「何かで私の名前を残しておきたいんです。」
こんな言葉を生徒さんからお聞きしました。
全く同じ事を思っていたのはこの仕事を始めてすぐの頃。
人生一度きりだったら思い切った選択もありで、それなら名前を覚えてもらえる
くらいになりたいと。
易学の学校に通い始めたことを友人に伝えると
「そんな非現実的なこと・・・悪いことにひっかからないようにね。」とも。
目指すところが不透明な世界と思われ、変わっている人のレッテルも数々貼られましたが
(普通と思っているのは自分だけかもしれませんね・笑)
今では人生後半に生まれ変わったような心境にふとなることがあり
「よかった」と小さく頷く心境です。
しかし、目標に向けてプレッシャーの日々。
どんな形で皆さんを繋いでいくことができるか・・そんなことを考えながら
芋焼酎お湯割りで本日の締めくくりを。
ぐびっ。