染対策は怠らないように、自重したい。

ノババックス・ワクチン接種

　７/１１（月）夜、千葉市の集団接種会場で、ノババックス社から製造技術を移管され武田薬品工業が作ったワクチンを接種してきた。ワクチンの販売名は「ヌバキソビット」と言うらしい。
　わたしはアレルギー体質で、今までワクチンの接種を忌避してきた。なので、今回が初めての接種になる。ファイザーやモデルナ製のmRNAワクチンに比べ、ノババックスのものは副反応が少ないということで、接種を決めた。事前の医師による診断で、あるいはドクターストップがかかるかと思ったが、接種後の待機時間を長めの３０分にすることで許可が出た。

　心配していた副反応は、軽い倦怠感と左上腕部が少し痛む程度。ただ、以前インフルエンザワクチンで腹部などに発赤疹が出たときは、数日たってからだったので、まだ安心できない。しかし、発熱や頭痛など重篤な副反応は無く、いつも通りの生活を送っている。

　コロナウィルス感染症の流行も３年目に入っており、昨日の感染者数は７６０００人余り。第7波が襲来している。

　今回摂取したワクチンも、３週間後に２度目の接種をして、その７日後くらいに免疫が出来るという。以前のように、電車に乗って出かけ街を歩き、博物館や美術館さらには寄席などに行ったり出来る日常を取り戻したいものだ。

2022.7.2ブルースセッション

　千葉のライブハウス「ライト」第一土曜日恒例ブルースセッションに参加してきた。
　折からの暑さで参加した人は少なかったが、久々に店の常連さんが二人ほど酒を飲みながら聴いていたりして、なかなか良い雰囲気の中、ゆったりした気分で演奏出来た。人数に関わらず、ギャラリーがいると気分が変わる。何というか、モードが変わって音に気持ちが乗るというか・・ありがたいことだ。
　わたしの演奏曲は、曲順は忘れたので、順不同で以下の通り。
1.Sweethome Chicago
2.Steady Rollin' Man
3.Stranger Blues
4.夜明け前の静けさの中で（オリジナル）
5.Cross Road Blues
6.Dust My Broom
7.Walk On
8.Key To The Highway
9.Take A Little Walk With Me


　ホストバンドの面々。皆さん千葉市内に住んでます。