春までを数えて待っている空気 2014-02-23 22:47:11 | 川柳 紅梅は華やかですが、白梅は少し遠慮がちに開いていた緑地公園。 寒い日が続いていましたが春はもう近くにやってきていますね。 梅が咲いて桜が咲いて春。 ひとつが終わるとまた次の時間を楽しみにその日を指折り待って・・ 目に映る景色も肌で感じる温度もすべてが春につながっているのです。 新しい季節に向かって今年はどんな道が伸びているのでしょうか。 『虹の香を追って迷い込む宮殿』 桂 晶月 川柳文学コロキュウム63号 カレイドスコープより